【更新】スプリンターズステークス2019予想<前編>【注目馬公開】サマースプリント王者タワーオブロンドンの取捨がポイント!注目は芝1200m連対率100%のアノ馬!
おすすめ軸馬 209戦173勝(196/209)
勝率82.7%馬券圏内率93.7%
気になる軸馬 301戦230勝(280/301)
勝率76.4%馬券圏内率93.0%
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2019年9月29日(日)
中山競馬11レース(15時40分発走)
第53回スプリンターズステークス(G1)
中山芝1200m 3歳以上定量
★スプリンターズステークス2019★
★想定オッズ★
①人気 ダノンスマッシュ 2.3倍
②人気 タワーオブロンドン 3.4倍
③人気 ミスターメロディ 6.0倍
④人気 モズスーパーフレア 9.7倍
⑤人気 リナーテ 12.8倍
★スプリンターズステークス2019★
★出走予定馬の顔ぶれ★
アレスバローズ
(牡7歳 父ディープインパクト・母タイセイエトワール)
前走:北九州記念6番人気6着(小倉芝1200m:1分08秒6)
スタート後に躓いてしまい、道中の位置取りが悪くなった前走・北九州記念は人気以上の走りを見せる事ができなかったのですが、2走前のG3・CBC賞(中京芝1200m)では苦手な道悪馬場を克服して2着(勝ったレッドアンシェルにクビ差)を確保するなど、7歳秋を迎えた段階でも年齢による衰えを感じさせないパフォーマンスを披露しています。1年前のスプリンターズステークスで16頭立て14着(勝ったファインニードルから1.2秒差)に凡退していますので、中山芝1200mの条件が合わないのかもしれませんが、定量戦で他馬との斤量差がなくなる点はプラスに働きますから、最終追い切りで前走以上の動きを見せた場合は最終予想の段階で上位視する事も考えています。
イベリス
(牝3歳 父ロードカナロア・母セレブラール)
前走:セントウルS3番人気3着(阪神芝1200m:1分07秒3)
今年4月のG3・アーリントンカップ(阪神芝1600m)で牡馬相手に重賞Vを決めている現3歳世代屈指の快速馬で、約9ヶ月ぶりに芝1200mの条件を使った前走・セントウルステークスでタワーオブロンドンから0.6秒差の3着を確保し、スプリント適性の高さを証明しています。1週前の段階では除外対象になっていましたが、出走予定だったステルヴィオがアクシデントの影響でスプリンターズステークスへの出走を見合わせたため、繰り上がりでG1の舞台にエントリーする事になりました。タワーオブロンドン相手に突き放されていますので、再びタワーオブロンドンと顔を合わせる今回は厳しい戦いを強いられる事になりそうですが、好位のポジション取りからレースを組み立てる形で上位争いを演じたセントウルステークスの内容はまずまずでしたし、叩き2戦目の上積みも見込めますから、キャリアの浅い3歳馬でも侮れません。
セイウンコウセイ
(牡6歳 父アドマイヤムーン・母オブザーヴァント)
前走:キーンランドC5番人気6着(札幌芝1200m:1分09秒7)
2年前に高松宮記念を優勝しているG1ホースで、今年の高松宮記念でも2着(勝ったミスターメロディから半馬身差)の確保している実績上位馬ではありますが、過去2年のスプリンターズステークスはいずれも大きく着順を落としています(2年前は11着、1年前も12着)。アドマイヤムーン産駒は高松宮記念が行われる中京芝1200mでハイアベレージをマークしていますので、中京芝1200mの高松宮記念よりもスピード色の濃い馬が上位争いを演じるケースが多い中山芝1200mのスプリンターズステークスは本質的に合わないのかもしれません。ただ、スムーズにハナを奪った時の粘りは現役屈指のものがありますから、内寄りの枠を引き当てて、マイペースの単騎逃げの形に持ち込む事ができれば、低評価を覆す走りを見せても全く驚けません。
タワーオブロンドン
(牡4歳 父レイヴンズパス・母スノーパイン)
前走:セントウルS1番人気1着(阪神芝1200m:1分06秒7)
3度目の芝1200m戦となった前走・セントウルステークスでレコード勝ちを決めた事もあり、上位人気を背負う形でスプリンターズステークスの大一番に挑む事になりました。パワー型の血統の持ち主ではありますが、今年に入ってから重賞で2回レコードを樹立しているように、高速馬場で道中の流れが速くなった場合に異次元の強さを発揮するタイプですから、前走並み(前半600m通過33.0秒)の速いペースで流れてくれれば、セントウルステークス勝ちで勢いに乗るこの馬が悲願のG1初制覇を果たすかもしれません。ただ、中1週⇒中2週という強行軍でサマースプリントシリーズのチャンピオンを勝ち取ったのは事実ですし【初の中山芝コース】というところも少し気になりますので、冷静な気持ちで取捨判断していきたいところです。
タワーオブロンドンの不安要素は
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【◎ディアンドル】
芝1200mで【5-2-0-0】(連対率100%)という抜群の安定感を誇っているこの馬に注目!レース間隔が空いている影響もあってか、スタートで後手を踏む形になりましたが、外差しが決まる馬場状態だったにも関わらず、馬場の内寄りを通って2着を確保した前走の内容は目を見張るものがありましたし、2週前追い切り(栗東坂路4ハロン54.5-37.4-23.6-11.8)と1週前追い切り(栗東坂路4ハロン55.3-38.0-23.8-11.8)でラスト1ハロン11秒台の好時計をマークしているように、右肩上がりの状態でレース当日を迎える事ができそうなところもこの馬に注目する理由となっています。
おすすめ軸馬 209戦173勝(196/209)
勝率82.7%馬券圏内率93.7%
気になる軸馬 301戦230勝(280/301)
勝率76.4%馬券圏内率93.0%
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