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2018年6月10日(日)
阪神競馬11レース(15時35分発走)
第23回 マーメイドステークス(G3)
阪神芝2000m(内回り)
3歳以上ハンデ
《マーメイドステークスのレース展望》
3回阪神競馬4日目のメインレースは激戦必至の牝馬限定ハンデGⅢ・マーメイドステークス!昨年は武豊騎手騎乗のトーセンビクトリー(単勝オッズ4.8倍)が押し出される形で1番人気に支持されたものの、馬群の中でもがき苦しむトーセンビクトリーを尻目に、藤岡佑介騎手騎乗のマキシマムドパリが直線入り口で先頭に立つ、という超積極的なレース運びを見せ、愛知杯に続く重賞2勝目を挙げました。今年の顔ぶれを見てみると、福島牝馬ステークスの覇者・キンショーユキヒメのほか、前年1番人気凡退のリベンジに燃えているトーセンビクトリー、末脚確かなミエノサクシードやミリッサなど、バラエティーに富んだ面々が集結!10年前の2008年には最低人気のトーホウシャインが勝利し、3連単配当193万円という大波乱決着になった事もあるマーメイドステークスを制するのはどの馬なのでしょうか…。
《予想オッズ》
①人気 キンショーユキヒメ 5.0倍
②人気 ミリッサ 5.8倍
③人気 ミエノサクシード 7.2倍
④人気 トーセンビクトリー 9.1倍
⑤人気 レイホーロマンス 9.6倍
《出走予定馬分析》
🐎キンショーユキヒメ
53kgの軽いハンデに恵まれていた3走前のGⅢ・愛知杯(10着)と2走前のGⅢ・中山牝馬ステークス(7着)で凡退していたものの、7番人気の低評価に甘んじていた前走のGⅢ・福島牝馬ステークスで鮮やかな差し切り勝ちを決め、念願の重賞タイトルをつかみ取った5歳のメイショウサムソン産駒。元から追い切りで見栄えのする動きを見せていた馬ですから、いつ重賞を勝っても不思議ない存在だと考えていましたが、忙しい芝1800mの距離で重賞を勝つ事になるとは夢にも思いませんでした。今回は阪神芝2000mへのコース替わりになりますけど、前走から200m距離が伸びる点はプラスですし、前年のマーメイドステークスで勝ち馬と0.1秒差の4着に健闘しているように、コース適性の高さを1年前に証明している点も心強いです。
🐎トーセンビクトリー
母がGⅠホースのトゥザヴィクトリーで、重賞5勝のトゥザグローリーや弥生賞勝ちのトゥザワールドを兄に持つ、という超ド級の良血馬である6歳のキングカメハメハ産駒。前年のマーメイドステークスは1番人気9着という悔しい結果に終わっていますけど、勝負どころで馬群の中に閉じ込められる、という致命的な不利がありましたので、スムーズな形の競馬ができれば、前年以上の結果を残す事になっても全く驚けません。ただ、2017年3月のGⅢ・中山牝馬ステークス以来、1年以上もの間勝ち星から遠ざかっていますし、近走は年齢的な衰えを感じざるを得ない寂しい内容のレースが続いていますから、復活Vを期待するのは酷かもしれません。
🐎ミエノサクシード
約1年半ぶりの重賞レース出走となった前走のGⅡ・阪神牝馬ステークスで勝ち馬から0.4秒差の6着に健闘しているほか、GⅠ・ヴィクトリアマイルで3着に入ったレッドアヴァンセと条件戦時代に互角の競馬を見せた実績を持つ5歳のステイゴールド産駒。今回は3歳時のGⅠ・秋華賞以来となる芝2000m戦への出走になりますが、道中の折り合いに不安のあるタイプではありませんので、芝2000mへの距離延長がマイナスに働く事はない、と考えています。でも、直線が長いコースでの脚比べで実績を残してきた馬ですから、直線が短い小回りコースの阪神芝2000mへのコース替わりはあまり歓迎できません。
🐎ミリッサ
2016年にGⅠ・オークスを制したシンハライトの半妹だった事もあり、デビュー当初から大きな注目を集めていた4歳のダイワメジャー産駒。シンハライトと同じように、とんとん拍子に出世していったわけではありませんが、ハイレベルなGⅡ・ローズステークスで4着に入るなど、牝馬限定の重賞レースでまずまずの結果を残していますので、ハンデ戦のマーメイドステークスであれば、悲願の重賞初制覇を果たす事になっても驚けないと思います。ただ、後方一気の脚質という事もあり、直線が短いコースよりも直線が長いコースの方を得意にしていますから、●●●●●●も考慮する必要があります。
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🐎レイホーロマンス
400kg台前半の小柄な馬体でありながら、牡馬顔負けの鋭い末脚を繰り出している5歳のハービンジャー産駒。前走のGⅢ・福島牝馬ステークスこそ3番人気5着という残念な結果に終わっていますけど、3走前のGⅢ・愛知杯2着や2走前のGⅢ・中山牝馬ステークス3着など、直線にタフな急坂が待ち構えているコースの牝馬限定重賞で好走を続けていますから、今回も差し馬向きのレース展開になれば、上位争いに加わる可能性があるのでは?と考えています。前走の芝1800mから200m距離が伸びる点も歓迎材料になりますし、適性の馬体重(410kg台)をレース当日にキープしていた場合はこの馬を狙い打ちしてみるのも良いかもしれません。
《現時点でのオススメ馬》
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3戦連続で着外に終わっている点が気掛かりですけど、重賞勝ちを決めた得意距離の芝2000mに替わる点が大きな魅力になっているこの馬を出走予定段階のオススメ馬として取り上げます。前走のGⅠで致命的な出遅れをしているように、スタートに大きな課題を残している馬ではありますが、2走前のGⅡではミリッサやミエノサクシード相手に0.1秒しか負けていませんので、五分のスタートを切って、好位のポジションからレースを進める事ができれば、凡退続きにピリオドを打つ可能性も十分あるのではないでしょうか。
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