【クイーンステークス2019予想/追い切り後分析】開幕週の小回りコースがピッタリなアノ先行馬を狙い打ち!最終追い軽めの調教パターンも◎!

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【クイーンステークス2019予想/追い切り後分析】開幕週の小回りコースがピッタリなアノ先行馬を狙い打ち!最終追い軽めの調教パターンも◎!

 

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2019年7月28日(日)

札幌競馬11レース(15時25分発走

第67回北海道新聞杯クイーンステークス(G3)

札幌芝1800m 3歳以上別定

 

《クイーンステークス2019》

《枠順確定後追い切り展望》

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 サトノガーネット(牝4歳 ルメール 55kg)

24日(水):函館Wコース4ハロン55.7-39.5-12.5

Wコース単走追い。1週前追い切り(函館Wコース5ハロン66.7秒-ラスト1ハロン12.7秒)で速めの時計をマークしていますので、最終追い切りが終い重点の内容だった点は特に気になりませんけど、トビが大きい馬ですから、直線が短い小回りコースよりも直線の長い広々としたコースの方が合うタイプですし【1800mへの距離短縮】で道中の追走に苦労するような事があれば、案外な結果に終わる可能性もあります。ただ、今回のメンバーに入っても、能力の高さは疑いようがないので、不向きな条件を一発クリアしてしまうかもしれません。

 

ルメール騎手騎乗

サトノガーネットの不安要素は

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(2位くらい)

 

2枠2番 リリックドラマ(牝5歳 菱田裕二 55kg)

24日(水):札幌ダートコース5ハロン72.6-55.4-41.5-13.1

古馬1勝クラス・ウォーターエデンとの併せ馬を敢行し、1.1秒先行していた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。5ハロン72.6秒の全体時計が示す通り、終い重点の軽い内容に留めていますけど、道中の折り合いはバッチリでしたし、鞍上に促されてからの反応もまずまずだったので、良い意味で一連のデキを維持しているのは間違いないかと思います。

 

3枠3番 フロンテアクイーン(牝6歳 三浦皇成 56kg)

24日(水):札幌芝コース5ハロン64.5-50.1-36.1-11.8

1勝クラスのオウケンスターダム・ボスジラとの3頭併せを敢行。3頭併せの2番手を追走する形で、直線に入ったところで3頭の真ん中へと入り込み、鋭い末脚を繰り出して併走相手2頭に余裕の先着を果たす、という中身の濃いスパーリングを消化しました。高速馬場よりも時計の掛かる馬場の方が合うタイプなので、洋芝へのコース替わりは歓迎ですし、6歳という年齢を感じさせないキビキビとした動きを見せていましたから、好勝負に持ち込めるだけのデキには仕上がっているのかな?という前向きな印象です。

 

3枠4番 ダノングレース(牝4歳 蛯名正義 55kg)

25日(木):札幌芝コース5ハロン66.2-50.8-36.9-12.7

古馬2勝クラス・ロジスカーレットとの併せ馬を敢行し、5馬身ほどリードしていた併走相手に1馬身先着を果たしたところでフィニッシュ地点を迎えています。引っ張りっきりの手応えで併走相手を追いかけていき、直線に向いたところで併走相手に並びかけ、一気に突き放す、という上々のスパーリングを消化しています。道中の折り合いもバッチリで、終いの反応も抜群でしたから、約3ヶ月の休養明け初戦という状況でもピークに近いデキに仕上げてきた、と判断すべきでしょう。

 

4枠5番 メイショウショウブ(牝3歳 池添謙一 51kg)

25日(木):札幌ダートコース3ハロン40.6-12.0

ダートコース単走追い。1週前追い切り(函館Wコース6ハロン66.6秒-ラスト1ハロン11.8秒)の段階で速い時計を出している事もあり、最終追い切りは終い重点の軽い内容に留めていますけど、小気味いいフットワークでバネの利いた走りを披露していましたし、腹回りもスッキリ仕上がっていましたから、レース間隔が空いている中でも水準以上のデキにあります。

 

4枠6番 スカーレットカラー(牝4歳 岩田康誠 55kg)

24日(水):札幌芝コース5ハロン69.4-52.7-37.8-11.9

芝コース単走追い。5ハロン69.4秒の全体時計が示す通り、軽い内容に留めていますけど、道中の折り合いもバッチリで、小気味いいフットワークを維持した状態でフィニッシュ地点を迎えていますので、状態面の不安はありませんし、馬体も引き締まっていましたから、叩き3戦目でピークの状態に差し掛かっている、という風に解釈しています。

 

5枠7番 シャンティローザ(牝5歳 藤岡康太 55kg)

24日(水):札幌芝コース5ハロン66.5-51.5-37.4-11.9

芝コース単走追い。キビキビとしたフットワークで芝コースを軽やかに駆け抜けていました。オープン馬相手だと迫力不足な印象は否めませんけど、水準以上のデキには仕上がっていますので、デキの良さでどこまで…といったところでしょうか。

 

5枠8番 フィニフティ(牝4歳 吉田隼人 55kg)

24日(水):函館Wコース4ハロン54.0-39.6-12.6

3歳未勝利・アオイハヤブサとの併せ馬を敢行し、1.5秒リードしていた併走相手に対し、逆に4馬身ほどリードを奪ったところでフィニッシュ地点を迎えています。格下相手だったとはいえ、引っ張りっきりの手応えで併走相手に追いついていき、並びかけたところで一気に突き放す、という見栄えのする追い切りを消化しています。脚さばきも軽やかでしたし、状態面の不安はありません。

 

6枠9番 リンディーホップ(牝4歳 荻野極 55kg)

24日(水):札幌芝コース5ハロン66.1-50.6-36.2-11.3

馬体がふっくらとしていて、北海道滞在2戦目で更に体調が上向いていますし、馬場の内側から抜け出す時の脚の速さは目を見張るものがありましたから、格上挑戦の立場でも侮れない存在になりそうです。

 

6枠10番 ウインファビラス(牝6歳 松岡正海 55kg)

24日(水):函館Wコース5ハロン69.1-53.6-39.8-12.8

Wコース単走追い。終い重点の内容でラスト1ハロン12秒台の好時計をマークしていますけど、スピードの乗りがイマイチで、もっさりとした重苦しい動きに留まっていましたから、大幅な上積みを期待するのは難しいかもしれません。

 

7枠11番 エイシンティンクル(牝6歳 武豊 55kg)

24日(水):札幌芝コース1ハロン14.5

芝コース単走追いで、キャンター並みの軽い追い切りに留めています。気性面を考慮して軽めの内容に留めたのでしょうが、滞在競馬で最終追い切りが軽い、という形は褒められたものではありませんので、大幅なデキ上昇を期待するのは難しいかと思います。

 

7枠12番 ウラヌスチャーム(牝4歳 藤岡佑介 55kg)

24日(水):札幌芝コース6ハロン75.0-61.1-48.1-34.9-11.4

古馬1勝クラス・アラスカとの併せ馬を敢行し、1.9秒リードしていた併走相手に対し、5馬身先着を果たしたところでフィニッシュ地点を迎えています。レース間隔が空いている分、腹回りに若干の余裕がある状況ですけど、目一杯に追われたとはいえ、ラスト1ハロン11.4秒の時計が示す通り、終いに鋭い末脚を繰り出していましたし、洋芝コースにもフィットする走りを見せていましたから、コース替わりで更にパフォーマンスを上げる可能性も十分考えられます。

 

8枠13番 ミッキーチャーム(牝4歳 川田将雅 56kg)

24日(水):札幌芝コース5ハロン64.4-50.2-36.8-11.3

3歳未勝利・サンドルとの併せ馬を敢行し、3馬身ほど先行していた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。併走相手に大きくリードを取ったわけではありませんけど、目一杯に追われている併走相手よりも楽な手応えでしたし、道中で力む場面があったとはいえ、栗東トレセンでの追い切りよりも落ち着いた雰囲気でまとまりのある走りを見せていましたから、レース当日のパドックでもテンションが上がりすぎていなければ、十分勝負になるはずです。

 

8枠14番 カリビアンゴールド(牝5歳 柴山雄一 55kg)

24日(水):札幌芝コース6ハロン79.2-63.5-49.6-35.8-11.5

芝コース単走追い。頭を上手く上下させながら、リズミカルなフォームで芝コースを駆け抜けていましたし、ラスト1ハロン11.5秒の時計も優秀なのですが、スピードの乗りがイマイチで、やや迫力不足な追い切りに留まっていますから、相手強化の一戦となる今回はもっと機敏な動きを見せてほしかった、というところが正直な感想です。

 

《クイーンステークス2019》

《追い切りランキング》

 

1位 ダノングレース

(木曜追いで併走相手に悠々先着!久々でも仕上がり万全!)

2位 ミッキーチャーム

3位 スカーレットカラー

4位 メイショウショウブ

5位 サトノガーネット

 

《クイーンステークス2019》

《最終予想オッズ》

 

①人気 ミッキーチャーム  2.3倍

②人気 サトノガーネット  3.0倍

③人気 ウラヌスチャーム  6.4倍

④人気 スカーレットカラー 6.9倍

⑤人気 メイショウショウブ 8.1倍

 

《クイーンステークス2019》

《展開予想》

 

武豊騎手騎乗のエイシンティンクルが果敢にハナを奪い、前半1000m通過59秒台前後の平均やや速めのペースを形成するのでは?と予想しています。オーバーペースになったとしても、開幕週特有の前残り決着になる可能性が高いので、極端な差し・追い込み脚質の馬にとっては厳しい流れになりそう。ただ、今週末の札幌地方は雨予報が出ていますから、馬場が重くなっていた場合は道悪競馬で実績を残してきた馬の台頭に警戒してください。

 

《クイーンステークス2019》

《最終予想》

 

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(2位くらい)

 

【◎メイショウショウブ】

斤量が軽い分、過剰人気しそうな感じですけど、1週前追い切りで速い時計を出しておいて、最終追い切りをサラッと流す程度に留めておく、という理想的な調整過程を歩んでいるこの馬を本命に抜てきします。1800mの距離はギリギリですが、牡馬相手のG2で2着2回の好結果を残していますし、小回りコース向きの軽快な先行力を持ち合わせている馬ですから、前残り決着になりやすい開幕週の小回りコースという条件もピッタリだと思います。

 

おすすめ軸馬 197戦162勝(184/197)
勝率82.2%馬券圏内率93.4%

気になる軸馬 279戦212勝(258/279)
勝率75.9%馬券圏内率92.4%

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