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2018年7月1日(日)
福島競馬11レース(15時45分発走)
第57回 ラジオNIKKEI賞(G3)
福島芝1800m 3歳限定ハンデ
《追い切り後展望》
※追い切り時計・内容はJRA-VANの調教動画提供サービスから抜粋
収得賞金が少ない3歳馬ばかりの重賞という事もあって、「残念ダービー」と揶揄される事も多いラジオNIKKEI賞ですけど、今年のメンバー構成を見てみると、13頭の少頭数でありながら、古馬になってから本格化しそうな晩成タイプの好素質馬が数多くエントリーしていますので、ラジオNIKKEI賞で上位争いをした馬が後のGⅠ戦線で活躍する可能性も十分あるのでは?と思っています。そんな中、美浦Wコースの3頭併せで格下の併走馬を一気に突き放してみせたエイムアンドエンド(美浦Wコース4ハロン52.6-37.5-12.6)を最終追い切り推奨の1番手に取り上げます。今回は約4ヶ月半の休み明け初戦になりますので、先のレースを勝つ事を大目標にしている可能性がありますが、追い切り動画の馬体を見てみても、太め残りという感じはなかったですし、力強いフットワークで美浦Wコースを駆け抜けていましたから、休み明け初戦でも本来の実力を発揮できるデキには仕上がっている、と判断しています。最終追い切り推奨の2番手にはキューグレーダー(美浦Wコース5ハロン67.2-51.8-38.1-13.0)を取り上げます。短距離志向の強い胴詰まりの体型ですから、1800mの距離への対応が大きなポイントになっていますが、追い切り動画を見る限り、道中で力む素振りを見せていなかったので、レース当日のパドックでも落ち着いた様子を見せていれば、1800mの距離も問題ないでしょうし、併走馬を内から一瞬のうちに差し切る、という最終追い切りの内容もかなり良かったですから、デキの良さで距離克服の課題をクリアする可能性も考えておきたいです。最終追い切りの推奨3番手にはメイショウテッコン(栗東CWコース4ハロン51.3-37.8-11.7)を取り上げます。ラジオNIKKEI賞にエントリーしている同厩・マイハートビートを追いかける形の最終追い切りになり、最後の最後でマイハートビートに先着を果たす、という上々の内容でした。鞍上が追ってからの反応がイマイチだったので、極端な瞬発力勝負に持ち込まれると脆い面を見せるかもしれませんが、白百合ステークスを快勝した反動は全く感じられませんし、展開さえ向けば、今回の相手関係でも好勝負できる存在だと思います。他では、高い集中力を保った形の最終追い切りを披露したフィエールマン(美浦Wコース5ハロン68.3-53.3-38.8-12.3)、目一杯に追っていた併走馬を楽な手応えのまま抜き去ったイェッツト(美浦Wコース5ハロン68.8-53.5-39.3-13.0)、栗東ポリトラックコースで速い全体時計をマークしたロードアクシス(栗東Pコース6ハロン79.6-63.1-49.2-35.9-11.6)といったあたりも最終追い切りの推奨馬として取り上げます。
《追い切り後見解》
2枠2番 メイショウテッコン(牡3歳 松山弘平 56kg)
前走:白百合ステークス(OP・京都芝1800m)3番人気1着
白百合ステークスでマークした1分45秒9という芝1800mの持ち時計はメンバー中最速ですので、決着時計が速くなりやすい開幕週の馬場状態で戦える点は大きな強調材料になると思います。ただ、マイペースの単騎逃げに持ち込む事がこの馬の好走パターンですから、ケイティクレバーやキボウノダイチ、シセイヒテンといった同じ逃げ・先行脚質の馬が多数エントリーしている点が気掛かりですし、トップハンデタイの56kgを課された中で勝ち切る実力があるのかどうか、というところも疑問に思っていますので、馬券のおさえ程度の低評価に留めておきたいです。
3枠3番 キューグレーダー(牡3歳 田辺裕信 53kg)
前走:500万下(東京芝1400m)1番人気1着
追い切り後展望のコーナーでご紹介した通り、この馬は短距離志向が強い胴詰まりの体型ですから、1800mへの距離延長に対応できるのかどうか、というところが最大のポイントになりますけど、道中で前に壁を作りやすい内枠を引き当てただけでなく、逃げ・先行脚質の馬が数多くそろっていて、道中の折り合いがつきやすい速めのペースになりそう点も魅力的ですから、五分のスタートを切り、中団やや前めのポジションを確保する事ができれば、前走に引き続いての連勝を決める事になっても驚けないと思います。
4枠5番 ケイティクレバー(牡3歳 小林徹弥 56kg)
前走:京都新聞杯(GⅡ・京都芝2200m)5番人気9着
今回がキャリア11戦目という出走経験が豊富な馬ですから、近走以上の上積みを見込むのは難しい状況ですけど、昨年11月の京都2歳ステークスで3着を確保したほか、年明けのOP・若駒ステークスで鮮やかな逃げ切り勝ちを決めている実績上位馬ですので、若駒ステークスを勝った時のようなマイペースの単騎逃げを打つ事ができれば、トップハンデタイの56kgでも馬券圏内に食い込む可能性は十分あるのではないでしょうか。最終追い切り(栗東CWコース6ハロン81.8-65.8-51.0-38.4-11.6)の動きも上々でしたし、展開が上手くハマれば面白い存在になりそうです。
5枠6番 フィエールマン(牡3歳 石橋脩 54kg)
前走:山藤賞(500万下・中山芝1800m)1番人気1着
メンバー唯一の無敗馬で、芝1800mの新馬と500万下条件を2連勝していますから、適正の高い芝1800mの条件であれば、初の重賞レース挑戦という立場であっても互角以上のはしりを見せてくれるのでは?と期待しています。最終追い切りの動きも良かったですし、54kgという手頃なハンデも魅力的ですので、1番人気の座を争う事になっても全く驚けない存在ですけど、体質の弱さがネックとなってデビュー時期が年明けにずれ込んだ経緯がありますし、●●●●●●という弱点も抱えていますから、盤石な上位人気馬ではない事を頭の片隅に置いた方が良いのかな?と思っています。
1番人気濃厚の
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6枠8番 エイムアンドエンド(牡3歳 大野拓弥 53kg)
前走:共同通信杯(GⅢ・東京芝1800m)10番人気3着
2走前の京成杯でこれといった見せ場すら作れず10着に凡退している点が気掛かりですけど、ミナリク騎手とのコンビで出走した共同通信杯で勝ったオウケンムーンから0.3秒差の3着に健闘していますので、直近のレースよりも若干レースレベルが下がった印象のある今回のメンバー構成であれば、好勝負に持ち込んでも驚けない状況です。また、最終追い切りの推奨1番手に取り上げたように、デキの良さに太鼓判を押せる点も好感が持てますから、前走以上の結果を残す事になっても不思議ない状況ではないでしょうか。
《最終予想オッズ》
①人気 フィエールマン 2.6倍
②人気 メイショウテッコン 5.4倍
②人気 イェッツト 5.9倍
④人気 キューグレーダー 6.8倍
《展開予想》
内枠からメイショウテッコン・ケイティクレバー・キボウノダイチ・シセイヒテンという軽快な先行力を武器にしている逃げ脚質の馬が勢ぞろいしている状況ですから、どの馬がハナを奪う事になったとしても、平均やや速めのペースを形成する可能性が高いのでは?と予想しています。逃げ・先行脚質の馬に有利な開幕週の馬場でレースが行われますけど、マイペースの単騎逃げを打ちたい、という馬が4頭もそろっている状況であれば、単調な先行馬にとっては苦しい展開になる事が予想されますし、中団のポジションで待機している差し脚質の馬が勝ち切る流れになってもおかしくないと思います。
《最終予想》
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逃げ脚質の馬がそろっていて、平均よりも速いペースになる可能性が高い状況であれば、堅実な差し脚を持つこの馬が1着でゴールする事になっても驚けないのではないでしょうか。コースロスの多い外枠を引いてしまった点が気掛かりですけど、休み明け初戦だった前走で後の日本ダービー3着馬・コズミックフォースとタイム差なしの3着に健闘していますし、前走2着のブレステイキングも次走で古馬相手の500万下条件戦を楽勝しているように、レースレベルがかなり高かった前走で僅差3着の結果を残しているこの馬であれば、重賞タイトル奪取のチャンスがあってもおかしくないと考えています。
2018年 最終予想◎単勝回収率204%
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