【更新】オールカマー2019予想【本命馬公開】追い切り(美浦W)で2週続けて水準以上の動き!調整に抜かりがないアノ馬を素直に信頼!

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【更新】オールカマー2019予想【本命馬公開】追い切り(美浦W)で2週続けて水準以上の動き!調整に抜かりがないアノ馬を素直に信頼!

 

おすすめ軸馬 209戦173勝(196/209)
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2019年9月22日(日)

中山競馬11レース(15時45分発走

第65回産経賞オールカマー(G2)

中山芝2200m 3歳以上別定

 

★オールカマー2019★

★追い切り情報★

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 ミッキースワロー(牡5歳 菊沢一樹 56kg)

19日(木):美浦W5ハロン65.1-50.5-37.5-12.3

古馬2勝クラス・ダノンハイパワー&2歳未勝利・トーセンコパンとの3頭併せを敢行し、馬場の内側から併走馬2頭をあっという間に置き去りにしました。頭の位置が高く、やや不格好な走りになっていましたけど、終いの反応がやや鈍かった1週前追い切り(美浦W5ハロン67.4-52.7-38.3-12.7)よりも終いの反応がだいぶ良化していましたので、七夕賞1着以来、約2ヶ月半の休養明け初戦という状況でもキッチリと間に合わせてきた、という前向きな印象を持っています。

 

2枠2番 ゴーフォザサミット(牡4歳 石橋脩 56kg)

19日(木):美浦W5ハロン70.3-54.5-40.1-12.9

同じオールカマーに出走するレイデオロとの併せ馬を敢行し、併走同入。追走していた併走相手のレイデオロに差を詰められる形にはなっていますけど、レイデオロが並びかけたところで怯むような面を一切見せず、リードを許さなかった点は評価できますし、力強い脚さばきでWコースを一気に駆け抜けていましたから、叩き2戦目の今回は前走以上のデキでレース当日を迎える事ができそうです。

 

3枠3番 クレッシェンドラヴ(牡5歳 内田博幸 56kg)

18日(水):美浦W5ハロン65.8-51.2-37.8-12.3

3歳未勝利・ジンとの併せ馬を敢行し、1.3秒先行していた併走相手に対し、1馬身リードを奪ったところでフィニッシュ地点を迎えています。1週前追い切り(美浦W5ハロン67.7-52.2-38.1-11.6)に引き続き、2週連続でWコース5ハロン追いを敢行し、終いに鋭い脚を繰り出す、という上々のスパーリングを消化しました。腹回りもスッキリ仕上がっていましたので、約2ヶ月半の休養明け初戦という状況でも侮れない存在になりそうです。

 

4枠4番 グレイル(牡4歳 戸崎圭太 56kg)

18日(水):栗東CW6ハロン79.8-65.0-51.5-38.6-12.3

CWコース単走追い。やや頭の位置が高い走法なのはいつも通りですし、6ハロン79.8秒という速い全体時計をマークしていながら、ラスト1ハロンを12.3秒の時計にまとめた点は高く評価できますので、好時計を叩き出した追い切りの内容をそのまま信じてみるのもアリだと思います。

 

5枠5番 トニーファイブ(セ4歳 藤田菜七子 56kg)

18日(水):栗東坂路4ハロン53.5-39.0-25.3-12.8

古馬3勝クラス・ヴォーガとの併せ馬を敢行し、2馬身ほどリードしていた併走相手に半馬身先着を果たしました。小気味いいフットワークで坂路を駆け上がっていたのですが、併走相手よりも手応えが悪かったですし、2階級の格上挑戦の立場で通用するとも思えないので、消し評価が妥当でしょう。

 

6枠6番 エンジニア(牡6歳 津村明秀 56kg)

18日(水):美浦坂路4ハロン51.4-37.9-25.0-12.7

2歳未勝利・ブンロートのとの併せ馬を敢行し、併走同入。4ハロン51.4秒の全体時計は9月18日の美浦坂路2番時計になりますので、水準以上の時計を出してきた、という風に解釈できますけど、フィニッシュ地点手前でムチが入っていたにも関わらず、馬なりの手応えだった併走相手に並びかけるのがやっと…という見栄えの悪い追い切りになっていましたから、大幅な変わり身を期待するのは酷だと思います。

 

7枠7番 ウインブライト(牡5歳 松岡正海 58kg)

18日(水):美浦W5ハロン68.7-54.0-39.9-12.4

3歳1勝クラス・マイネルセリオンとの併せ馬を敢行し、4馬身ほどリードしていた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。終い重点の軽い内容に留めていますけど、ラスト1ハロン12.4秒という終いの時計が示す通り、フィニッシュ地点手前でスパッとキレる末脚を繰り出して、手応え優勢の状態で併走同入を果たしていますし、楽な手応えを保ったまま併走相手に悠々先着を果たした1週前追い切り(美浦W5ハロン65.5-51.3-38.1-12.3)の時点で水準以上のデキに仕上げていますから、レース間隔が空いた中でもこの馬の実力を発揮してくれる事でしょう。

 

7枠8番 レイデオロ(牡5歳 福永祐一 58kg)

19日(木):美浦W5ハロン69.9-54.1-39.9-12.9

同じオールカマーに出走するゴーフォザサミットとの併せ馬を敢行し、併走同入。道中の折り合いがバッチリで、楽な手応えを保ったまま併走同入を果たした1週前追い切り(美浦W5ハロン68.6-53.8-39.2-12.1)と同様に、終い重点でやや軽めの内容に留めていますけど、馬体もスッキリ仕上がっているように見えましたし、小気味いいフットワークで併走相手に見劣りしない動きを見せていましたから、久々でも水準以上のデキに仕上げてきた、という印象です。

 

8枠9番 スティッフェリオ(牡5歳 丸山元気 56kg)

18日(水):栗東坂路4ハロン52.0-37.9-24.8-12.5

古馬3勝クラス・ビックリシタナモーとの併せ馬を敢行し、1馬身先着。この馬は坂路追いで終いの脚が少し鈍くなるタイプなので、右肩上がりのラップを刻めていないから、という理由で評価を下げる必要はありません。格下相手だったとはいえ、フィニッシュ地点手前で力強い末脚を繰り出して、しぶとさを発揮した併走馬をキッチリ差し切る、という上々の追い切りを消化していますし、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.2-37.7-24.9-12.7)で速い時計を出していますから、状態面の不安はありません。ただ【重賞勝ちはいずれも直線平坦コース】というところは若干気になりますので、穴人気しそうな状況はあまり歓迎できません。

 

スティッフェリオの不安要素は

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8枠10番 ショウナンバッハ(牡8歳 吉田豊 56kg)

19日(木):美浦W5ハロン64.6-50.4-36.6-12.2

Wコース単走追い。5ハロン64.6秒という全体時計は立派ですけど、馬場の内寄りを走っていた分、平均よりも速い時計が出ている状況なので、速い全体時計が出ているから、という理由だけで評価を急上昇させるのは危険ですし、右回りのコーナリングがスムーズな形にならなかったところも気になったので、追い切り面から高い評価を与える事はできません。

 

★オールカマー2019★

★追い切りランキング★

 

1位 ウインブライト

(余力たっぷりの手応えで併走同入!休養明け初戦でも順調!)

2位 レイデオロ

3位 クレッシェンドラヴ

4位 ミッキースワロー

5位 グレイル

 

★オールカマー2019★

★想定オッズ★

 

①人気 ウインブライト   2.5倍

②人気 レイデオロ     2.8倍

③人気 ミッキースワロー  4.3倍

④人気 スティッフェリオ  8.1倍

⑤人気 クレッシェンドラヴ 11.9倍

 

★オールカマー2019★

★展開予想★

 

前々のポジションを確保した今年2月のG3・小倉大賞典を制しているスティッフェリオや格上挑戦のトニーファイブが先行脚質なので、2頭のうちのどちらかが逃げる形になりそう。ただ、どの馬が逃げる事になっても極端な速いペースにはならず、前半1000m通過61秒~62秒のスローペースになる可能性が高いのでは?と予想しています。今週から中山芝コースはCコース替わりになりますけど、週末に雨予報が出ている事もあり、レース直前まで馬場傾向を見抜くのが難しい状況ですから、オールカマー当日の中山9レース・芙蓉ステークス(中山芝2000m)の結果・時計を確認した後に買い目を決定するようにしてください。

 

★オールカマー2019★

★本命馬★

 

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【◎レイデオロ】

10頭立てという寂しい頭数になってしまいましたが、夏場のレースで上位争いを展開した好調馬だけでなく、中山芝コースに実績があるコース巧者も集結していますので、例年以上に見せ場たっぷりのレースを展開してくれる事でしょう。そんな状況で本命に推すのは中山芝コースで2つの重賞タイトルをゲットしているこの馬!海外帰り初戦だった1年前よりも前走とのレース間隔が短くなっているだけでなく、美浦Wコースの最終・1週前追い切りで完成度の高い動きを披露したように、抜かりのない調整を施している状況であれば、骨っぽいメンバーがそろった中でも格の違いを見せてくれるのでは?と期待しています。

 

おすすめ軸馬 209戦173勝(196/209)
勝率82.7%馬券圏内率93.7%

気になる軸馬 301戦230勝(280/301)
勝率76.4%馬券圏内率93.0%

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