【アイビスサマーダッシュ2018予想/追い切り後分析】最終追いのラスト1ハロンで好時計をマークしたアノ馬がデキの良さで逆襲ムード!

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2018年7月29日(日)

新潟競馬11レース(15時45分発走)

第16回 アイビスサマーダッシュ(G3)

新潟芝1000m 3歳以上別定

 

《追い切り後展望》

※追い切り時計・内容はJRA-VANの調教動画提供サービスから抜粋

 

短距離レースへの適性が高いスプリンターばかりがエントリーしている状況ですので、どの馬もスプリンターらしい機敏な動きを見せていたのですが、その中で最も見栄えのする動きを見せていたペイシャフェリシタ(美浦坂路4ハロン54.1-39.0-24.6-12.0)を最終追い切り推奨の1番手に取り上げます。全体時計はそこまで速くありませんけど、ラスト1ハロンで12.0秒という上々のタイムをマークした点は高く評価できますし、タフな美浦坂路を力強い脚色で真っ直ぐ駆け上がる姿に好感が持てましたので、CBC賞15着大敗からの巻き返しがあっても驚けないデキにあると考え、最終追い切り1番手に推奨しました。最終追い切りの推奨2番手にはダイメイプリンセス(栗東坂路4ハロン52.7-37.0-24.0-12.1)をピックアップ。こちらもCBC賞惨敗組になりますけど、ラブカンプーを併せる形になった今回の最終追い切りは前走時よりもキビキビとした動きを見せていましたので、前走以上のデキに仕上がっている可能性も十分あると思います。ただ、追い切りの道中で舌を出していましたから、実戦で気の悪い面を見せる可能性がある事を考慮して、ペイシャフェリシタよりも一枚落ちる2番手評価に留めています。最終追い切りの推奨3番手はレッドラウダ(栗東坂路4ハロン52.3-37.7-24.8-12.7)を抜てき。ラスト1ハロンで12.7秒というやや物足りない時計に留まった点は気になりますけど、デビュー当初から調教駆けしていた馬らしく、迫力満点の動きを今回も披露していましたから、1000万下クラスからの格上挑戦という立場でも侮れない存在になると思います。

 

《追い切り後見解》

 

2枠3番 カラクレナイ(牝4歳 福永祐一 54kg)

前走:安土城ステークス(OP・京都芝1400m)2番人気8着

3歳時にGⅡ・フィリーズレビューを優勝したローエングリン産駒で、桜花賞4着やシルクロードステークス4着など、フィリーズレビュー以降の重賞レースで善戦した経験こそあるものの、約1年4ヶ月半勝ち星から遠ざかっている状況ですから、骨っぽい相手がそろったアイビスサマーダッシュで勝ち切るイメージがわかない、というところが正直な感想です。ただ、最終追い切り(栗東CWコース5ハロン66.9-51.7-37.2-11.7)の道中で折り合いを欠く場面があったように、追い切りや実戦で掛かり癖を見せるスピード一辺倒タイプですので、道中の折り合いを心配する必要がない新潟芝1000mの条件がドハマりする可能性も頭の片隅に置いておきたいです。

 

4枠7番 レジーナフォルテ(牝4歳 杉原誠人 54kg)

前走:テレビユー福島賞(1600万下・福島芝1200m)5番人気1着

勝ち馬から0.2秒差の3着に健闘した昨年のアイビスサマーダッシュから3kg斤量が増える状況になりますけど、先行馬に有利な馬場状態だったとはいえ、降級初戦のテレビユー福島賞で着差以上に強い勝ちっぷりを見せたほか、軽めの内容だった最終追い切り(美浦Wコース4ハロン51.9-38.9-12.9)で使い詰めの影響を感じさせない動きを披露していますので、オープンクラス再昇級戦となる今回も好勝負に持ち込めるのでは?と考えています。でも、昨年のアイビスサマーダッシュでは7枠14番という好枠を引き当てたのに対し、今年は4枠7番というかなり微妙な枠に入ってしまいましたので、枠の不利を跳ね返す走りを見せられるのかどうか、というところが最大のポイントになりそうです。

 

4枠8番 ラブカンプー(牝3歳 M・デムーロ 51kg)

前走:葵ステークス(重賞・京都芝1200m)6番人気2着

M・デムーロ騎手がJRA移籍後初めて51kgの斤量で重賞レースに参戦する事でも話題になっている馬で、新設重賞の葵ステークスでゴールドクイーンに次ぐ2着同着という結果を残している現3歳世代屈指の実力を持つスプリンターですから、初めて経験する直線競馬の特有の速い流れに対応する事ができれば、51kgの軽い斤量を味方につけての好走が見られるかもしれません。最終追い切り(栗東坂路4ハロン52.5-37.3-24.5-12.6)は同じ厩舎のダイメイプリンセス相手に遅れをとる形になりましたが、全体時計・内容ともに申し分ないものだったので、併走遅れがマイナスに作用する事はないのでは?と考えています。ただ、今回は【●●●●●●●】になりますし、外枠優勢の新潟芝1000mで4枠8番という真ん中の枠に入った事もあまり歓迎できませんから、上位人気を裏切る結果になっても驚けないと思います。

 

百戦錬磨のMデムーロ騎手が51kgで

出走する3歳牝馬ラブカンプーが

抱えている不安要素は

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7枠14番 レッドラウダ(牡5歳 石川裕紀人 56kg)

前走:韋駄天ステークス(OP・新潟芝1000m)8番人気3着

攻め駆けする馬が多い栗東・音無秀孝厩舎の中でも調教駆けする素質馬としてデビュー当初から注目を集めていたスピード一辺倒のダイワメジャー産駒。最終追い切りの推奨3番手に取り上げたように、今回も調教で目を見張る動きを見せていましたし、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.0-37.4-24.4-12.5)で好時計をマークしたほか、7月22日(日)にも栗東坂路でラスト1ハロン11.9秒という終い重点の追い切りを消化するなど、意欲的なスパーリングを敢行していますから、昨年のアイビスサマーダッシュ11着から大幅なジャンプアップがあっても不思議ない存在だと思っています。7枠14番という外寄りの好枠を引き当てた点も魅力的ですし、レース序盤から直線競馬特有の速い流れに対応する事ができれば、馬券圏内に食い込む可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

8枠15番 ダイメイプリンセス(牝5歳 秋山真一郎 54kg)

前走:CBC賞(GⅢ・中京芝1200m)6番人気9着

新潟芝1000mの条件で2戦2勝の好成績を残しているコース巧者で、「内枠>外枠」の傾向が色濃くなっている中で8枠15番の絶好枠を引き当てた幸運を味方につける事ができれば、大得意の直線競馬で悲願の重賞初制覇を決める事になっても不思議ない、と考えています。ラブカンプー相手に先着を果たした最終追い切りの内容も上々でしたし、直近の新潟芝1000mで好走を続けている状況はこの馬の好走を後押しする要因になりそうですけど、高速決着になった前走・CBC賞で凡退しているように、高速馬場よりも時計の掛かる馬場の方を得意にしていますから、決着時計が速くなりやすい開幕週の馬場が合わない可能性もあります。

 

《最終予想オッズ》

 

①人気 ダイメイプリンセス 3.3倍

②人気 ラブカンプー    3.8倍

③人気 レジーナフォルテ  6.0倍

④人気 カラクレナイ    7.4倍

⑤人気 レッドラウダ    9.2倍

 

《展開予想》

 

JRAの重賞レースで最も短い距離で行われるレースですから、五分以上のスタートを切れるのかどうか、というところが最大のポイントになりますけど、その中でも韋駄天ステークスで先手を取ったナインテイルズがスムーズな形でハナに立つ可能性が高いのでは?と予想しています。でも、どの馬がハナを奪う事になっても2ハロン目から10秒台の速いラップを刻んでいく事になりますので、無理しない形で速いペースを追走できる馬やレース中盤から速いラップを刻む差し馬の台頭にも十分注意してください。

 

《最終予想》

 

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2走前の韋駄天ステークスで楽な手応えのままハナを奪ったこの馬の逃げ切り勝ちに期待しています。ダイメイプリンセスをはじめとする韋駄天ステークス上位組との力関係が微妙なところではありますけど、最終追い切り(栗東坂路4ハロン52.5-37.9-24.1-11.8)の時計・内容がともにかなり優秀でしたから、デキの良さで韋駄天ステークス上位組を逆転する事になっても不思議ありませんし、枠の並びを見てみても、この馬が楽な形で外ラチ沿いを通れそうな状況になっていますので、五分以上のスタートを切って、馬場の良い外ラチ沿いを走る競馬ができれば、好勝負に持ち込めるはずです。

※最終追い切りのラスト1ハロン(11.8秒)は7月25日に栗東坂路で追い切られた馬の中で2番目に速いタイム

 


 

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