カーバンクルステークス2020予想【本命馬公開】最終追い切り(坂路)好時計のアノ馬に◎!コース形態似た前走で上位争い!

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カーバンクルステークス2020予想【本命馬公開】最終追い切り(坂路)好時計のアノ馬に◎!コース形態似た前走で上位争い!

 

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2020年1月6日(月)

中山競馬11レース(15時35分発走

カーバンクルステークス(OP)

中山芝1200m 4歳以上別定

 

★カーバンクルステークス2020★

★予想オッズ★

 

①人気 レジーナフォルテ  2.7倍

②人気 メイソンジュニア  4.0倍

③人気 ライラックカラー  4.5倍

④人気 ペイシャフェリシタ 6.1倍

⑤人気 エスターテ     9.6倍

 

★カーバンクルステークス2020★

★出走馬の顔ぶれ★

 

1枠1番 メイソンジュニア(牡6歳 津村明秀 56kg)

前走:タンザナイトS3着(阪神芝1200m:1分08秒8)

3歳時の重賞路線で上位争い(ファルコンステークス3着、ニュージーランドトロフィー2着)を演じていたノーザンファーム出身のメイソン産駒。古馬になってから思うような結果を残せず、“早熟説”も流れていましたが、明け5歳初戦の1600万下・下関ステークス(小倉芝1200m)を制し、オープン入りを決めたところから再度活躍するようになり、昨夏のバーデンバーデンカップ(福島芝1200m)では勝ち馬とタイム差なしの3着を確保しています。芝1200mの持ち時計(1分07秒8)はやや物足りませんけど、冬場の芝コースは通常よりも時計が掛かる傾向にありますので、持ち時計が遅いから…という理由だけで軽視するのは危険だと思います。

 

2枠2番 ロジクライ(牡7歳 ミナリク 59kg)

前走:阪神カップ10着(阪神芝1400m:1分20秒8)

前日のG3・京都金杯にも特別登録していたのですが、59kgの厳しい斤量を課される事が事前に分かっていたにも関わらず、新境地を求めて芝1200mのカーバンクルステークスへと駒を進めてきました。最近は重賞路線で頭打ちの状況なので、リステッド競走に指定されていないオープン特別でこれまでよりも相手関係がだいぶ楽になる今回は一変が期待できますけど、芝1200m特有の速い流れに対応できるのかどうか…というところは疑問です。

 

3枠3番 レジーナフォルテ(牝6歳 杉原誠人 55kg)

前走:ルミエールAD1着(新潟芝1000m:56秒4)

前走のルミエールオータムダッシュで圧巻の差し切り勝ちを決めたり、夏の定番重賞・アイビスサマーダッシュで上位争いを演じたり、と新潟芝1000mの直線競馬で好結果を残してきた印象が強い馬ですけど、1年前のカーバンクルステークスで僅差3着を確保するなど、コーナーありの芝1200mでも互角以上の走りができるタイプですから、コース替わりがマイナスに働く可能性はそこまで高くないかと思います。約3ヶ月の休養明け初戦で、1月3日の最終追い切り(美浦坂路4ハロン53.9-39.1-25.6-13.0)でラスト1ハロンの時計が遅くなってしまったところが気になりますが、昨年12月26日の1週前追い切り(美浦坂路4ハロン51.8-37.6-24.5-12.4)では上々の時計をマークしていますので、水準以上のデキには仕上がっているのかな?というイメージです。

 

5枠5番 エスターテ(牝5歳 松岡正海 54kg)

前走:セプテンバーS1着(中山芝1200m:1分07秒6)

速い全体時計が出やすい状況だったとはいえ、3勝クラスの前走・セプテンバーステークスで1分07秒6という優秀な勝ち時計をマークしたベーカバド産駒。オープンクラスへの昇級初戦かつ実力差が反映されやすい別定戦という厳しい条件下でのレースを強いられますけど、サンプル数こそ少ないものの、芝1200mでは【1-0-1-0】(複勝率100%)の好結果を残しているように、スプリントの条件で底を見せていない点は魅力的ですから、発馬を決めて前々のポジションを楽に確保する形に持ち込めれば、再度の好走があっても驚けない存在です。

 

7枠8番 ペイシャフェリシタ(牝7歳 田辺裕信 55kg)

前走:セントウルS4着(阪神芝1200m:1分07秒3)

今回と同舞台のオープン特別・春雷ステークスを2018年に制するなど、芝1200mのオープンクラスで互角以上の走りを見せ続けている明け7歳のハーツクライ産駒。カーバンクルステークスへの出走は3年連続(2018年2着、2019年4着)になります。1月3日の最終追い切り(美浦坂路4ハロン53.1-38.4-24.8-12.7)で上々の時計をマークしていますし、強敵がそろっていた前走・セントウルステークスで4着を確保していますから、軽くは扱えない存在ですけど【中10週以上のレース間隔【0-2-0-5】】という厳しい結果に終わっているところが気掛かりなので、取りこぼす可能性も十分あるのでは?と考えています。

 

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8枠10番 ライラックカラー(牡5歳 マーフィー 56kg)

前走:奥多摩S1着(東京芝1400m:1分21秒4)

欧州のトップジョッキー・マーフィー騎手とのコンビで初めてのオープン戦に投入してきた美浦・藤沢和雄厩舎のルーラーシップ産駒。“ルーラーシップ産駒=スタミナ・パワー型”というイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、母ルルパンプルーは芝1200m時代のG3・フェアリーステークスを優勝するなど、短距離路線で活躍していましたし、実戦の道中で少し力む面を見せるタイプですから、小細工無用の1200mに替わる点は全く問題ありません。オープン入り初戦で別定56kgという条件は楽じゃないですけど、今年のカーバンクルステークスは例年よりもやや低調なメンバー構成となっていますので、オープンクラスの壁をいきなり突破する可能性も否定できません。

 

★カーバンクルステークス2020★

★展開予想★

 

直線競馬のルミエールオータムダッシュでは差す形になりましたが、本来は思い切って先手を奪う形を得意にしているレジーナフォルテが果敢にハナを叩き、前半600m通過33秒台後半~34秒団前半の平均ペースを形成するのでは?と予想しています。モズスーパーフレアとナックビーナスがワンツーフィニッシュを決めた1年前のカーバンクルステークスは前半600m通過32.8秒のハイペースとなり、実力上位の先行馬がそのまま残りましたけど、今年は1年前よりもペースが緩みそうな状況ですから、持ち時計が遅い馬でも十分通用しそうです。

 

★カーバンクルステークス2020★

★本命馬★

 

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【◎メイソンジュニア】

1月3日の最終追い切り(栗東坂路4ハロン52.8-38.0-24.3-12.3)で好時計を叩き出したこの馬を本命に抜てきします。中山芝コースで1度も勝った事がない馬ですけど、コース形態が似ている阪神芝1200mの前走で上位争いに食い込んでいますので、コース替わりが仇になる事はないでしょうし、レース間隔が詰まっている状況でも最終追い切りで速い時計をマークしている事からも、高いレベルのデキを維持しているのは間違いありませんから、前走同様に前々のポジションを確保する形に持ち込む事ができれば、今回の相手関係でも好勝負が期待できるのでは?と考えました。

 

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