マイルチャンピオンシップ2019予想【注目馬公開】インディチャンプの不利データ公開中!好相性の富士ステークス組から末脚確かなアノ馬をピックアップ!

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先週 エリザベス女王杯

枠順No1 ラッキーライラック 1着!(単勝540円)

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マイルチャンピオンシップ2019予想【注目馬公開】インディチャンプの不利データ公開中!好相性の富士ステークス組から末脚確かなアノ馬をピックアップ!

 

おすすめ軸馬 227戦190勝(213/227)
勝率83.7%馬券圏内率93.8%

気になる軸馬 330戦254勝(309/330)
勝率76.9%馬券圏内率93.6%

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2019年11月17日(日)

京都競馬11レース(15時40分発走

ジャパンオータムインターナショナル

第36回マイルチャンピオンシップ(G1)

京都芝1600m 3歳以上定量

 

★マイルチャンピオンシップ2019★

★データPickup★

 

※出走馬確定前の分析になります

 

①過去5年の単勝人気別成績データ

 

1番人気【0-0-1-4】

2番人気【0-3-0-2】

3番人気【1-2-0-2】

4番人気【2-0-1-2】

5番人気【1-0-0-4】

6番人気以下【1-0-3-60】

 

8歳という年齢で2009年のマイルチャンピオンシップを優勝し、有終の美を飾ったカンパニー以来、単勝1番人気に支持された馬が9連敗中…という不穏なデータが存在しています。単勝オッズ4.9倍以内も【0-2-1-5】というやや低調な結果に終わっていますので、近年のマイルチャンピオンシップは“上位人気馬受難のレース”と解釈する必要がありそうです。今年は天皇賞秋でアーモンドアイに次ぐ2着を確保したダノンプレミアムと古馬相手の毎日王冠で圧巻の差し切り勝ちを決めた3歳馬ダノンキングリーの“ダノン勢”が1番人気の座を争う事になりますけど、9連敗中の1番人気に支持されてしまった方を軽視する、というアプローチも全然アリだと思います。

 

②過去5年の枠順別・年齢別成績データ

 

<枠順別成績>

 

1枠【1-1-0-8】

2枠【0-0-3-7】

3枠【0-0-1-9】

4枠【0-2-0-8】

5枠【0-1-0-9】

6枠【1-1-0-8】

7枠【0-0-1-13】

8枠【3-0-0-12】

 

2015年1着のモーリスから3年連続で勝ち馬を輩出していた8枠が一歩リード、という状況ですけど、8枠のすぐ隣になる7枠からは過去5年で1頭も連対馬が出ていませんから、外枠絶対優位という傾向になっていないところもマイルチャンピオンシップの特徴としてピックアップすべきでしょう。ロングラン開催の後半に行われますので、馬場の内側が荒れている事を見越して、内寄りの枠を引いてしまった馬ではなく、外寄りの枠を引いた馬を積極的に狙っていきたいところですが、馬場傾向は毎週コロコロ変わっていきますから、レース当日の馬場傾向をしっかりチェックした上で取捨選択するようにしてください。

 

<年齢別成績>

 

3歳【2-0-1-14】

4歳【1-2-2-10】

5歳【1-2-2-27】

6歳【1-1-0-13】

7歳以上【0-0-0-10】

 

7歳以上のベテラン(グァンチャーレ)は過去5年で馬券圏内ゼロという状況ですから、6歳以下の馬の活躍に注目したいところですけど、5歳以上の関東馬(タイムトリップ)も【0-1-1-14】という厳しい結果に終わっていますので、上記不利データに該当していない4歳以下(インディチャンプ・エメラルファイト・カテドラル・クリノガウディー・ダイアトニック・ダノンキングリー・ダノンプレミアム・プリモシーン・レイエンダ)あるいは5歳・6歳の関西馬(アルアイン・フィアーノロマーノ・ペルシアンナイト・マイスタイル・モズアスコット・レッドオルガ)の中から買い目の中心になる馬を選んでいきたいところです。

 

③過去5年の前走レース別成績データ

 

富士S【2-3-0-22】

毎日王冠【1-0-1-12】

スプリンターズS【1-0-0-3】※該当馬なし

安田記念【1-0-0-0】

スワンS【0-2-1-14】

天皇賞秋【0-0-2-4】

 

2勝・2着3回(連対率18.5%)というまずまずの結果を残している前走富士ステークス組(エメラルファイト・カテドラル・クリノガウディー・レイエンダ・レッドオルガ)に対し、富士ステークスと同じマイルチャンピオンシップのトライアル競走という位置付けになっているはずの前走スワンステークス組(グァンチャーレ・タイムトリップ・ダイアトニック・マイスタイル・モズアスコット)は過去5年で勝ち馬ゼロという厳しい結果に終わっていますし、サンプル数は少ないものの、前走天皇賞秋組(アルアイン・ダノンプレミアム)も過去5年で連対馬が1頭も出ていない状況ですから、スワンステークス・天皇賞秋を経由してきた馬は軸馬の相手程度の評価に留めたいところ。

 

他では、前走4番人気以下(アルアイン・エメラルファイト・カテドラル・クリノガウディー・タイムトリップ・フィアーノロマーノ・ペルシアンナイト・マイスタイル・レッドオルガ)が【0-2-3-46】(連対率3.9%)という低調な結果に終わっていて【母父ミスタープロスペクター系】(インディチャンプ・マイスタイル)に至っては【0-0-0-12】という強調材料に欠く形となっていますので、この不利データに該当した馬の評価は少し下げておく事をおすすめします。

 

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【◎レイエンダ】

ここ3年続けて連対馬を輩出するなど、前走レース別成績で一歩リードしている前走富士ステークス組から、約8ヶ月ぶりとなったマイル戦の前走で目の覚めるような末脚を繰り出していたこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。もまれ弱いタイプなので、内寄りの枠を引いた場合は評価を下げる必要がありますけど、時計の掛かる馬場を得意にしていますから、例年以上に馬場が荒れている今の京都芝コースは合うはずですし、差しが決まる流れになれば、上位争いに食い込む可能性も十分あるのでは?と考えています。

 

先週 エリザベス女王杯

3連複4060円的中!(回収率406%)

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おすすめ軸馬 227戦190勝(213/227)
勝率83.7%馬券圏内率93.8%

気になる軸馬 330戦254勝(309/330)
勝率76.9%馬券圏内率93.6%

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