【中京記念2018予想/追い切り後分析】栗東坂路で好時計を連発している休養明け3戦目のアノ馬が得意の夏場で重賞V決める!

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2018年7月22日(日)

中京競馬11レース(15時35分発走)

第66回 トヨタ賞 中京記念(G3)

中京芝1600m 3歳以上ハンデ

 

《追い切り後展望》

※追い切り時計・内容はJRA-VANの調教動画提供サービスから抜粋

 

歴史的な酷暑の中、最終追い切りでキビキビとした動きを見せていた馬が多かったのですが、栗東CWコースで道中の手応え以上に見栄えのする動きを披露し、かなり良いデキに仕上がっている可能性が高い牝馬・ミエノサクシード(栗東CWコース6ハロン80.5-64.7-50.5-37.0-11.6)を最終追い切りの1番手に推奨します。単走で追い切られましたけど、首の位置が低く、推進力のあるフォームで栗東CWコースを駆け抜けていましたし、馬体もスッキリし上げっているように見えましたので、マーメイドステークス時以上のデキに差し掛かっている可能性も十分あるのでは?と考えています。最終追い切りの推奨2番手はウインガニオン(栗東坂路4ハロン51.8-36.9-24.3-12.4)をピックアップ。今週の栗東坂路はいつも以上に速い時計が出ていましたので、「全体時計が速い=調子が良い」という風に結び付きにくい状況ですけど、道中で気負う面を見せませんでしたし、脚取りもしっかりしていて、一直線に栗東坂路を駆け上がっていましたから、中京記念連覇を狙えるデキに仕上がっている、と判断したいです。最終追い切りの推奨3番手はグレーターロンドン(美浦Wコース5ハロン67.3-50.7-36.8-12.4)を取り上げます。馬場の内側を通っていたので、全体時計が速くなるのは当たり前なのですが、軽く仕掛けただけで3頭併せの最内から併走馬を一気に突き放す、という素晴らしい内容の最終追い切りでしたし、この馬の特徴である大きなフットワークで美浦Wコースを駆け抜けていましたから、こちらも万全な状態で中京記念当日を迎える事ができるのではないでしょうか。

 

《追い切り後見解》

 

2枠4番 リライアブルエース(牡5歳 戸崎圭太 54kg)

前走:京王杯スプリングカップ(GⅡ・東京芝1400m)6番人気6着

これまでに11回しか実戦を使っていないフレッシュな馬で、重賞初出走となった前走・京王杯スプリングカップでも上がり3ハロン33.3秒の末脚を繰り出し、勝ち馬から0.2秒差の6着に健闘してみせたディープインパクト産駒。2018年1月の鞍ヶ池特別(500万下・中京芝1600m)以来、約半年ぶりの芝1600m出走になりますけど、芝1400mの速い流れに上手く対応できない面が見られましたので、道中の追走が若干楽になる芝1600mへの距離延長はプラスに働くでしょうし、【1-2-0-0】という好結果を残している中京芝1600mにコース替わりする点も強調材料になると思います。54kgの軽いハンデも魅力的ですし、買い材料がけっこうそろっている存在ではありますが、夏場のレースを経験した事がないので、35度超え確実な中京記念当日の高温に耐えられるのかどうか、というところが最大のポイントになりそうです。

 

6枠11番 ワントゥワン(牝5歳 M・デムーロ 52kg)

前走:ヴィクトリアマイル(GⅠ・東京芝1600m)14番人気9着

2016年の桜花賞を制したジュエラーの近親にあたる良血馬で、ジュエラーと全く同じM・デムーロ騎手&藤岡健一調教師のゴールデンコンビがデビュー前から素質の高さを評価されていたディープインパクト産駒・ワンカラットを重賞初制覇に導けるのかどうか、というところがポイントになります。近2走(阪神牝馬ステークス12着、ヴィクトリアマイル9着)の結果こそ振るいませんが、2戦2勝の好相性を誇るM・デムーロ騎手とのコンビが3戦ぶりに復活する点は魅力的ですし、最終追い切り(栗東Pコース5ハロン65.6-50.1-36.1-11.4)で上々の動きを見せていたように、上り調子に差し掛かっている状況であれば、メンバーで最も軽い52kgのハンデを活かす形で上位争いに食い込む可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

6枠12番 ロジクライ(牡5歳 浜中俊 56kg)

前走:マイラーズカップ(GⅡ・京都芝1600m)3番人気7着

3歳の牡馬クラシック路線を骨折のアクシデントで棒に振ってしまったものの、3走前の節分ステークス(1600万下・東京芝1600m)では今年のダービー卿チャレンジトロフィーを制したヒーズインラブを退けるなど、戦列復帰を果たしてから1戦ごとにレース内容が良化している晩成型のハーツクライ産駒。前走・マイラーズカップは前半600m・33.9秒のハイペースで逃げてしまった事が最大の敗因ですから、単騎逃げが予想されるウインガニオンの直後のポジションで折り合いをつける事ができれば、マイラーズカップ7着からの一変があっても驚けません。ただ、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン49.8-36.1-23.9-12.1)で驚異的な時計を叩き出しているとはいえ、最終追い切り(栗東坂路4ハロン56.2-41.1-26.7-12.7)の全体時計があまりにも遅すぎる点が気掛かり…。【●●●●●●●】点も気になりますし、本領発揮するのは秋以降なのかな?という印象を持っています。

 

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7枠14番 ウインガニオン(牡6歳 津村明秀 57.5kg)

前走:安田記念(GⅠ・東京芝1600m)14番人気7着

トップハンデタイの57.5kgを背負う事になりますので、軽いハンデの馬に足元をすくわれる危険性がありますが、昨年は57kgのハンデで2着馬の0.4秒差の圧勝を決めているのですから、昨年よりも0.5kgしかハンデが増えていない状況であれば、フラガラッハ(2012年・2013年)以来となる中京記念連覇を決める事になっても驚けないと思います。最終追い切りの動きが良かったのはもちろん、4週連続で栗東坂路ラスト1ハロン12秒台のマークしているように、夏馬らしく気温上昇とともに状態が上向いていますけど、先行一辺倒の脚質ですので、レース当日の中京芝コースが先行馬有利の馬場状態になっている事が連覇への絶対条件になります。逆に、レース展開に問わず、差しが決まりやすい馬場状態になっていた場合は苦戦を強いられる事になりますから、レース当日の馬場傾向をしっかりチェックするようにしてください。

 

8枠16番 グレーターロンドン(牡6歳 田辺裕信 56.5kg)

前走:京王杯スプリングカップ(GⅡ・東京芝1400m)3番人気4着

重賞を1度も勝っていないのに56.5kgという重いハンデを課されてしまった点は気掛かりですけど、美浦Wコースでの最終追い切りで軽快な動きを見せていたように、かなり良い状態で中京記念当日を迎える事ができますので、デキの良さで見込まれたハンデをクリアする事になっても不思議ないのでは?と考えています。前走・京王杯スプリングカップは3番人気4着という微妙な結果に終わっていますが、芝1400mの距離が忙しすぎた事が最大の敗因ですから、前走よりも距離が延長され、道中の追走が楽になる今回は前走凡退からの変わり身を見せてくれると思います。でも、この馬は東京競馬場・中山競馬場という関東圏のレースしか走った事がありませんので、初めて関西圏への長距離輸送を経験する点がマイナスに働くかもしれません。

 

《最終予想オッズ》

 

①人気 グレーターロンドン 4.2倍

②人気 ウインガニオン   4.6倍

③人気 ワントゥワン    5.2倍

④人気 ロジクライ     7.3倍

⑤人気 リライアブルエース 8.6倍

 

《展開予想》

 

中京記念連覇が懸かるウインガニオンぐらいしか徹底先行型が見当たらない状況ですから、GⅠ・安田記念でも果敢な逃げを見せているウインガニオンがハナを奪い、前半600m通過が34秒台半ばの平均ペースを形成していくのでは?と予想しています。スマートオーディン・コウエイタケル・マイネルアウラート・ロジクライといったあたりがハナを奪うウインガニオンを追撃する形になりますけど、ウインガニオン相手に無理に競りかける可能性は低いので、7枠13番という不利な外枠からウインガニオンがスムーズに先手を奪えるのかどうか、というところが最大のポイントになりそうです。

 

《最終予想》

 

2018年 最終予想◎単勝回収率187%

(最終予想は追い切り後に更新)

 

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ハンデが重い分、楽な戦いになるとは思えませんが、栗東坂路で好時計を連発するなど、中間に入念な乗り込みを重ねていて、休養明け3戦目で近走以上のデキに仕上がっている可能性が極めて高いこの馬が得意の先行策からの押し切り勝ちを決めてくれるのでは?と期待しています。この馬以外に徹底先行型が見当たらない状況ではありますが、2番手からのレースでも結果を出している馬ですから、ハナにこだわる必要がない点も魅力的ですし、真夏日以上の気温になる7月中に3戦3勝という結果を残しているように、現役屈指の夏馬である点もこの馬を推奨する理由になっています。

 

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