チャンピオンズカップ2019予想【追い切り後分析】(坂路)でパワフルな登板を披露したアノ馬に◎!CWコースの1週前追いも見せ場十分!
おすすめ軸馬 235戦197勝(221/235)
勝率83.8%馬券圏内率94.0%
気になる軸馬 343戦267勝(322/343)
勝率77.8%馬券圏内率93.8%
1着予想さんの(LINE@限定配信)
「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」
は本当によく馬券圏内に来るので
チェックしてみて下さい。
★おすすめYouTube★
画像クリックで見れます↓
2019年12月1日(日)
中京競馬11レース(15時30分発走)
ジャパン・オータムインターナショナル
第20回チャンピオンズカップ(G1)
中京ダート1800m 3歳以上定量
★チャンピオンズカップ2019★
★追い切り情報★
※追い切り時計
内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋
1枠1番 タイムフライヤー(牡4歳 マーフィー 57kg)
27日(水):栗東CW5ハロン71.4-54.9-39.5-12.2
CWコース単走追い。1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.7-38.9-25.4-13.1)の時点で速い時計を出していますけど、1週前追い切りのラスト1ハロンで13.1秒の時計を要した点はマイナスですし、最終追い切りで強い負荷を掛けられていないので、前走(武蔵野ステークス2着)以上のデキを期待するのは難しいかもしれません。
1枠2番 モズアトラクション(牡5歳 藤岡康太 57kg)
27日(水):栗東B5ハロン75.4-58.9-43.5-12.4
Bコース単走追い。1週前追い切り(栗東B6ハロン84.7-68.7-53.3-39.2-11.9)の時点で速い時計を出していて、最終追い切りはキャンター並みのかなり軽い内容に留めています。最終追い切りを軽い内容に留めるのはいつものパターンなので、特に気にする必要はありませんし、とても素軽いフットワークでBコースを駆け抜けていましたから、状態面の不安はありません。
2枠3番 チュウワウィザード(牡4歳 福永祐一 57kg)
27日(水):栗東坂路4ハロン54.7-39.3-25.1-12.6
古馬1勝クラス・ムーンザムーンとの併せ馬を敢行し、2馬身ほど先行していた併走相手に半馬身リードを奪ったところでフィニッシュ地点を迎えています。4ハロン54.7秒の全体時計はそこまで速くありませんけど、頭の位置を低くしたまま、力強い脚色で坂路を駆け上がっていましたし、楽な手応えで併走相手に先着を果たした1週前追い切り(栗東CW6ハロン82.9-67.1-52.6-38.7-12.6)の内容も良かったので、前走(JBCクラシック1着)並みかそれ以上のデキに仕上がっている可能性が高いかと思います。
2枠4番 インティ(牡5歳 武豊 57kg)
27日(水):栗東坂路4ハロン54.1-39.5-25.5-12.3
“1週前追いCWコース⇒最終追い坂路”という調教パターンはブービー負けを喫した前走(みやこステークス)と同じですけど、2週連続で併せ馬を敢行した前走時とは異なり、叩き2戦目の今回は1週前追い切り(栗東CW6ハロン83.6-68.2-53.1-38.8-12.4)・最終追い切りともに単走終い重点というやや軽い内容に留めています。元から攻め駆けするタイプなので、追い切りの動きが急激に良くなった…というイメージは持てないのですが、全体時計以上にスピード感あふれる動きで坂路を一気に駆け上がっていましたから、水準以上のデキには仕上がっているかと思います。
3枠5番 クリソベリル(牡3歳 川田将雅 55kg)
27日(水):栗東坂路4ハロン52.4-38.5-25.3-12.9
1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.2-38.3-25.3-12.8)に引き続き、2週続けて古馬オープン・ブラックスピネル(G3・チャレンジカップに出走)との併せ馬を敢行。最終追い切りはブラックスピネルの方が手応えに余裕があったので、見栄えは悪くなってしまいましたが、鞍上が追い出してからの反応は上々でしたし、攻め駆けする古馬のブラックスピネルと遜色ない動きを2週連続で披露した点も好感が持てますので、右肩上がりの状態に差し掛かっているのは間違いないでしょう。ただ【ダート1800mの持ち時計(1分52秒2)】は正直物足りませんから、取りこぼす可能性も捨てきれません。
クリソベリルの不安要素は
こちら ⇒ 人気ブログランキング
レッドアタックの競馬予想ブログ
紹介文後半にて公開中!
(2位くらい)
3枠6番 オメガパフューム(牡4歳 デットーリ 57kg)
27日(水):栗東坂路4ハロン52.0-38.0-24.8-12.5
坂路単走追いで、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.2-38.4-25.5-13.0)よりも速いラップを刻んできました。追い切りでべらぼうに動くタイプではありませんけど、ラップタイム以上にスピード感あふれる動きを披露していたので、左回りコース苦手のイメージを払拭した前走(JBCクラシック2着)を叩いての上積みが見込めるデキに仕上げてきた、という印象です。
4枠7番 ワンダーリーデル(牡6歳 横山典弘 57kg)
27日(水):栗東坂路4ハロン52.5-37.9-24.7-12.3
坂路単走追い。頭の位置がやや高くなっていたところが若干気になりますけど、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン53.4-39.0-25.4-12.6)以上に速いラップを刻んでいますし、力強い脚色で坂路を一気に駆け上がっていましたから、一連の好調子を維持した状態でレース当日を迎える事ができそうです。
4枠8番 ウェスタールンド(セ7歳 スミヨン 57kg)
27日(水):栗東坂路4ハロン54.3-39.5-25.3-12.6
坂路単走追い。1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.8-38.3-25.0-12.6)の時点で速めの時計を出していますので、最終追い切りは終い重点の内容に留めていますけど、しっかりとした脚さばきで坂路を真っ直ぐ駆け上がっていた点は好感が持てますから、叩き2戦目で順当に上向いてきた、という風に解釈したいです。
5枠9番 サトノティターン(牡6歳 ムーア 57kg)
27日(水):美浦W5ハロン68.5-53.6-39.3-13.0
2歳新馬・オルテールとの併せ馬を敢行し、併走同入。格下の2歳馬相手に併走同入という形に留まっただけでなく、ラスト1ハロン13.0秒の時計も物足りないので、大幅なデキ上昇を期待するのは難しいかもしれません。ただ、1週前追い切り(美浦W6ハロン81.4-65.5-51.3-38.0-12.4)の時点で速い時計を出していますし、ムーア騎手に乗り替わる点も魅力的ですから、最終追い切り野内容だけで評価を下げてしまうのは危険だと思います。
5枠10番 ミツバ(牡7歳 和田竜二 57kg)
27日(水):栗東坂路4ハロン57.3-40.8-25.8-12.8
坂路単走追い。4ハロン57.3秒の全体時計が示す通り、終い重点の軽い内容に留めていますけど、終いの反応の良さが目立つ形でしたから、良い意味で一連の好調子を維持しているのは間違いないかと思います。
6枠11番 ゴールドドリーム(牡6歳 ルメール 57kg)
27日(水):栗東坂路4ハロン50.9-37.1-24.3-12.3
坂路単走追い。ラスト1ハロン11秒台をマークした1週前追い切り(栗東CW6ハロン81.1-65.1-50.3-36.8-11.8)に引き続いて、小気味いいフットワークで追い切りを消化。デビュー当初から追い切りで目立つ動きを見せていましたけど、6歳秋を迎えた今でも追い切りでハイレベルな動きを披露していますので、消化不良な形に終わった前走(南部杯3着)からの変わり身があっても全く驚けません。
6枠12番 キングズガード(牡8歳 秋山真一郎 57kg)
27日(水):栗東CW6ハロン85.5-68.4-53.5-39.5-12.2
古馬1勝クラス・ヒミノブルーとの併せ馬を敢行し、1.1秒先行していた併走相手にアタマ差先着を果たしました。終い重点の内容ではありましたが、道中で気負う面を見せず、スムーズな形で最終追い切りを終える事ができたので、前走(みやこステークス2着)同様に差し・追い込み脚質が台頭する流れになれば、上位争いに割って入る可能性も十分あるのでは?と考えています。
7枠13番 ワイドファラオ(牡3歳 M・デムーロ 55kg)
27日(水):栗東CW5ハロン71.7-55.9-40.3-13.1
古馬オープン・タニノフランケル&2歳1勝クラス・ロータスランド(次週の阪神JFに出走)との3頭併せを敢行。終い重点の内容に留めた分、併走馬2頭に先着を許していますけど、ラスト1ハロン13.1秒の時計以上に終いの伸び脚が目立っていましたから、高いレベルのデキを維持しているのは間違いないかと思います。ただ、適距離はマイルなので、1800mは微妙に長いかもしれません。
7枠14番 テーオーエナジー(牡4歳 川須栄彦 57kg)
27日(水):栗東坂路4ハロン52.9-38.2-24.8-12.4
坂路単走追い。4ハロン52秒台の全体時計でラスト1ハロンを12.4秒の速い時計にまとめていますので、時計的には上々の追い切りを消化した、という風に解釈できますけど、最終追い切りの道中では頭の位置がずっと高く、推進力を欠くフォームに留まっていますから、大きな変わり身を期待するのは酷だと思います。
8枠15番 ロンドンタウン(牡6歳 岩田康誠 57kg)
27日(水):栗東坂路4ハロン51.8-37.3-24.3-12.2
坂路単走追い。同じ時間帯に坂路を駆け上がっていた他馬の事を気にする場面こそありましたが、ラスト1ハロン12.2秒の時計が示す通り、終いの反応の良さが目立つ追い切りを消化していますし、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.4-37.7-24.1-12.2)の時計も上々ですから、今秋3戦目で更に調子を上げてきた、という風に解釈しています。
8枠16番 ヴェンジェンス(牡6歳 幸英明 57kg)
28日(木):栗東坂路4ハロン52.7-37.8-24.2-12.2
メンバーで唯一木曜追いを敢行。単走でやや強めに負荷を掛ける形でしたが、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン53.7-38.8-25.0-12.5)よりも速いラップを刻んでいますし、キビキビとした小気味いいフットワークで坂路を一気に駆け上がっていましたから、前走(みやこステークス1着)激走の反動を気にする必要はないかと思います。
★チャンピオンズカップ2019★
★追い切りランキング★
1位 ゴールドドリーム
(坂路4ハロン50秒台!6歳秋の段階でも衰えなし!)
2位 インティ
3位 チュウワウィザード
4位 クリソベリル
5位 オメガパフューム
★チャンピオンズカップ2019★
★予想オッズ★
①人気 クリソベリル 3.2倍
②人気 オメガパフューム 3.6倍
③人気 インティ 4.9倍
④人気 ゴールドドリーム 6.5倍
⑤人気 チュウワウィザード 8.0倍
★チャンピオンズカップ2019★
★展開予想★
2枠4番という絶好枠を引き当てた武豊騎手騎乗・インティが果敢にハナを奪い、前半1000m通過61秒前後の平均やや遅めのペースを形成するのでは?と予想しています。ただ、地力上位のインティを他の人気馬が楽に逃げさせるとは思えないので、早めにインティを潰しに行く展開の恩恵を受けそうな好位差し・中団差し脚質の馬を狙っていきたいところですし、ペースがもっと速くなれば、1年前のチャンピオンズカップで後方待機から2着に追い込んだウェスタールンドなど、極端な追い込み脚質の馬が今年も馬券圏内に割って入る可能性も十分あるのでは?と想定しています。
★チャンピオンズカップ2019★
★追い切り後分析/本命馬★
◎この馬 ⇒ 人気ブログランキング
レッドアタックの競馬予想ブログ
紹介文前半「」にて公開中!
(2位くらい)
【◎チュウワウィザード】
坂路の最終追い切りでパワフルな登板を披露しただけでなく、CWコースの1週前追い切りでも併走相手に悠々先着を果たすなど、ここ2週の追い切りで叩き2戦目の上積みが見込める圧巻の動きを見せていたこの馬を本命に抜てきします。内寄りの好枠を引き当てたのはもちろん、ダート戦で3着以下に負けた事がない堅実派ですし、ダート1800mで1分50秒台の持ち時計があるところも魅力的!年明けの重賞で絶好調のインティ相手に善戦したこの馬が好走歴のある中京ダート1800mの舞台でビッグタイトルを奪取してくれる事でしょう。
おすすめ軸馬 235戦197勝(221/235)
勝率83.8%馬券圏内率94.0%
気になる軸馬 343戦267勝(322/343)
勝率77.8%馬券圏内率93.8%
1着予想さんの(LINE@限定配信)
「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」
は本当によく馬券圏内に来るので
チェックしてみて下さい。
★おすすめYouTube★
画像クリックで見れます↓