【七夕賞2019予想/出走予定馬分析】
好調ロシュフォールvs実績上位ミッキースワロー!注目は右回りでパフォーマンス上昇必至のアノ馬!
おすすめ軸馬 195戦161勝(182/195)
勝率82.5%馬券圏内率93.3%
気になる軸馬 269戦203勝(248/269)
勝率75.4%馬券圏内率92.1%
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消去馬 直近18週46戦26勝 的中率56.5%
七夕賞2019【1番人気分析】タニノフランケル【消去データ】5頭
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先週 ラジオNIKKEI賞 気になる馬
ブレイキングドーン 1着(単勝840円/3人気)
マイネルサーパス 2着(9人気)
2019年7月7日(日)
福島競馬11レース(15時45分発走)
第55回七夕賞(G3)
福島芝2000m 3歳以上ハンデ
《七夕賞2019》
《予想オッズ》
①人気 ロシュフォール 3.5倍
②人気 ミッキースワロー 3.8倍
③人気 ブラックスピネル 5.1倍
④人気 クレッシェンドラヴ 7.8倍
⑤人気 タニノフランケル 10.4倍
《七夕賞2019》
《出走予定馬分析》
クレッシェンドラヴ
(牡5歳 父ステイゴールド・母ハイアーラヴ)
前走:福島民報杯2番人気2着(OP・福島芝2000m:1分58秒7)
父ステイゴールド・母父サドラーズウェルズというスタミナ色の濃い血統背景の持ち主で、芝2000m以上の中・長距離で着実に結果を残している上がり馬。七夕賞と全く同じ福島芝2000mの条件で行われた前走・福島民報杯で勝ったレッドローゼスから半馬身差の2着に健闘し、オープンクラスで通用するメドを立てていますし、福島民報杯の走破時計(1分58秒7)もまずまずですから、前走並みの走りを見せる事ができれば、今回の相手関係でも十分通用するのでは?と考えています。ただ、2着した福島民報杯は前半1000m通過57.4秒のハイペースを利しての追い込みがハマった形だったので、道中のペースが緩んだ場合は差し損ねる危険性もあります。
タニノフランケル
(牡4歳 父フランケル・母ウオッカ)
前走:鳴尾記念3番人気8着(G3・阪神芝2000m:2分00秒8)
坂路での最終追い切りで抜群の動きを見せていた前走・鳴尾記念は道中2番手のポジションからレースを運んだものの、リズム良くハナを奪う形に持ち込めなかった事もあってか、直線での反応がイマイチで、大した見せ場を作れないまま、9頭立て8着にブービー負けを喫しています。追い切りの動きが実戦につながらない…というもどかしい状況が続いていますけど、年明けの中距離重賞(中山金杯3着、小倉大賞典2着)で好走している実績馬ですし、凡退続きの影響で軽いハンデに恵まれそうな今回は巻き返しがあっても不思議ありません。
ブラックスピネル
(牡6歳 父タニノギムレット・母モルガナイト)
前走:鳴尾記念5番人気2着(G3・阪神芝2000m:1分59秒8)
ブリンカー着用で変わり身を見せた4走前のOP・白富士ステークス1着(東京芝2000m)以降、勝ち馬から0.4秒差以内の結果にまとめている充実一途の6歳牡馬。単勝人気を上回る結果を残した前走・鳴尾記念時と同様に、単騎逃げの形に持ち込めるのかどうか…というところが取捨選択のポイントですので、タニノフランケルをはじめとする同型とのハナ争いが大きな注目点になりそう。ただ、6/21の追い切り(栗東坂路4ハロン52.8秒)と6/26の追い切り(栗東坂路4ハロン52.0秒)で水準以上の時計を出しているように、前走後も順調な調整過程を歩んでいますから、前走の内容をフロック視しないようにしてください。
ミッキースワロー
(牡5歳 父トーセンホマレボシ・母マドレボニータ)
前走:エプソムカップ2番人気10着(G3・東京芝1800m:1分50秒1)
年明け初戦となった2走前のG3・新潟大賞典(新潟芝2000m)で勝ったメールドグラース相手に0.1秒差2着という好結果を残したものの、久方ぶりの重賞制覇が期待された前走・エプソムカップで人気を大きく裏切る10着に大敗し、評価が落ちてしまっています。ただ、エプソムカップは「やや重」という発表以上にタフな馬場だっただけでなく、超スローペースに泣かされる形でしたから、度外視可能な敗戦という風にも解釈できますし、3歳時のG2・セントライト記念を制しているように、直線が短い右回りコースを得意にしている馬なので、キレ味勝負濃厚の良馬場で戦う事ができれば、サマー2000シリーズ初戦の七夕賞で華麗な復活劇を見せる可能性も十分あるかと思います。
ロシュフォール
(牡4歳 父キングカメハメハ・母アンブロワーズ)
前走:新潟大賞典1番人気3着(G3・新潟芝2000m:1分58秒7)
オープンクラス昇級初戦で重賞レース初出走となった前走は実績馬を抑え込む形で1番人気に支持されましたが、勝ったメールドグラースの鬼脚に屈しています。ただ、3着に敗れた新潟大賞典でメンバー中最速の上がり3ハロン(32.8秒)をマークしているように、重賞レースで通用するメドが立った事を考えると、前走は中身の濃い走りを見せた、という風にも解釈できますし、夏場のレースでも結果を残している馬ですから、前走並みのデキを保つ事ができれば、メールドグラース不在の七夕賞で悲願の重傷初制覇を決める事になっても全く驚けない状況です。ただ、レース前のパドックでイレ込む事が多い馬ですし【右回りコース未勝利】という点も若干気になるので、最終追い切りの動き次第では評価を落とす事も視野に入れています。
新潟大賞典好走の
ロシュフォールが抱える不安要素は
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《七夕賞2019》
《出走予定馬分析から見るオススメ馬》
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【◎クリノヤマトノオー】
左回りコースの前走こそ凡退していますけど、右回りコースで5勝・2着3回という好結果を残している“右回り巧者”のこの馬がコース替わりでパフォーマンスを上昇させるのでは?と考えています。凡走が続いている分、ハンデが軽くなるのは間違いありませんし、急仕上げ気味だった3走前から右肩上がりに調子を上げている状況ですから、コース替わり+レースを使い込んでの上積みが期待できるこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップさせていただきます。
おすすめ軸馬 195戦161勝(182/195)
勝率82.5%馬券圏内率93.3%
気になる軸馬 269戦203勝(248/269)
勝率75.4%馬券圏内率92.1%
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消去馬 直近18週46戦26勝 的中率56.5%
プロキオンステークス2019【1番人気分析】マテラスカイ【消去データ】5頭
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先週 CBC賞 推し馬 レッドアンシェル 1着(単勝340円)
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ブレイキングドーン 1着(単勝840円/3人気)
マイネルサーパス 2着(9人気)