【兵庫チャンピオンシップ2019/最終予想】直近の追い切りで水準以上の時計を叩き出したアノ上位人気馬を素直に信頼!G1制覇へ向けて視界が広がるレースを期待!

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2019年5月2日(木)

園田競馬10レース(15時55分発走

第20回兵庫チャンピオンシップ(G2)

園田ダート1870m 3歳定量

 

《兵庫チャンピオンシップ2019》

《最終予想オッズ》

 

①人気 クリソベリル    1.4倍

②人気 ヴァイトブリック  2.3倍

③人気 ゴールドラグーン  9.0倍

④人気 ダイシンインディー 15.6倍

⑤人気 メスキータ     18.7倍

 

《兵庫チャンピオンシップ2019》

《枠順確定後出走馬分析》

 

4枠4番 メスキータ(牡3歳 松山弘平 56kg)

前走:3歳500万下6番人気1着(京都ダート1800m:1分54秒0)

デビュー以来最高の馬体重(516kg)で出走した平場の500万下条件戦で豪快な差し切り勝ちを決め、オープンクラスへの昇級を果たしたブラックタイド産駒。後方のポジションからレースを進めるタイプなので、小回りの園田ダートコースに替わる点はあまり歓迎できませんけど、地方交流重賞はJRAのレースよりも流れが遅くなる傾向にありますから、地方交流重賞特有のゆったりとした流れに上手く乗って、いつもより前めのポジションを確保する事ができれば、あっと驚く走りを見せても不思議ありません。

 

5枠6番 ゴールドラグーン(牡3歳 和田竜二 56kg)

前走:伏竜ステークス5番人気7着(OP・中山ダート1800m:1分54秒7)

今年2月のG3・クイーンカップ(クロノジェネシス)で待望のJRA重賞初制覇を果たした栗東・斉藤崇史厩舎の管理馬で、2018年6月の新馬戦に出走する予定でしたが、馬場入場後に左前肢跛行のアクシデントに見舞われ、泣く泣く新馬戦への出走を断念した過去があるゴールドアリュール産駒。ルメール騎手が騎乗した2018年11月の未勝利戦(京都ダート1800m)でキッチリ勝ち上がると、武豊騎手とのコンビで出走した2走前の500万下(京都ダート1800m)でも華麗な逃げ切り勝ちを決め、オープンクラスへの昇級を果たしています。軽快な先行力を武器にしている一方、近走よりも相手関係が強化されている中で通用するのかどうか…というところは未知数ですけど【前走伏竜ステークス組は7年連続で3着以内】を確保している、という兵庫チャンピオンシップの好走データに該当していますので、データ的には軽視できない存在です。

 

軽快な先行力がウリの

ゴールドラグーンに関する好走データの中身は

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(2位くらい)

 

7枠9番 クリソベリル(牡3歳 ルメール 56kg)

前走:3歳500万下1番人気1着(阪神ダート1800m:1分52秒2)

芝の中距離G1を2勝(エリザベス女王杯・宝塚記念)しているマリアライトの半弟で、2016年に藤井勘一郎騎手とのコンビで韓国のG1・コリアカップを優勝しているクリソライトの全弟にあたる、という現3歳ダート勢屈指の良血馬。川田将雅騎手とのコンビで兵庫チャンピオンシップに出走する予定でしたが、川田将雅騎手が騎乗停止処分を受けてしまったため、春のG1路線で無双状態のルメール騎手がピンチヒッターを務めます。500kg超の大型馬ですから、地方競馬特有のトリッキーな小回りコースに上手く対応できるのかどうか…というところが大きなポイントになりますけど中団待機から一気の捲りで2着以下に1秒以上の大差をつけた近2走のパフォーマンスを見る限り、交流のG2は通過点に過ぎない、というイメージもありますので、道中で致命的な不利を受けなければ、今回の相手関係でも十分勝負になる器だと考えています。

 

8枠12番 ヴァイトブリック(牡3歳 戸崎圭太 56kg)

前走:ヒヤシンスステークス3番人気2着(OP・東京ダート1600m:1分38秒7)

デビュー以来最高の馬体重(504kg)で出走する事にあったオープン特別・ヒヤシンスステークスで世代トップクラスの実力を誇るオーヴァルエース相手に3/4馬身差の2着という好結果を残し、クラスで通用するメドを立てたシンボリクリスエス産駒。前走から200mの距離延長になりますけど、マイル戦だと道中の追走に手間取るような形になっていましたので、2戦2勝のダート1800mに替わる今回は前走以上のパフォーマンスを見せる事になっても不思議ありませんし、程よくレース間隔を空けている状況で順調にステップアップしている点も好感が持てますので、圧倒的人気・クリソベリル相手にどこまで食い下がれるのか、というところに注目したいです。

 

《兵庫チャンピオンシップ2019》

《最終予想》

 

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【◎クリソベリル】

馬券的妙味はありませんけど、ライバルを子供扱いした近走の走りが良かったのはもちろん、4月20日(土)の追い切り(栗東坂路4ハロン51.9-38.0-25.1-12.7)と4月27日(土)の追い切り(栗東坂路4ハロン53.0-38.4-24.9-12.6)で水準以上の時計を叩き出しているように、タイトル奪取へ向けて抜かりのない調整を施しているこの馬を素直に信頼したいと思います。初コースになりますが、スタートが上手な馬なので、スムーズに好位のポジションを確保できるはずですし、G2としてはちょっと寂しいメンバー構成になった今年の兵庫チャンピオンシップであれば、楽に後続を突き放す事になっても全く驚けないと思います。

 

おすすめ軸馬 178戦146勝(146-16-5-11)
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