おすすめ軸馬 149戦119勝(119-14-5-11)
勝率79.8%馬券圏内率92.6%
気になる軸馬 150戦118勝(118-14-10-8)
勝率78.6%馬券圏内率94.6%
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2018年12月2日(日)
中京競馬11レース(15時30分発走)
第19回 チャンピオンズカップ(G1)
中京ダート1800m 3歳以上定量
《チャンピオンズカップの見どころ!》
2013年までは「ジャパンカップダート」の名称で行われていましたが、2014年から中京ダート1800mへと条件が変更された事を受け、レース名の変更もなされたチャンピオンズカップ。昨年は前半1000m通過61.6秒のスローペースになったものの、後方待機のゴールドドリームが楽なペースで先行していたテイエムジンソクをゴール板手前で一気に差し切る、という離れ業を演じていますが、今年はどんな結末が待っているのでしょうか。
大手競馬サイトの予想オッズを眺めてみると、南部杯で熾烈な首位争いを展開した3歳ダート王・ルヴァンスレーヴとチャンピオンズカップ連覇を目指すゴールドドリームの2頭がやや抜けた人気に支持され、JBCクラシックを制したケイティブレイブ、3歳勢No.2のオメガパフューム、武蔵野ステークスを快勝したサンライズノヴァといったあたりが続く、という構図になりそう。
ルヴァンスレーヴとゴールドドリームはゲート難の不安がつきまとっている存在ですから、前残り決着になりやすい中京ダートコースで五分以上のスタートを切れるのかどうか、というところが大きなポイントになりますけど、2頭とも前走で五分以上のスタートを切る事ができていますし、左回りコースの1800mという条件も全く問題ありませんから、上位人気2頭が順当にワンツーフィニッシュを決める可能性も十分にあるのでは?と考えています。
《チャンピオンズカップのチェックポイント》
※出走馬確定前の分析になります
①過去5年の単勝人気別成績データ
1番人気【0-2-1-2】
2番人気【1-0-0-4】
3番人気【1-1-1-2】
4番人気【0-0-0-5】
5番人気【0-0-1-4】
6番人気以下【3-2-2-46】
2番人気と3番人気が1勝ずつ挙げているものの、2着2回があるとはいえ、過去5年ベースで1番人気が1つも勝っていない、というところは気掛かりですよね。今年は南部杯でワンツーフィニッシュを決めたルヴァンスレーヴとゴールドドリームが1番人気の座を争う形になりますけど、若干の不振傾向にある1番人気に支持されるのはどちらになるのでしょうか。また、単勝オッズ20.0倍~49.9倍は【0-1-1-19】という低調な結果に終わっていますので、極端な人気薄を馬券の軸に抜てきするのは危険です。
②過去5年の枠順別・年齢別成績データ
<枠順別成績>
1枠【0-1-2-6】
2枠【1-2-0-7】
3枠【0-0-2-8】
4枠【1-1-0-8】
5枠【2-0-0-8】
6枠【1-0-1-8】
7枠【0-1-0-9】
8枠【0-0-0-9】
3枠は連対ゼロの結果に終わっていますけど、基本的には6枠より内めの枠を引いた馬が好結果を残している、という風に解釈した方が良さそうです。逆に、7枠・8枠の外枠勢は2着が1度あるだけなので、不振傾向にある7枠・8枠を引いた上位人気馬はバッサリ切ってしまった方が良いかもしれませんね。
<年齢別成績>
3歳【0-1-0-7】
4歳【1-0-1-16】
5歳【2-2-2-16】
6歳【2-1-1-11】
7歳以上【0-1-1-13】
先々週のマイルチャンピオンシップ(ステルヴィオ)・先週のジャパンカップ(アーモンドアイ)と2週連続で3歳馬が古馬混合のGⅠを制していますので、「今週も3歳から勝負しよう!」とお考えの方も多いかと思いますが、過去5年ベースで3歳馬(オメガパフューム・チュウワウィザード・ヒラボクラターシュ・ルヴァンスレーヴ)は2着1回だけ(2015年ノンコノユメ)という低調な結果に終わっていますから、3歳馬不振の傾向を覆す事ができるのかどうか、というところが大きなポイントになりそうですね。また、5歳(クインズサターン・ケイティブレイブ・ゴールドドリーム)と6歳(アポロケンタッキー・ウェスタールンド・センチュリオン・ダノングッド・ノンコノユメ・ミツバ)が2勝ずつ挙げているものの、7歳以上(アスカノロマン・インカンテーション・メイショウスミトモ)は過去5年で未勝利に終わっていますので、7歳以上のベテランホースが上位争いに加わるのはかなり難しいかもしれません。
③過去5年の前走着順別・前走単勝人気別成績データ
(前走着順別成績)
前走1着【1-3-2-15】
前走2着【1-1-2-5】
前走3着【1-1-0-12】
前走4着【1-0-0-7】
前走5着【1-0-0-10】
前走6着以下【0-0-1-14】
過去5年の勝ち馬はいずれも前走5着以内(アポロケンタッキー・アンジュデジール・オメガパフューム・クインズサターン・ケイティブレイブ・ゴールドドリーム・サンライズソア・サンライズノヴァ・チュウワウィザード・ノンコノユメ・ヒラボクラターシュ・ルヴァンスレーヴ)の条件に該当している一方、前走6着以下(アスカノロマン・インカンテーション・ウェスタールンド・センチュリオン・ダノングッド・パヴェル・ミツバ・メイショウスミトモ)からの巻き返しは望めない状況ですから、素直に前走好走馬を狙うのが得策です。
(前走単勝人気別成績)
前走1番人気【2-0-2-11】
前走2番人気【1-4-1-8】
前走3番人気【0-0-1-10】
前走4番人気【1-1-1-8】
前走5番人気【1-0-0-3】
前走6番人気以下【0-0-0-19】
前走着順別成績と同様に、こちらも前走5番人気以内(アポロケンタッキー・インカンテーション・ウェスタールンド・オメガパフューム・ケイティブレイブ・ゴールドドリーム・サンライズソア・サンライズノヴァ・チュウワウィザード・ノンコノユメ・ヒラボクラターシュ・ミツバ・ルヴァンスレーヴ)からしか過去5年の連対馬が出ていなくて、前走6番人気以下(アスカノロマン・アンジュデジール・クインズサターン・センチュリオン・ダノングッド・メイショウスミトモ)だと馬券圏内もゼロ、という厳しい結果になっています。
④過去5年の前走レース別成績データ
JBCクラシック【2-2-2-18】
武蔵野ステークス【1-1-0-11】
JBCレディスクラシック【1-0-0-2】
南部杯【1-0-0-1】
チャンピオンズカップのステップレース的な立ち位置になっているJBCクラシック組(アスカノロマン・オメガパフューム・ケイティブレイブ・サンライズソア・センチュリオン・ノンコノユメ)が2勝・2着2回というまずまずの結果を残しています。ただ【前走JBCクラシック1着】は【0-1-1-3】という案外な結果に終わっていますので、注意が必要です。また、前走4角通過順9番手以下(クインズサターン・サンライズノヴァ・ノンコノユメ・ミツバ・メイショウスミトモ)は【0-1-0-13】で2着1回だけという厳しい結果に終わっていますから、過去5年で5勝・2着4回の前走4角通過順8番手以内(アスカノロマン・アポロケンタッキー・アンジュデジール・インカンテーション・ウェスタールンド・オメガパフューム・ケイティブレイブ・ゴールドドリーム・サンライズソア・センチュリオン・ダノングッド・チュウワウィザード・ヒラボクラターシュ・ルヴァンスレーヴ)の条件に該当している馬の台頭に期待したいところです。
過去5年で未勝利に終わっている
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《過去データ分析から見るオススメ馬》
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オメガパフューム
前走着順別成績(2着)・前走単勝人気別成績(2番人気)・前走レース別成績(JBCクラシック)・前走4角通過順別成績(4角8番手)の好走データに該当しているこの馬を過去データ分析からのオススメ馬としてピックアップします。左回りコースの経験が1度しかない、というところが若干気になりますけど、近3走で相手なりの走りを見せている馬なので、前走より相手がそろった状況でも好勝負に持ち込めるはずですし、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.3-38.0-24.8-12.5)でもド迫力の登板を見せていましたから、レース間隔が微妙に空いていた前走を使って更に状態が上向いているところもこの馬を推す理由になっています。
おすすめ軸馬 149戦119勝(119-14-5-11)
勝率79.8%馬券圏内率92.6%
気になる軸馬 150戦118勝(118-14-10-8)
勝率78.6%馬券圏内率94.6%
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