【キーンランドカップ2018予想/過去データ分析】洋芝で複勝率100%のコース巧者が最大のオススメ!前走オープン勝ちの勢い侮るなかれ!

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2018年8月26日(日)

札幌競馬11レース(15時35分発走)

第13回 キーンランドカップ(G3)

札幌芝1200m 3歳以上別定

 

《キーンランドカップの見どころ!》

 

キーンランドカップが行われる札幌芝1200mは2コーナーを回り切った先にあるポケット地点にスタートゲートが設置されている条件で、最初のコーナー(3コーナー)に到達するまでの距離が約410mとやや長めに設定されているものの、3コーナーに差し掛かるまでに向正面の緩やかな坂を上っていく必要がありますので、前半600m通過34秒台の平均ペースになるケースが多く、基本的には差し・追い込み脚質よりも逃げ・先行脚質の方が有利になります。ただ、エポワスが差し切り勝ちを決めた1年前のキーンランドカップは前半600m通過33.5秒という札幌芝1200m戦にしては異例のハイペースになっていますから、出走各馬の脚質をしっかりチェックして、先行争いが激化するのかどうか、というところを的確に見極める必要があります。また、過去5年の枠順別成績を見てみると、6枠~8枠の外枠勢が3勝・2着4回という好結果を残している事が判明。「小回りコースの芝1200m=コースロスが少ない内枠有利」とお考えの方も多いかと思いますが、キーンランドカップに限っては外枠の方が若干有利という気になるデータも存在していますので、コースロスが大きくなる外枠を引いたからといって、安易に軽視してしまうのは危険です。

 

《キーンランドカップのチェックポイント》

 

①過去5年の年齢別成績データ

フルゲート16頭のところ、特別登録の段階で20頭のエントリーがあった今年のキーンランドカップの馬券ゲットにつながっていきそうなデータを過去5年の年齢別成績から探っていきます。過去5年ベースで勝率が最も高いのは、延べ17頭出走して2頭の勝ち馬(2013年フォーエバーマーク、2015年ウキヨノカゼ)を輩出(勝率11.8%)している5歳(オールインワン・キングハート・クリーンファンキー・スターオブペルシャ・タマモブリリアン・ナックビーナス・ムーンクエイク)で、延べ16頭出走して【1-3-2-10】(連対率25%)の4歳(コロラトゥーレ・デアレガーロ)と、延べ15頭出走して【1-1-0-13】(連対率13.3%)の3歳(カイザーメランジェ・ダノンスマッシュ・トゥラヴェスーラ)も上々の結果を残している事が分かりました。逆に、6歳以上(アドマイヤゴッド・キャンベルジュニア・ティーハーフ・ノットフォーマル・ヒルノデイバロー・ユキノアイオロス・レッツゴードンキ)は延べ27頭出走して【1-1-1-24】(連対率7.4%)というやや低調な結果に終わっています。1年前こそ9歳セン馬のエポワスがキーンランドカップを優勝していますけど、基本的には3~5歳という若い馬の方が有利なレースになっていますので、3歳時に桜花賞を制しているレッツゴードンキやM・デムーロ騎手とコンビを組むキャンベルジュニアといった6歳以上の馬を馬券の軸に抜てきするのは控えておいた方が良いかもしれませんね。

 

②過去5年の前走馬体重別成績データ

続いて、過去5年の前走馬体重別成績から馬券作戦に使えそうなデータを探し出していきます。過去5年の勝ち馬の前走馬体重を見てみると、前走馬体重が最も重かったのが2013年1着・フォーエバーマーク(512kg)で、前走馬体重が最も軽かったのが2016年1着・ブランボヌール(418kg)となっていましたから、馬体重の大小がレース結果に直結する、という風に判断するのは早計かと思います。ただ、前走馬体重460kg以上の関西馬(アドマイヤゴッド・オールインワン・タマモブリリアン・ダノンスマッシュ・トゥラヴェスーラ・レッツゴードンキ)というデータに該当している場合、延べ32頭出走して【0-3-3-26】(連対率9.4%)というやや低調な結果に終わっている事が判明したほか【●●●●●●●】(アドマイヤゴッド・オールインワン・キャンベルジュニア・キングハート・スターオブペルシャ・ヒルノデイバロー・ムーンクエイク)というデータに該当していると、延べ27頭出走して【0-1-1-25】(連対率3.7%)というかなり厳しい成績の終わっている事も判明しました。今春のGⅢ・オーシャンステークスを制しているキングハートのほか、ワールドオールスタージョッキーズに出場するフォーリー騎手とコンビを組む予定のスターオブペルシャ、GⅡ・京王杯スプリングカップでレコード勝ちを決めたムーンクエイク、といったあたりが低い連対率の不利データに該当してしまっていますので、これらの馬が不利データを跳ね返す走りを見せられるのかどうか、というところにも注目したいですね。

 

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③過去5年の前走着順別成績データ

最後に、過去5年の前走着順別成績を見ていきます。過去5年ベースで高い連対率をマークしているのは、【1-2-1-9】(連対率23.1%)の前走1着(カイザーメランジェ・クリーンファンキー・タマモブリリアン・ダノンスマッシュ・ムーンクエイク)、【2-1-0-8】(連対率27.3%)の前走2着(トゥラヴェスーラ・ヒルノデイバロー)で、前走6着~9着(アドマイヤゴッド・スターオブペルシャ・ノットフォーマル・ユキノアイオロス・レッツゴードンキ)からも3年連続で連対馬を輩出されていますので、前走1着・前走2着・前走6着~9着といういずれかのケースに該当している馬から馬券の軸にふさわしい存在を見つけ出す方が良いかもしれません。一方、前走3着~5着(コロラトゥーレ・デアレガーロ・ナックビーナス)が延べ12頭出走して【0-1-1-10】(連対率8.3%)というやや低調な結果に終わっているほか、前走10着以下(オールインワン・キャンベルジュニア・キングハート・ティーハーフ・ペイシャフェリシタ)にいたっては延べ21頭出走して【0-0-1-20】で連対馬ゼロというかなり厳しい結果に終わっていますから、モレイラ騎手騎乗で今まで以上に人気を集めそうなナックビーナスやGⅢ・京都牝馬ステークス2着の実績があるデアレガーロ、前走アイビスサマーダッシュで3番人気に支持されていたペイシャフェリシタといったあたりを馬券の軸に抜てきするのはあまりおすすめできません。

 

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レッツゴードンキやムーンクエイク、ナックビーナスなど、上位人気に支持される可能性が高くなっている馬がそれぞれの不利データに該当している状況であれば、年齢別成績(5歳)と前走レース別成績(UHB賞1着)の好走データに該当しているこの馬の激走があってもおかしくないのでは?と考えています。重賞初出走になりますので、一気の相手強化に対応できるのかどうか、というところが最大のポイントになりますけど、50kgの軽いハンデが味方したとはいえ、キーンランドカップと同じ札幌芝1200mの条件で行われた前走・UHB賞をしっかり勝ち切った点は高く評価できますし、洋芝コースで【2-0-1-0】(複勝率100%)という好結果を残しているように、決着時計が速くなる野芝コースよりも全体時計が遅くなりやすい洋芝コースの方を得意にしている点も無視できませんから、前走勝ちの勢いに乗る洋芝巧者のこの馬が重賞常連組相手を打ち負かす可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

 


 

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キーンランドカップ2018【1番人気分析】ナックビーナス【消去データ】5頭

  


 

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