【ユニコーンステークス2019予想/追い切り後分析】1週前追い切りで好時計を叩き出したアノ馬に◎!終い重点の最終追いも抜群の内容!

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2019年6月16日(日)

東京競馬11レース(15時45分発走

第24回ユニコーンステークス(G3)

東京ダート1600m 3歳別定

 

《ユニコーンステークス2019》

《枠順確定後追い切り展望》

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 ワイドファラオ(牡3歳 福永祐一 57kg)

12日(水):栗東CWコース6ハロン84.5-67.4-52.5-38.3-12.1

3歳未勝利・ロードラウレアとの併せ馬を敢行し、2馬身ほど先行していた併走相手にクビ差先着を果たしています。終い重点の内容でありながら、鞍上に促されたところでスムーズな反応を見せた1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン86.2-69.3-53.3-39.2-12.1)に引き続いて、CWコース6ハロン追いという意欲的な調整を進めていますし、実戦を経験していくにつれて、追い切りの動きも徐々に良くなっていますから、追い切り面では合格点を与えたいです。

 

2枠2番 イメル(牡3歳 丸山元気 56kg)

12日(水):栗東坂路4ハロン51.6-37.8-24.9-12.8

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

2枠3番 ヴァイトブリック(牡3歳 戸崎圭太 56kg)

12日(水):美浦Wコース5ハロン69.5-53.5-39.1-13.3

古馬1勝クラス・ケイアイマリアとの併せ馬を敢行し、併走相手が7馬身ほど先行する形になったとはいえ、目一杯に追っても併走相手に追いつく事ができず、最終的には1馬身半ほど併走相手にリードを許す形になってしまいました。芝レース専門の馬よりもダートを主戦場にしている馬は追い切りで動かないケースが多いので、追い切りの動きの良し悪しだけで評価を下してしまうのはナンセンスかもしれません。ただ、最終追い切りで終いの反応の悪さを露呈してしまったところは感心しないので、追い切り面では高く評価を与えられません。

 

3枠4番 エルモンストロ(牡3歳 三浦皇成 56kg)

12日(水):栗東坂路4ハロン54.1-39.3-25.2-12.5

古馬1勝クラス・ロードマドリードとの併せ馬を敢行し、1馬身半ほど先行していた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。頭の位置が高く、推進力を欠いたフォームに留まっていますけど、完成途上の3歳馬なので、多少不格好な走りになってしまうのは致し方ないところですし、1週前追い切り(栗東CWコース5ハロン68.9秒-ラスト1ハロン11.7秒)でしっかりと時計をマークしていますので、一連の好調子を維持しているのは間違いないかと思います。

 

3枠5番 サトノギャロス(牡3歳 川島信二 56kg)

※禁止薬物摂取の疑いがあるため、競走除外

 

4枠6番 デアフルーグ(牡3歳 津村明秀 56kg)

12日(水):美浦Wコース6ハロン84.0-69.0-54.4-40.3-12.9

古馬2勝クラス・ショーカノンと2歳新馬・アポロファントムとの3頭併せを敢行。馬場の内側を走っていたとはいえ、1秒先行していた併走相手を馬なりの手応えであっという間に置き去りにして、最終的には2馬身先着を果たす、という圧巻の走りを披露しています。ダート馬ならではの豪快なフットワークで3頭併せ最先着を決めていますし、1週前追い切り(美浦Wコース6ハロン82.3-66.9-52.2-38.5-12.6)の時計もかなり良いので、キャリア5戦目を迎える今回は過去最高級のパフォーマンスを披露してくれるのではないでしょうか。

 

4枠7番 ザディファレンス(牡3歳 野中悠太郎 56kg)

12日(水):美浦Wコース6ハロン82.8-67.2-51.9-38.5-12.6

古馬2勝クラス・プレシャスブルーとの併せ馬を敢行し、6馬身ほど先行していた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。じわじわと脚を伸ばす形で併走同入に持ち込んでいますので、直線の長い東京ダートコースは合うはずですし、1週前追い切り(美浦Wコース5ハロン68.5秒-ラスト1ハロン12.7秒)に引き続いて、ラスト1ハロン12秒台の好時計をマークした点も高く評価できますから、500万下条件を勝ち上がったばかりの存在でも軽くは扱えません。

 

5枠8番 デュープロセス(牡3歳 M・デムーロ 56kg)

12日(水):栗東坂路4ハロン58.6-41.5-25.3-12.0

坂路単走追い。シャープな動きで併走相手に悠々先着を果たした1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン82.5-66.3-51.7-37.6-11.5)の時点でピークに近いデキに仕上がっていますから、最終追い切りを終い重点の軽い内容に留めた点は納得がいきますし、終いの反応もかなり良かったので、オープン特別・青竜ステークスを制した勢いを維持しているのは間違いありません。

 

5枠9番 ロードグラディオ(牡3歳 内田博幸 56kg)

※禁止薬物摂取の疑いがあるため、競走除外

 

6枠10番 ヴァニラアイス(牝3歳 田辺裕信 54kg)

12日(水):栗東坂路4ハロン53.9-39.5-25.7-12.4

坂路単走追い。6月5日(水)の栗東坂路一番時計を叩き出した1週前追い切り(栗東坂路4ハロン49.8-36.5-24.5-12.6)に引き続いて、スピード感あふれる走りで坂路を一気に駆け上がっていました。ただ、道中で溜めを利かせる競馬よりもスピード一辺倒の競馬の方が合うタイプですから【1600mへの距離延長】でパフォーマンスを落とす可能性も捨てきれません。

 

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6枠11番 ダンツキャッスル(牡3歳 幸英明 56kg)

12日(水):栗東CWコース6ハロン83.4-66.6-51.3-37.7-11.7

CWコース単走追い。終いにムチが入った事もあってか、ラスト1ハロンで11.7秒というなかなかの時計をマークしていますけど、鞍上に追われてから頭を上げてしまい、推進力を欠く形になった点は評価できませんので、良化途上の状態で強敵相手にどこまで通用するのか…という腕試しの一戦になりそうです。

 

7枠12番 オンザウェイ(牡3歳 柴田善臣 56kg)

12日(水):美浦Wコース5ハロン70.7-55.4-40.5-13.5

2歳新馬・サトノポーラスターとの併せ馬を敢行し、併走同入。2歳の併走相手を先導する形だったにも関わらず、併走同入に持ち込まれた点は感心しませんが、併せたサトノポーラスターは厩舎期待の2歳馬なので、併走相手が動き過ぎた、という見方もできるかと思います。

 

7枠13番 ニューモニュメント(牡3歳 石橋脩 56kg)

13日(木):栗東坂路4ハロン54.2-38.9-25.2-12.4

古馬2勝クラス・スマートアルタイルとの併せ馬を敢行し、2馬身先着。フィニッシュ地点手前で内側にヨレる場面こそありましたが、ラスト1ハロン・12.4秒の時計が示す通り、終いにスパッとキレる脚を使っていましたので、良い意味で平行線の状態には仕上がっているのかな?という印象です。

 

8枠14番 ノーヴァレンダ(牡3歳 北村友一 56kg)

12日(水):栗東CWコース6ハロン81.7-66.5-51.6-37.8-11.5

3歳未勝利・アメリカンウェイクとの併せ馬を敢行し、2秒以上先行していた併走相手に半馬身先着したところでフィニッシュ地点を迎えています。6ハロン80秒を切る好時計をマークした1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン79.7-65.5-51.6-38.1-12.0)に引き続いて、意欲的なスパーリングを敢行していますから、前走以上のデキに仕上がっているのは間違いないでしょう。

 

8枠15番 アシャカトブ(牡3歳 大野拓弥 56kg)

12日(水):美浦Wコース5ハロン68.6-53.9-39.6-12.6

古馬オープン・イーグルフェザーとの併せ馬を敢行し、2馬身ほど先行していた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。格上相手のスパーリングだったので、併走相手に見劣りする形になっていましたが、1週前追い切り(美浦Wコース4ハロン52.7-37.3-12.0)の時点でなかなかの時計をマークしていますから、水準以上のデキには仕上がっているかと思います。

 

《ユニコーンステークス2019》

《追い切りランキング》

 

1位 デアフルーグ

(豪快なフットワークで3頭併せ最先着!調子更に上向き!)

2位 デュープロセス

3位 ヴァニラアイス

4位 ワイドファラオ

5位 アシャカトブ

 

《ユニコーンステークス2019》

《最終予想オッズ》

 

①人気 デュープロセス  2.5倍

②人気 デアフルーグ   2.8倍

③人気 ヴァイトブリック 3.6倍

④人気 ワイドファラオ  7.1倍

⑤人気 ノーヴァレンダ  9.4倍

 

《ユニコーンステークス2019》

《展開予想》

 

前走でハナを奪ったイメル・ダンツキャッスルの2頭が逃げ馬候補に挙げられますけど、芝の重賞・ニュージーランドトロフィーを逃げ切ったワイドファラオや軽快な先行力を持つノーヴァレンダなど、ハナを主張しそうな馬が何頭か揃っている状況ですから、差し馬決着になった1年前のユニコーンステークスと同じぐらい(前半600m通過34秒台半ば~後半)の平均やや速めのペースを形成するのでは?と予想しています。ただ、ユニコーンステークスの前日(土曜日)に雨予報が出ていますので、レース当日の馬場状態や脚質傾向をしっかりチェックしてから馬券の買い目を検討するようにしてください。

 

《ユニコーンステークス2019》

《最終予想》

 

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(2位くらい)

 

【◎デュープロセス】

終い重点の最終追い切りで抜群のキレ味を見せたのはもちろん、CWコースの1週前追い切りで水準以上の時計をマークしているように、好内容だった前走以上のデキに仕上がっているこの馬を本命に抜てきします。もう少し外寄りの枠を引ければ最高だったのですが、馬群の外々を回り、道中で砂を被らない形に持ち込む事ができれば、好メンバー相手に勝ち切った前走の走りを再現する可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

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