先週 エリザベス女王杯
枠順No1 ラッキーライラック 1着!(単勝540円)
ハイセイコー記念2019予想【本命馬公開】確たる軸馬不在の大混戦!◎は好枠引き当てたアノ馬!距離延長で前進可能!
おすすめ軸馬 227戦190勝(213/227)
勝率83.7%馬券圏内率93.8%
気になる軸馬 330戦254勝(309/330)
勝率76.9%馬券圏内率93.6%
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2019年11月13日(水)
大井競馬11レース(20時10分発走)
第52回ハイセイコー記念(S2)
大井ダート1600m(内回り)
2歳定量
★ハイセイコー記念2019★
★予想オッズ★
①人気 ブリッグオドーン 3.4倍
②人気 ファンシーアップ 3.8倍
③人気 ストーミーデイ 5.7倍
④人気 ゴールドビルダー 7.0倍
⑤人気 マンガン 7.6倍
★ハイセイコー記念2019★
★出走馬の顔ぶれ★
1枠1番 ゴールドビルダー(牡2歳 森泰斗 55kg)
前走:ニュージェネレーション賞1着(川崎ダート1500m:1分37秒6)
キャリア4戦3勝のパイロ産駒。2走前のゴールドジュニアーでストーミーデイ&モンゲートラオに先着を許していますけど、3走前・はやぶさ特別(大井ダート1400m)でモンゲートラオ相手に1馬身半先着を果たしていますし、中団やや前めのポジションから一気の差し切り勝ちを決めた前走・ニュージェネレーションでは2着馬に3馬身の着差をつけていますから、ゴールドジュニアーで凡退しているからといって評価を下げる必要はないのでは?と考えています。スタートで後手を踏むケースが多い馬ですけど、最内枠から上手く立ち回る事ができれば、勝ち切る可能性も十分あるかと思います。
3枠5番 チョウライリン(牡2歳 的場文男 55kg)
前走:平和賞3着(船橋ダート1600m:1分43秒7)
“大井競馬の帝王”的場文男騎手とのコンビで重賞制覇に挑むキャリア7戦3勝のトゥザワールド産駒。管理する浦和・小久保智厩舎は先日の交流G1・JBCスプリントをブルドッグボスで優勝するなど、今シーズンも驚異的なペースで勝ち星を量産していますから、厩舎の勢いに乗っかってみる、というアプローチもアリだと思います。前走・平和賞は勝ったヴァケーションから0.9秒差の3着に凡退していますけど、外枠からコースロスの大きい競馬を強いられた中、キッチリと3着を確保したのは立派でしたので、内寄りの好枠を引き当てた今回は前走以上の結果を残すかもしれません。
3枠6番 ブリッグオドーン(牡2歳 御神本訓史 55kg)
前走:特選2歳1着(大井ダート1600m:1分43秒3)
2002年のG1・オークスで6着に入るなど、デビュー間もない頃からJRAの牝馬クラシック路線を賑わせていたブリガドーンを母に持つキャリア2戦2勝のカジノドライヴ産駒です。約3ヶ月半の休養明け初戦になりますので、馬体重の増減をしっかりチェックする必要がありますけど、底を見せていない点は魅力的ですし、早め先頭から後続をあっさり突き放す内容だった前走の勝ちっぷりは目を見張るものがありましたから、レース間隔が空いている中でも軽くは扱えません。
5枠10番 プリマガリーナ(牝2歳 矢野貴之 54kg)
前走:とき特別1着(大井ダート1200m:1分14秒2)
2009年の東京2歳優駿牝馬を優勝したプリマビスティーの仔で、父ジョーカプチーノを彷彿とさせる圧倒的なスピードをフルに発揮して、大井ダート1200mのレースを2連勝している無敗馬です。1600mへの距離延長をこなせるのかどうか…というところは走ってみなければ分かりませんけど、スタートセンスが抜群に良い馬なので、今回も五分以上のスタートを切って、難なくハナを奪う形に持ち込めれば、他馬とのスピードの違いであっさり重賞を勝ち切ってしまう可能性も十分あるのでは?と考えています。
6枠11番 ファンシーアップ(牡2歳 吉原寛人 55kg)
前走:特選2歳1着(大井ダート1600m:1分43秒4)
仕上がりの早い馬を数多く輩出している門別競馬出身のマジェスティックウォリアー産駒で、大井競馬への移籍初戦となった条件戦の前走で1分43秒4というまずまずの走破時計をマークし、キャリア2戦2勝としました。前走で手綱を取った笹川翼騎手がゴールドジュニアーの勝ち馬・ストーミーデイの方に騎乗しますけど、ピンチヒッターを務めるのが百戦錬磨の腕利きジョッキー・吉原寛人騎手ですから、乗り替わりがマイナスに働く事はないでしょうし、スタートで少し出遅れたものの、道中でじわじわとポジションを上げていき、3kg斤量軽い減量騎手騎乗の2着馬との叩き合いを制した前走(上がり3ハロンはメンバー中最速の38.4秒)は上々の内容でしたので、課題のスタートをバッチリ決める事ができれば、前走並みかそれ以上の走りを期待できるのではないでしょうか。
6枠12番 ストーミーデイ(牡2歳 笹川翼 55kg)
前走:ゴールドジュニアー1着(大井ダート1400m:1分28秒9)
JRAの芝レース短距離戦で3勝を挙げたエフテーストライクの仔。キャリア3戦2勝という実績を残しているサウスヴィグラス産駒で、準重賞のゴールドジュニアーを優勝し、勢いに乗った状態でハイセイコー記念へとエントリーしてきました。デビュー戦から3戦連続で馬体重を増やしているように、レースを使いながら右肩上がりの調子に差し掛かっていますので、今回も侮れない存在になりそう。ただ【父系・母系ともに短距離色の濃い血統】の持ち主ですから、距離延長が仇になる可能性も捨てきれないのでは?と勘繰っています。
ストーミーデイの不安要素は
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(2位くらい)
7枠13番 マンガン(牡2歳 山崎誠士 55kg)
前走:平和賞2着(船橋ダート1600m:1分43秒3)
キャリア5戦で【3-1-1-0】(複勝率100%)という成績を残しているアイルハヴアナザー産駒で、後方のポジションから差す形になった前走・平和賞では馬群の間を割りながら鋭い脚を繰り出し、勝ったヴァケーションに次ぐ2着を確保しています。展開に左右されやすい差し・追い込み脚質なので、先行争いが激化して、差しが決まる流れになれば…という条件がついてしまいますけど、2戦2連対のマイル戦で引き続き戦える点はプラスに働きますし、距離はもっと伸びても良さそうなタイプですから、来年以降の活躍が期待できる好素質馬としてしっかりとチェックしておきたいところです。
8枠16番 モンゲートラオ(牡2歳 藤本現暉 55kg)
前走:ゴールドジュニアー2着(大井ダート1400m:1分29秒1)
キャリア3戦で【1-2-0-0】(連対率100%)の成績を残しているトランセンド産駒で、2走前・はやぶさ特別(大井ダート1400m)ではゴールドビルダーに次ぐ2着、前走のゴールドジュニアーでもストーミーデイに次ぐ2着、と詰めの甘さが目立つ形になっています。後方から差す形だった前走・ゴールドジュニアーは馬群の大外から強烈な末脚(メンバー中最速の上がり3ハロン39.0秒)を繰り出していますけど、距離損が大きくなる大外枠を引き当ててしまった点はマイナス材料ですから、新進気鋭の若武者・藤本現暉騎手がどんな騎乗を見せるのか、というところも注目点になりそうです。
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★展開予想★
大井ダート1200mで2連勝しているプリマガリーナと軽快な先行力を持つストーミーデイの2頭がハナ争いを展開する形になりそう。ただ、2頭ともマイルへの距離不安がつきまとっている状況ですので、序盤からハイラップを刻むのではなく、互いの出方をうかがいながら淡々とした平均やや遅めのペースを形成するのでは?と予想しています。
★ハイセイコー記念2019★
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【◎ゴールドビルダー】
とても悩ましいメンバー構成になっていますが、今年はコースロスを極力減らす事が可能な内寄りの好枠を引き当てたこの馬を◎に抜てきします。初距離の一戦になりますけど、内寄りの枠から発進する今回は道中で壁を作る状況に持ち込めますので、1600mへの距離延長も無難にこなすでしょうし、課題のスタートさえ決まれば、今回の相手関係でも互角以上の走りを見せてくれるのでは?という結論に至りました。
先週 エリザベス女王杯
3連複4060円的中!(回収率406%)
おすすめ軸馬 227戦190勝(213/227)
勝率83.7%馬券圏内率93.8%
気になる軸馬 330戦254勝(309/330)
勝率76.9%馬券圏内率93.6%
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