【更新】ローズステークス2019予想【注目馬】ウィクトーリアの不利データ公開中！近年好調のオークス組から末脚自慢のアノ馬に注目！
おすすめ軸馬 205戦169勝(192/205)
勝率82.4％馬券圏内率93.6％
気になる軸馬 298戦227勝(277/298)
勝率76.1％馬券圏内率92.9％
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2019年9月15日（日）
阪神競馬11レース（15時35分発走）
第32回関西テレビ放送賞
ローズステークス（G2）
阪神芝1800m（外回り）
3歳牝馬定量
★ローズステークス2019★
★データPickup★
※出走馬確定前の分析になります
①過去5年の単勝人気別成績データ
1番人気【1-1-0-3】
2番人気【1-1-1-2】
3番人気【0-0-1-4】
4番人気【0-0-0-5】
5番人気【1-0-0-4】
6番人気以下【2-3-3-49】
3年前（2016年）はオークス馬のシンハライトが単勝オッズ1.6倍の圧倒的1番人気に応えているのですが、2016年以外の1番人気馬は過去5年ベースでいずれも勝ち切れていませんから、秋華賞を占う重要な一戦・ローズステークスの近年は“1番人気受難”の傾向が色濃くなっている、という風に解釈する必要があります。桜花賞馬・グランアレグリア、オークス馬・ラヴズオンリーユー、クイーンカップ勝ちのクロノジェネシスといった現3歳牝馬のトップホースが出走しないので、昨年末の阪神ジュベナイルフィリーズを優勝したダノンファンタジー、桜花賞2着のシゲルピンクダイヤ、フローラステークス勝ちのウィクトーリア、G1馬・スイープトウショウを母に持つスイープセレリタスあたりが1番人気の座を争う事になるかと思いますが、苦戦傾向にある1番人気に支持された馬がレース本番でどんな戦いを見せてくれるのか、というところも今年のローズステークスの見どころになりそうです。
②過去5年の枠順別成績データ
1枠【0-1-0-7】
2枠【0-1-1-8】
3枠【1-1-2-6】
4枠【1-1-0-8】
5枠【0-0-0-10】
6枠【0-0-0-10】
7枠【2-0-1-8】
8枠【1-1-1-10】
2コーナーを回り切ったあたりにスタートゲートが設置され、最初のコーナー（3コーナー）に到達するまでの距離が約600mもある、というシンプルなコース設定になっていますから、枠順の優劣にこだわる必要はありません。ただ、過去5年の枠順別成績を見てみると、7枠・8枠の外枠勢が3勝・2着1回の好結果を残していますので、馬群の中に閉じ込められる危険性が低い外枠発進の馬の台頭に警戒してください。また、先週の阪神芝コースの傾向を振り返ってみると、レコード決着連発の超高速馬場に仕立てられていて、道中のペースに関係なく、中団より前のポジションを確保していないと物理的に届かない…というケースが目立っていましたから、極端な差し・追い込み脚質の馬を狙うよりも、道中の立ち回りの上手さで実績を積み上げてきた馬の方を狙うのが得策です。
③過去5年の前走レース別成績データ
オークス【3-1-1-20】
1勝クラス（500万下）【2-1-0-15】
2勝クラス（1000万下）【0-1-4-13】
フローラS【0-1-0-1】
未勝利【0-1-0-1】
過去5年すべてで3着以内を確保している前走オークス組（ウィクトーリア・シゲルピンクダイヤ・シャドウディーヴァ・ダノンファンタジー・ビーチサンバ）が優勢という状況ですけど、前走条件組（アルティマリガーレ・スイープセレリタス・ビックピクチャー・モアナアネラ・ラシェーラ）からも連対馬が出ていますので、G1の大舞台を経験せずにローズステークスへと出走する上がり馬の活躍にも期待したいところです。
また、過去5年の血統別成績を調べてみたところ、ディープインパクト産駒（ダノンファンタジー・ビックピクチャー）が【3-3-1-16】の好結果を残しているものの、母父サンデーサイレンス系（アルティマリガーレ・ビーチサンバ・モアナアネラ・ラシェーラ）は【0-1-2-12】という苦戦傾向にあり【母父ミスタープロスペクター系】（ウィクトーリア・スイープセレリタス・メイショウショウブ）に至っては【0-0-1-16】で連対馬ゼロというかなり厳しい結果に終わっていますから、血統で取捨判断していくのもアリだと思います。※過去5年の勝ち馬5頭のうち4頭は父サンデーサイレンス系※
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【◎シゲルピンクダイヤ】
過去5年で4勝を挙げている父サンデーサイレンス系、過去5年すべてで3着以内を確保している前走オークス組、という好走データにバッチリ該当しているこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。レース間隔が詰まっていた前回は案外な結果に終わっていますけど、2戦2連対の阪神芝コースに替わる点は魅力的ですし、レース1ヶ月前の8月半ばあたりから栗東トレセンで入念に乗り込んでいますので、休養明け初戦という立場でも本来の実力を発揮してくれる事でしょう。牝馬クラシック初戦・桜花賞で低評価に反発し、メンバー中最速の上がり3ハロン（32.7秒）をマークした末脚自慢のこの馬の走りにどうぞご注目ください。
おすすめ軸馬 205戦169勝(192/205)
勝率82.4％馬券圏内率93.6％
気になる軸馬 298戦227勝(277/298)
勝率76.1％馬券圏内率92.9％
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は本当によく馬券圏内に来るので
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