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サトノダイヤモンド
2018年10月8日(月)
京都競馬11レース(15時35分発走)
第53回 農林水産省賞典 京都大賞典(G2)
京都芝2400m(外回り)
3歳以上別定
《京都大賞典の見どころ!》
優勝馬に天皇賞秋の優先出走権が与えられる伝統のGⅡ戦・京都大賞典。第1回(1966年)こそ芝3200mの条件で行われましたが、第2回(1967年)から京都芝2400mの条件で行われる事が通例になっていて、メジロマックイーンやシルクジャスティス、セイウンスカイ、テイエムオペラオー、ナリタトップロード、タップダンスシチー、リンカーン、スイープトウショウ、ラブリーデイといった平成の日本競馬界を彩ってきたスターホースたちが勝ち馬として名を連ねています。2年前(2016年)の京都大賞典を制したのはキタサンブラック。テイエムオペラオーやディープインパクト、ウオッカなどと肩を並べるJRAのGⅠ・7勝という記録を打ち立てたほか、ラストランの有馬記念で見事な逃げ切り勝ちを決めた事で通算獲得賞金額の最多記録を更新するなど、レジェンド級の活躍を見せたキタサンブラックにとって最後のGⅡレース勝利となったのが2016年の京都大賞典でした。京都芝コースの開幕週は前残り決着になりやすいので、安定した先行力を持つキタサンブラックにとってはうってつけの条件になっていたのですが、58kgという重い斤量を課されていただけでなく、ラブリーデイやサウンズオブアースといった強力なライバルから徹底マークを受ける形になっていながら、しっかりと勝ち切るあたりはさすがですよね。今年の顔ぶれを見てみると、過去のレースでキタサンブラックを倒しているシュヴァルグランとサトノダイヤモンドの実績が抜きん出ている状況ですけど、シュヴァルグランは典型的な叩き良化型で、レースを使っていく事で調子をグングン上げていくタイプですし、サトノダイヤモンドもしばらくの間勝ち星から遠ざかっている状況ですので、1番人気の座を争うシュヴァルグランとサトノダイヤモンドを信じ切れるのかどうか、というところが今年の京都大賞典の大きなポイントになりそうです。また、過去5年の枠順別成績を見てみると、1枠~3枠の内枠勢が4勝・2着2回という好結果を残している事が判明。週末に雨予報が出ていますから、外からの差しが決まる馬場状態になっているかもしれませんが、「内枠>外枠」という傾向が色濃くなっているレースですので、内寄りの好枠を引き当てた馬から馬券の軸を選んでいく事をおすすめします。
《京都大賞典のチェックポイント》
※出走馬確定前の分析になります
①過去5年の年齢別成績データ
まず、過去5年の年齢別成績から好素質馬が勢ぞろいしている京都大賞典の馬券ゲットにつながっていきそうなデータを探っていきます。過去5年ベースで最も良い成績を残しているのは、延べ12頭出走して【2-3-0-7】(勝率16.7%・連対率41.7%)というハイアベレージをマークしている4歳(ブレスジャーニー・プラチナムバレット・レッドジェノヴァ)で、延べ15頭出走して【2-2-2-9】(勝率13.3%・連対率26.7%)の5歳(ウインテンダネス・サトノダイヤモンド・サンエイゴールド)も上々の結果を残している事が分かりました。古馬になってから思うような成績を残せていないサトノダイヤモンドや目黒記念で重賞初制覇を決めたウインテンダネス、2歳時の東スポ杯2歳ステークス以来の重賞制覇を目指すブレスジャーニー、札幌での条件戦を連勝している上がり馬・レッドジェノヴァなど、4歳・5歳勢に有利な傾向が出ていますので、これらの馬の台頭に十分注意してください。逆に、延べ16頭出走して【1-0-1-14】(勝率・連対率6.3%)の7歳以上(アルバート・スマートレイアー)はやや低調な結果に終わっているほか、6歳(ケントオー・シュヴァルグラン・パフォーマプロミス・モンドインテロ)にいたっては、延べ17頭出走して【0-0-2-15】で連対馬ゼロというかなり厳しい成績に終わっています。シュヴァルグランをはじめとする6歳以上の馬の評価は割り引いた方が良さそうですね。
②過去5年の前走レース別成績データ
過去5年ベースで好結果を残しているのは前走宝塚記念組(アルバート・サトノダイヤモンド・スマートレイアー・パフォーマプロミス)で、延べ14頭出走して【3-0-4-7】(勝率・連対率21.4%)という上々のアベレージを叩き出しています。前走宝塚記念組は過去5年で単勝回収率1222%・複勝回収率337%という驚異的な数字をマークしていますから、来年以降も前走宝塚記念組の人気薄が上位争いに食い込む可能性を考慮しておきたいです。また、過去5年の勝ち馬はいずれも前走で芝2000m・芝2200mの距離を走っていた事も分かっていますので、今年の登録馬の中で前走芝2000m・芝2200mに該当しているアルバート・ケントオー・サトノダイヤモンド・スマートレイアー・プラチナムバレット(芝2000mの七夕賞で競走中止)・レッドジェノヴァの活躍に期待したいところです。一方、前走から中20週以上(ケントオー・シュヴァルグラン)は延べ9頭出走して【0-2-0-7】で2着が最高という微妙な結果に終わっています。程よいレース間隔の馬を狙い打ちした方が得策です。
前年3着のリベンジに燃える
シュヴァルグランが該当した不利データの中身は
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③京都芝2400mの騎手別成績データ
最後に、京都大賞典が行われる京都芝2400mの騎手別成績を見ていきます(データの集計期間は2014/1/18~2018/5/27)。集計期間内に勝率10%超の好結果を残しているのは、7勝(勝率21.9%・連対率31.3%)の川田将雅騎手(サトノダイヤモンド)、6勝(勝率17.1%・連対率22.9%)の松山弘平騎手(モンドインテロ)、4勝(勝率16.0%・連対率36.0%)の福永祐一騎手(シュヴァルグラン)、同じく4勝(勝率12.1%・連対率30.3%)の岩田康誠騎手(パフォーマプロミス)といったあたり。京都芝2400mは施行回数の少ない条件ですので、成績に偏りが出てしまうのは致し方ないところですけど、上記した4名のジョッキーは勝率10%超・連対率20%超という水準以上の結果を残していますので、京都大賞典に限らず、京都芝2400mのレースの馬券を買う時は、上記した4名のジョッキーから馬券の軸をチョイスしていく事をおすすめします。逆に、集計期間内の京都芝2400mで苦戦を強いられているのは菱田裕二騎手(ウインテンダネス)で、延べ8回出走して【0-0-0-8】というかなり厳しい結果に終わっています。アレスバローズとのコンビで今夏のGⅢ・北九州記念を制し、重賞初制覇を果たしている菱田裕二騎手ですけど、出走回数が少ないとはいえ、一度も3着以内に入っていないのは気掛かりな材料ですから、菱田裕二騎手が騎乗するウインテンダネスの評価は若干割り引いた方が良さそうです。
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サトノダイヤモンド
上位人気確実な情勢ではありますが、年齢別成績・前走レース別成績・騎手別成績の好走データすべてに該当しているのはもちろん、9月27日の1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン82.7-66.7-51.9-38.4-11.8)で3頭併せ最先着を果たすなど、きわめて順調な調整過程を歩んでいるこの馬を過去データ分析のオススメ馬として取り上げます。前走は後方待機から早めに進出する、という大味な競馬になってしまいましたけど、極端な不振に陥っていた近走よりは良い内容のレースをしていましたし、【3-0-1-0】の京都芝コースに替わる今回は華麗な復活劇を決める事になっても全く驚けないのでは?と考えています。
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京都大賞典2018【1番人気分析】シュヴァルグラン【消去データ】4頭