【中京記念2018予想/過去データ分析】速い時計に対応できなかった前走の負けは度外視可能!1週前追いで破格の時計を叩き出したアノ馬が狙い目!

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2018年7月22日(日)

中京競馬11レース(15時35分発走)

第66回 トヨタ賞 中京記念(G3)

中京芝1600m 3歳以上ハンデ

 

《中京記念の見どころ!》

 

中京芝1600mは1コーナーと2コーナーの中間にあるポケット地点にスタートゲートが設置され、向正面の中間あたり(スタート地点から約500m)までなだらかな坂を上っていきますので、レース序盤に速いラップを刻むケースはそこまで多くありません。「緩いペースになりやすい=逃げ・先行脚質有利」と考えがちですが、中京芝コースは距離やペースを問わず、強烈な差し脚を持つ馬が一気の差し切りを決めるケースも少なくありませんから、過去のレースで速い上がり3ハロンをマークしている差し・追い込み脚質の台頭に十分注意してください。また、過去5年の単勝人気別成績を見てみると、1番人気~4番人気が延べ20頭出走【0-1-4-15】(連対率5.0%)という低調な結果に終わっていますので、人気薄で好走する馬を見極められるのかどうか、というところが中京記念攻略の大きなポイントになりそうです。

 

《中京記念のチェックポイント》

 

①過去5年の年齢別成績データ

まず、過去5年の年齢別成績から混戦ムード漂う中京記念の馬券ゲットにつながりそうなデータを探っていきます。過去5年ベースで最も高い連対率を記録している年齢は延べ36頭出走して3勝・2着3回(連対率16.7%)という好結果を残した5歳(スマートオーディン・タイセイサミット・ミエノサクシード・リライアブルエース・ロジクライ・ロワアブソリュー・ワントゥワン)で、延べ21頭出走して2勝・2着1回(連対率14.3%)の6歳(ウインガニオン・グレーターロンドン・ブラックムーン・ムーンクレスト)もまずまずの結果を残しています。前年1着のウインガニオンや前年3着のブラックムーンのほか、鋭い末脚を武器にしているスマートオーディン・リライアブルエース・ワントゥワン、道中の立ち回りの上手さで上位進出を目論むロジクライといったあたりが年齢別成績の好走データに該当しています。逆に、苦戦傾向にあるのは【0-0-2-7】の4歳以下(アメリカズカップ・ジョーストリクトリ・ダイメイフジ・フロンティア・ワンダープチュック)と【0-1-0-13】の7歳以上(ガリバルディ・コウエイタケル・マイネルアウラート)。CBC賞1番人気大敗からの巻き返しを狙うダイメイフジや中京芝コースで上位入線した実績を持つ3歳馬・フロンティア、2年前の中京記念を優勝したガリバルディといったあたりが年齢別成績の不利データに該当しています。

 

②過去5年のハンデ別成績データ

続いて、中京記念の勝負の行方を大きく左右するハンデ別成績から気になるデータを拾い上げていきます。過去5年ベースで好結果を残しているのは延べ12頭出走して【3-1-2-6】(勝率25%・連対率33.3%)の57kg(アメリカズカップ・ガリバルディ)で、55kg(マイネルアウラート・ムーンクレスト)と58kg(該当馬なし)からも1頭ずつ勝ち馬が輩出されています。今年の登録馬の中で中京記念と相性抜群な57kgのハンデを背負うのはガリバルディと2017年のGⅢ・きさらぎ賞を制しているアメリカズカップの2頭だけ、となっています。他では、56kg(ジョーストリクトリ・タイセイサミット・ダイメイフジ・ロジクライ)は勝ち馬こそ出ていないものの、【0-3-2-19】で連対率12.5%というまずまずの結果を残していますので、56kg組も本命候補に残しておく必要がありそうですね。一方、ハンデ別成績で不利データに該当しているのは【0-1-0-22】の54kg以下(コウエイタケル・フロンティア・ミエノサクシード・ワンダープチュック・ワントゥワン)と延べ5頭出走して【0-0-0-5】という厳しい結果に終わっている57.5kg(ウインガニオン・スマートオーディン・ブラックムーン)。2連覇の期待が懸かるウインガニオンやM・デムーロ騎手とコンビを組む事が発表されているワントゥワン、といったあたりにとっては嫌なデータが存在している事になりますね…。

 

③過去5年の前走馬体重別成績データ

最後に、過去5年の前走馬体重別成績を見てみると、過去5年の連対馬10頭はいずれも前走馬体重480kg~519kg(ウインガニオン・ガリバルディ・コウエイタケル・ジョーストリクトリ・スマートオーディン・タイセイサミット・ダイメイフジ・ブラックムーン・リライアブルエース・ロジクライ・ロワアブソリュー・ワンダープチュック)に該当していた事が判明!中京記念が行われる中京芝コースは直線にタフな急坂が待ち構えている条件ですから、500kg程度のパワータイプの馬が上位争いを展開するのは必然な事かもしれませんね。逆に、【●●●●●●●】(アメリカズカップ・グレーターロンドン・フロンティア・マイネルアウラート・ミエノサクシード・ムーンクレスト・ワントゥワン)は延べ27頭出走して【0-0-1-26】という低調な成績に終わっています。グレーターロンドンやワントゥワンといった上位人気確実な馬たちがこの不利データに該当している点は気掛かりですよね…。

 

過去5年で3着1度だけ…

という厳しすぎる不利データの中身は

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《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

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年齢別成績(5歳)・ハンデ別成績(56kg)・前走馬体重別成績(506kg)という3つの好走データすべてに該当しているこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてご紹介します。前走・マイラーズカップは3番人気7着という案外な結果に終わっていますけど、持ち時計に限界のあるタイプですから、1分31秒3のレコード決着になってしまった前走で着順を落とすのは仕方ない事ですし、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン49.8-36.1-23.9-12.1)で破格の時計をマークしているように、約3ヶ月の休養明け初戦とは思えないくらいの猛時計を中間に叩き出している状況であれば、人気を裏切った前走以上の結果を期待できるのではないでしょうか。

  


 

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