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2018年9月29日(土)
阪神競馬11レース(15時35分発走)
第22回 シリウスステークス(G3)
阪神ダート2000m
3歳以上ハンデ
《枠順確定後追い切り展望》
※追い切り時計
内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋
1枠1番 ミキノトランペット(牡4歳 武豊 54kg)
26日(水):栗東坂路4ハロン55.3-39.9-25.5-12.9
障害未勝利のシゲルサツマイモと併せる形になり、併走馬に1.7秒先着しています。障害レース専門の馬相手に大きく先着するのは当たり前だと思いますが、栗東坂路4ハロン55.3秒という全体時計以上にキビキビとした動きを見せていましたので、約3ヶ月の休養明け初戦でも8分程度のデキに仕上がっていると思います。近2走の勝ちっぷりが鮮やかですけど、今回は近走以上に相手関係が厳しくなりますから、上位争いに食い込む可能性はそこまで高くないのでは?と考えています。
1枠2番 ヨシオ(牡5歳 四位洋文 55kg)
26日(水):栗東坂路4ハロン53.4-39.3-25.9-13.3
5走前のOP・大沼ステークス(函館ダート1700m)から休みなく使われている状況ですから、レース間隔が詰まっている事による疲労が心配されますけど、ラスト1ハロンで13.3秒という時計こそ物足りないものの、いつもよりも走りづらい状況になっていた栗東坂路で4ハロン53.4秒という全体時計をマークした点は高く評価できますので、水準以上のデキに仕上がっている可能性が高い、と考えています。
2枠3番 オメガパフューム(牡3歳 和田竜二 53kg)
26日(水):栗東坂路4ハロン55.1-39.9-25.7-12.9
1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.5-38.1-25.0-12.8)で速い時計を出している分、最終追い切りはやや軽めの全体時計に留まっていますけど、格下の2歳未勝利馬と併せる形になったとはいえ、タフな馬場を苦にする素振りを全く見せず、併走馬をあっという間に置き去りにした点は高く評価できますので、グレイトパールやサンライズソアといった古馬の一線級が相手となるシリウスステークスでも好勝負に持ち込めるのでは?と考えています。
2枠4番 ムーンクレスト(牡6歳 松田大作 54kg)
26日(水):栗東CWコース5ハロン66.0-51.6-38.1-12.8※動画なし
2017年10月のOP・ポートアイランドステークス(阪神芝1600m)を制するなど、芝のマイル路線で活躍してきたものの、今年に入ってからは着外が続いているため、思い切ってダート路線へと舵を切ってきました。追い切りで速い時計を何度も出した事がある馬なので、栗東CWコース5ハロン66.0秒という好時計をマークするのは不思議な事ではありません。ダートへの適性が未知数な分、不気味な存在になっていますけど、2000mという距離はやや長い印象がありますので、距離延長への対応が大きなポイントになりそうです。
3枠5番 ヒラボクラターシュ(牡3歳 池添謙一 53kg)
26日(水):栗東坂路4ハロン54.1-39.4-25.8-13.2
10番人気(単勝オッズ43.0倍)の低評価に甘んじた2走前のGⅢ・レパードステークスで勝ったグリム相手にクビ差2着という結果を残しているほか、古馬相手のOP・ラジオ日本賞でも鮮やかな勝ちっぷりを見せるなど、上昇気流に乗っているキンシャサノキセキ産駒。前走からレース間隔が詰まっている事もあり、栗東坂路での最終追い切りでラスト1ハロン13.2秒というやや物足りない時計に留まっていますけど、レースを使い込んでいる状況で強い負荷が掛かる追い切りをする必要はありませんから、サラッと流す程度の最終追い切りになった点は気になりませんし、良い意味で前走の状態をキープしているのは間違いありませんから、53kgの軽いハンデを活かしての激走に期待が高まります。
3枠6番 クインズサターン(牡5歳 藤岡佑介 56kg)
26日(水):栗東坂路4ハロン54.1-39.2-25.6-12.8
追い切りで速い時計をバンバン出すタイプではありませんけど、時計の掛かる状態だった栗東坂路の最終追い切りでいつも以上に軽やかなフットワークを披露し、水準以上のデキに仕上がっている事をアピールしてくれました。前走のOP・ラジオ日本賞は1番人気4着という厳しい結果に終わっていますが、約4ヶ月の休養明け初戦で状態が今ひとつだった事が大きな敗因ですから、前走を使った事で調子が順当に上向いている状況であれば、2走前のGⅢ・平安ステークス3着並みの走りを見せても不思議ないと思います。
4枠7番 ナムラアラシ(牡5歳 藤岡康太 57kg)
26日(水):栗東CWコース6ハロン88.1-71.0-56.1-41.3-13.0
今年2月のOP・仁川ステークスでサンライズソアに土をつけるなど、2戦2勝の好相性を誇る阪神ダート2000mへのコース替わりで成績上昇が期待されているエンパイアメーカー産駒ですけど、攻め駆けしないタイプとはいえ、最終追い切りの全体時計が悪すぎますし、鞍上が目一杯に追ってもスムーズに反応できなかった点はマイナス材料になりますから、コース相性が良い馬であっても、追い切り面では高い評価を与える事はできません。【●●●●●●●】という戦績が示す通り、週末に雨の影響が残りそうな状況も歓迎できませんので、今回は少しばかり評価を下げたいです。
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4枠8番 グレイトパール(牡5歳 川田将雅 57.5kg)
26日(水):栗東CWコース6ハロン83.2-66.9-52.6-38.6-12.7
3頭併せで併走した2頭から4馬身差をつけられる、という形になってしまいましたが、併せた相手がステファノス(次週の毎日王冠出走予定)とパフォーマプロミス(次週の京都大賞典出走予定)という芝レースの重賞常連組でしたので、併走遅れになってしまうのは致し方ない事ですし、約11ヶ月の休養明け初戦だった2走前のGⅢ・アンタレスステークス時よりも遥かに良い動きを見せていましたから、3頭併せ併走遅れの字面だけで評価を下げてしまうのは危険です。前走のGⅢ・平安ステークスの敗因がイマイチ分からない状況ですけど、道中の追走が楽になる阪神ダート2000mの条件はピッタリですから、1番人気確実な情勢でも馬券の買い目から外す事はできません。
5枠9番 コパノチャーリー(牡6歳 浜中俊 56kg)
26日(水):栗東坂路4ハロン53.3-39.2-26.0-13.4
夏場のレースをコンスタントに使っている状況ですので、使い詰めによる疲労を心配していたのですが、ラスト1ハロン13.4秒という時計が物足りないとはいえ、余力を保った状態でタフな栗東坂路を駆け上がっていましたから、悪くても前走のOP・阿蘇ステークス1着時並みのデキには仕上がっていると思います。ハナを切ってナンボ、というタイプですから、サンライズソアをはじめとする同型との兼ね合い次第ですけど、ハナさえ奪えれば、今回のメンバー相手でも通用する可能性がありますので、逃げ・先行馬有利の展開になる、と踏んだ時は馬券の買い目に加えておく事をおすすめします。
5枠10番 ヒロブレイブ(牡5歳 鮫島克駿 53kg)
26日(水):栗東坂路4ハロン56.8-41.9-27.7-14.0
栗東・川村禎彦厩舎は最終追い切りを軽めにするケースが多いので、栗東坂路での最終追い切りが平凡な全体時計に留まった点は気になりません。ただ、栗東坂路がいつもより時計の掛かる状態だったとはいえ、力感のないフォームで走っていた点は気掛かりですし、約6ヶ月の休養明け初戦を叩いた上積みも感じられなかったので、今回も様子見が妥当だと思います。
6枠11番 ストライクイーグル(牡5歳 松若風馬 54kg)
26日(水):栗東坂路4ハロン56.4-41.3-26.6-13.2
同じ厩舎に所属している古馬1000万下・シーリーヴェールと併せ馬を敢行し、0.2秒先着を果たしました。格下相手とはいえ、併走でしっかりと先着した点は評価できますけど、鞍上が追い出してからの反応がイマイチでしたから、約4ヶ月の休養明け初戦で良化途上の状態なのかな?という印象を持ちました。前走のOP・アハルテケステークスで勝ち馬から1.5秒差の12着に敗れているように、オープン特別へのクラス慣れが必要な状況ですし、54kgの軽いハンデでも上位争いを展開するのは難しいと思います。
6枠12番 リーゼントロック(牡7歳 松山弘平 56kg)
26日(水):栗東CWコース6ハロン81.4-66.5-53.0-40.3-13.7※動画なし
ラスト1ハロンで13.7秒というやや遅い時計に留まった点が気掛かりですけど、昨年11月のGⅢ・みやこステークスの最終追い切り(栗東CWコース6ハロン82.3秒)よりも速い全体時計をマークしていますから、まずまずの状態に仕上がっているのではないでしょうか。近2走は道中の位置取りが悪く、着順を大きく落としていますが、3走前のOP・大沼ステークス(函館ダート1700m)を勝った時のように、前々からレースを運ぶ形になるのが理想的です。
7枠13番 コスモカナディアン(牡5歳 丹内祐次 55kg)
26日(水):美浦Wコース5ハロン71.0-55.1-40.4-13.2※動画なし
やや時計の出にくい馬場状態だったとはいえ、今年3月のマーチステークス時の最終追い切り(美浦Wコース5ハロン68.6-52.1-38.3-13.0)よりも遥かに下回る全体時計になってしまいましたから、追い切りの時計面でこの馬の上積みを強調するのは難しい状況です。GⅠ・川崎記念3着やGⅡ・東海ステークス2着という結果が示す通り、「右回り<左回り」という傾向が色濃い馬なので、得意の左回りコースに替わった時に今一度狙いたいところです。
7枠14番 サンライズソア(牡4歳 ルメール 57.5kg)
26日(水):栗東坂路4ハロン53.4-39.2-25.5-12.8
JRAのダート重賞初制覇を決めた前走のGⅢ・平安ステークス時の最終追い切りは栗東CWコースで行われましたが、今回はタフな馬場状態だった栗東坂路で中身の濃い併せ馬を敢行し、併走馬に0.4秒先着する形になりました。平安ステークスとは違う追い切り過程になっている点が気掛かりですけど、昨年11月のGⅢ・武蔵野ステークス2着時も栗東坂路を最終追い切りの場所に選んでいましたので、前走と最終追い切りの場所が異なっている状況でも軽視できない存在になると思います。ただ、2走前のOP・ブリリアントステークスのスタートで大出遅れをかましているように、スタートに課題がある馬ですから、五分以上のスタートを切る事が好走するための絶対条件になっています。
8枠15番 ラインルーフ(牡6歳 森一馬 56kg)
26日(水):栗東Pコース6ハロン85.8-69.9-55.2-41.0-12.4
速い時計が出やすいポリトラックコースでの最終追い切りになっていますので、6ハロン85.8秒という水準以上の全体時計を出したからといって高い評価を与えるわけにはいきません。ただ、スムーズな形でポリトラックコースを駆け抜けていましたし、2着馬・コパノチャーリーに1.3秒差の大差をつけた前走のOP・名鉄杯から約2ヶ月半の休養明け初戦という状況でも馬体がスッキリ仕上がっていたので、休養明け初戦のハンデを跳ね返す走りを見せても不思議ありません。
8枠16番 ウェスタールンド(セ6歳 北村友一 55kg)
26日(水):栗東坂路4ハロン55.4-40.3-26.1-12.9
芝レース向きの軽い走りを見せるタイプなので、シリウスステークス当日のダートが時計の掛かる馬場になっていた場合は割引が必要かな?と考えていましたが、雨の影響で脚抜きの良い軽いダートになれば、実績不足のこの馬でも上位争いに食い込む可能性は十分あると思います。いつも以上に馬場が重かった26日の栗東坂路での最終追い切りはやや緩慢な動きになっていましたけど、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン53.3-38.8-25.0-12.7)で水準以上の時計をマークしていますので、この馬なりのデキには仕上がっている、と判断しています。
《追い切りランキング》
1位 サンライズソア(タフな坂路を軽やかに登板!休み明けでも好勝負必至!)
2位 オメガパフューム
3位 グレイトパール
4位 コパノチャーリー
5位 クインズサターン
《最終予想オッズ》
①人気 グレイトパール 2.1倍
②人気 サンライズソア 3.3倍
③人気 オメガパフューム 7.0倍
④人気 クインズサターン 10.5倍
⑤人気 ヒラボクラターシュ 13.6倍
《展開予想》
平安ステークスで逃げ切り勝ちを決めたサンライズソアが7枠14番という外寄りの枠を引きましたので、前走のような逃げる競馬ではなく、好位の外めをスムーズに立ち回る競馬を試みる事になりそう。サンライズソアが控える形になれば、1枠2番のヨシオ・5枠9番のコパノチャーリーのどちらかがハナを奪う事になると思いますが、テンのダッシュ力はコパノチャーリーの方に分がありますので、今回はコパノチャーリーが果敢にハナを奪い、前半1000m通過61秒~62秒程度のやや遅めのペースを形成していくのでは?と予想しています。雨の影響で脚抜きの良い馬場になっている可能性が高いので、中団前寄りのポジションを確保した馬に有利な展開になりそうです。
《最終予想》
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グレイトパールかサンライズソアのどちらかに◎を打つべきレースかもしれませんけど、どちらもトップハンデタイの57.5kgという重い斤量を背負う事になりますから、ここはグレイトパール・サンライズソアよりも斤量が4.5kg軽いこの馬を本命に抜てきします。最終追い切りの動きが良かったのはもちろん、1週前追い切りでも好時計をマークしているように、順調な調整過程を歩んでいる点は好感が持てますし、2戦2勝の阪神ダートにコース替わりする点も魅力的ですから、有力馬とのハンデ差を味方につけそうなこの馬の激走に期待したいです。
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シリウスステークス2018【1番人気分析】グレイトパール【消去データ】6頭