【セントウルステークス2018予想/過去データ分析】コース相性抜群の名手とコンビを組むアノ馬が開幕週馬場+斤量減で浮上の気配!

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2018年9月9日(日)

阪神競馬11レース(15時35分発走)

第32回 産経賞セントウルステークス(G2)

阪神芝1200m 3歳以上別定

 

《セントウルステークスの見どころ!》

 

セントウルステークスが行われる阪神芝1200mは2コーナーを回り切った先にある向正面中間地点付近にスタートゲートが設置される条件で、最初のコーナー(内回りの3コーナー)に到達するまでの距離が約240mと短めに設定されているだけでなく、スタートしてから直線に差し掛かるまで、ほぼ平坦のコースを一気に駆け抜けていますから、古馬オープン級のレースになると、前半600m通過33秒台半ばというやや速めのラップを刻むケースが多くなっています。ただ、セントウルステークスは絶好の馬場状態に仕上がっている開幕週に行われる重賞になりますので、逃げ・先行脚質の馬が数多くエントリーし、極端に速いペースになったとしても、差し・追い込み脚質の馬に出番はなく、逃げ・先行脚質の馬がそのまま残る、という形で決着する可能性が極めて高くなっています。強烈な差し脚を武器にしている馬よりも中団前めのポジションからレースを運ぶ馬の方が圧倒的有利なレースですから、過去のレース映像をシッカリチェックして、道中で上手い立ち回りを見せてきた馬から馬券の軸にふさわしい存在を選ぶようにしましょう。また、過去5年の単勝人気別成績を見てみると、セントウルステークス当日に1番人気に支持されていた馬が【2-3-0-0】(連対率100%)という抜群の成績を残していますので、1番人気を買い目から外すのは危険です。

 

《セントウルステークスのチェックポイント》

 

①過去5年の年齢別成績データ

まず、過去5年の年齢別成績からセントウルステークスの馬券ゲットにつながっていきそうなデータを探っていきます。過去5年ベースで好結果を残しているのは、延べ20頭出走して【2-4-1-13】(勝率10%・連対率30%)の5歳(ダイアナヘイロー・ファインニードル)で、4歳(レジーナフォルテ)も延べ7頭出走という少ない頭数ながら、【2-0-0-5】で勝率・連対率28.6%という優秀な数字を叩き出しています。今年のセントウルステークスには4歳・5歳からのエントリーが少なくなっていますので、例年とは違う傾向が出る可能性もありますけど、過去5年のセントウルステークスは程よいキャリアの4歳・5歳が圧倒的に有利な状況になっていますから、2連覇の期待が懸かるファインニードルや実績上位のダイアナヘイロー、軽快な先行力を持つレジーナフォルテといったあたりが馬券圏内を独占する可能性も十分あるのでは?と考えています。逆に、過去5年ベースで苦戦を強いられているのは6歳以上(アクティブミノル・アドマイヤゴッド・ウインソワレ・グレイトチャーター・コウエイタケル・ネロ・フミノムーン・ブラヴィッシモ・マッチレスヒーロー・ラインスピリット)で、延べ37頭出走して【0-1-4-32】(連対率2.7%)というかなり厳しい結果に終わっています。6歳以上の馬が苦戦傾向にある事を頭の中に入れた状態で馬券の買い目を組み立てていく事をおすすめします。また、3歳(アサクサゲンキ・アンヴァル・ラブカンプー)は延べ7頭出走して【1-0-0-6】(1着1回は2015年のアクティブミノル)という評価しづらい成績になっていますので、3歳勢は可もなく不可もなし、といったあたりの評価が妥当だと思います。

 

②過去5年の前走馬体重別成績データ

続いて、過去5年の前走馬体重別成績を見ていきます。セントウルステークスは芝1200mのスプリント重賞ですから、ゴツイ体型の大型馬だけでなく、スピードに特化した華奢な体型の馬も数多くエントリーしているのですが、過去5年ベースの成績を見てみると、過去5年の連対馬10頭すべてが前走馬体重460kg以上というデータに該当している事が分かりました。今年の登録馬の中で前走馬体重460kg以上の好走データに該当しているのはアクティブミノル・アドマイヤゴッド・グレイトチャーター・コウエイタケル・ダイアナヘイロー・ネロ・ファインニードル・ブラヴィッシモ・マッチレスヒーロー・レジーナフォルテとなっていますので、これらの馬の中から馬券の軸にふさわしい存在を選んでいく必要がありますね。一方、前走馬体重459kg以下(アサクサゲンキ・アンヴァル・ウインソワレ・フミノムーン・ラインスピリット・ラブカンプー)だった馬は過去5年で【0-0-2-13】という低調な結果に終わっています。今夏のサマースプリントシリーズで上位争いを続けているラブカンプーや昨夏の小倉2歳ステークスを優勝したアサクサゲンキ、アイビスサマーダッシュで5着に健闘したラインスピリットといったあたりが前走馬体重別成績の不利データに該当していますから、これらの馬の評価は割り引いた方が良さそうです。

 

③阪神芝1200mの騎手別成績データ

最後に、セントウルステークスが行われる阪神芝1200mの騎手別成績を見ていきます(データの集計期間は2014/9/13~2018/6/24)。集計期間内に勝率20%以上の好結果を残しているのは勝率26.5%・連対率41.2%のM・デムーロ騎手(ラブカンプー)、勝率21.1%・連対率34.2%の福永祐一騎手(ネロ)の2名。特にラブカンプーに騎乗するM・デムーロ騎手は単勝回収率・複勝回収率ともに100%超え、という優秀な成績を残していますので、セントウルステークスに限らず、M・デムーロ騎手が阪神芝1200mのレースに出てきた場合は要注意です。他では、連対率28.2%の武豊騎手(ダイアナヘイロー)、連対率27.5%の川田将雅騎手(ファインニードル)といった実績上位のジョッキーが阪神芝1200mを得意にしている一方、【0-2-0-23】(連対率8%)の菱田裕二騎手(ウインソワレ)や【0-1-0-17】(連対率5.6%)の荻野極騎手(アンヴァル)という今夏の重賞路線で活躍した若手ジョッキーはかなり低調な結果に終わっていますので、セントウルステークスでも厳しい戦いになる事が予想されます。また、過去5年のセントウルステークスの勝ち馬はいずれも前走と同じジョッキーが騎乗していた事も判明。逆に【●●●●●●●】している場合は【0-1-3-32】(連対率2.8%)という苦戦傾向にありますから、この不利データに該当する可能性が高いアサクサゲンキ・アドマイヤゴッド・ウインソワレ・グレイトチャーター・ネロ・ファインニードル・ラブカンプーといったあたりの扱いには注意する必要がありそうです。

 

ファインニードル

ラブカンプー、アサクサゲンキ、が

該当している不利データの中身は

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《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

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直線急坂コースよりも直線平坦コースの方を得意にしているタイプなので、前走からのコース替わりがマイナスに働く可能性もありますけど、前残り決着になりやすい開幕週の馬場で戦える点はプラスですし、今回ご紹介した年齢別成績(5歳)・前走馬体重別成績(478kg)・騎手別成績(連対率28.2%の武豊騎手+継続騎乗)という3つの好走データすべてに該当している点も魅力的なこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。キャリアを積み重ねるにつれて、テンのダッシュ力が鈍くなっていますから、レース序盤のポジション争いで敗れてしまうとさすがに苦しいかと思いますが、4走前のGⅢ・阪急杯を勝った時のように、ポンとハナに立って、マイペースの単騎逃げを打つ事ができれば、今回のメンバーの中に入っても好勝負に持ち込む事ができるはずですし、前走よりも軽い斤量(55.5kg⇒54kg)になる点は大きな強調材料になりますので、久方ぶりの54kgで一気の変わり身を期待したいです。

 

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セントウルステークス2018【1番人気分析】ファインニードル【消去データ】4頭

 


 

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