【函館スプリントステークス2019予想/出走予定馬分析】快速馬ダノンスマッシュ反撃なるか!注目は芝1200mで底を見せていないアノ上がり馬!

f:id:jikuuma:20190611152825j:plain

 

【1着予想さん(LINE@限定配信)】

おすすめ軸馬 188戦155勝(176/188)
勝率82.4%馬券圏内率93.6%

気になる軸馬 253戦191勝(234/253)
勝率75.4%馬券圏内率92.4%

1着予想さんの(LINE@限定配信)

「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」

は本当によく馬券圏内に来るので

チェックしてみて下さい。

こちらLINE@(無料)

 


 

2019年6月16日(日)

函館競馬11レース(15時25分発走

第26回函館スプリントステークス(G3)

函館芝1200m 3歳以上別定

 

《函館スプリントステークス2019》

《予想オッズ》

 

①人気 ダノンスマッシュ  2.5倍

②人気 タワーオブロンドン 3.0倍

③人気 リナーテ      6.1倍

④人気 アスターペガサス  6.7倍

⑤人気 デアレガーロ    10.4倍

 

《函館スプリントステークス2019 

《出走予定馬分析》

 

ダノンスマッシュ

(牡4歳 父ロードカナロア・母スピニングワイルドキャット)

前走:高松宮記念1番人気4着(G1・中京芝1200m:1分07秒5)

約1年前の古馬3勝クラス・函館日刊スポーツ杯(函館芝1200m)で初めてスプリント戦を使ったところから急激に力をつけていき、スプリント重賞2勝(京阪杯、シルクロードステークス)の好結果を残している現役屈指のスプリンター。前走の高松宮記念は1番人気4着という悔しい結果に終わっていますけど、高松宮記念当日の中京芝コースは極端な内枠有利の馬場状態でしたから、7枠13番という外寄りの枠を引いてしまったがゆえの凡退、という風に割り切る事ができますし、高速馬場よりも少しばかり時計の掛かる馬場の方が合うタイプでもありますので、野芝よりも若干時計の掛かる洋芝コースに替わる状況であれば、休養明け初戦でもマークする必要があるかと思います。ただ、【重賞を勝った時はいずれも内枠配置】でしたから、枠順の有利不利に泣く可能性も捨てきれません。

 

高松宮記念4着からエントリーする

ダノンスマッシュの不安要素は

こちら ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文後半「」にて公開中!

(2位くらい)

 

タワーオブロンドン

(牡4歳 父レイヴンズパス・母スノーパイン)

前走:京王杯スプリングカップ1番人気1着(G2・東京芝1400m:1分19秒4)

2週前のマイルG1・安田記念にも特別登録をしていましたが、芝1600mの一線級相手との対戦を避け、芝1200mの函館スプリントステークスへと路線変更する事になりました。初めてスプリント戦に投入しますので、初距離への対応が大きなポイントになりますけど、これまでのレース運びを振り返ってみると、道中で溜めを利かせる事が難しく、一本調子で走ってしまうタイプのように見えますから、道中で小細工する必要のない芝1200mで新味を見せる可能性も十分にありますし、札幌芝コースで新馬勝ちを決めているように、洋芝コースに替わる点も全く問題ありませんから、過剰人気気味な存在であっても軽くは扱えません。

 

デアレガーロ

(牝5歳 父マンハッタンカフェ・母スーヴェニアギフト)

前走:高松宮記念8番人気7着(G1・中京芝1200m:1分07秒8)

馬体重プラス32kgという厳しい状況だったにも関わらず、好位追走から目の覚めるような末脚を繰り出し、2着以下を完封した2走前のG3・京都牝馬ステークスで待望の重賞初制覇を果たしている快速牝馬。芝1400mで好結果を残している馬ですけど、道中の折り合いに注文がつくタイプなので、小細工無用の芝1200mで戦える点はプラスに働くでしょうし、2戦2勝の好相性を誇る函館芝1200mに替わるところも強調材料になりますから、骨っぽい相手がそろっている状況でも侮れない存在である事には変わりありません。

 

リナーテ

(牝5歳 父ステイゴールド・母マルペンサ)

前走:京王杯スプリングカップ6番人気2着(G2・東京芝1400m:1分19秒5)

2016年に菊花賞・有馬記念を制し、2019年から社台スタリオンステーションで種牡馬入りしているサトノダイヤモンドの半妹にあたる良血馬ではありますが、芝の中距離路線で活躍したサトノダイヤモンドとは異なり、前向きな気性の持ち主であるこの馬は芝1400m以下の短距離戦で好結果を残していて、前走・京王杯スプリングカップで勝ったタワーオブロンドンから0.1秒差の2着を確保し、牡馬相手の短距離戦で通用するメドを立てています。本格化前ではありますけど、条件戦時代には函館・札幌の芝1200mで2勝を挙げていますので、洋芝コースに替わる点は全く問題ありませんし、晩成型・ステイゴールド産駒ならではの右肩上がりの成長曲線を描いている上がり馬ですから、ダノンスマッシュをはじめとするスプリント路線の一線級がそろっている中でも十分通用する存在だと考えています。

 

《函館スプリントステークス2019》

《出走予定馬分析から見るオススメ馬》

 

この馬 ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文冒頭「」にて公開中!

(2位くらい)

 

【◎アスターペガサス】

昨秋から長い期間不振に陥っていましたけど、連対率100%の芝1200mに戻った前走で勝ち馬と大接戦を演じるなど、芝1200mの条件で全く底を見せていないこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。函館芝1200mの重賞レースで強い勝ちっぷりを見せているように、“メンバー屈指の洋芝巧者”でもありますし、3歳馬で斤量面の恩恵を受けられるところも魅力的ですから、コース・距離適性の高さ+斤量面の恩恵というプラス材料を持つこの馬が強豪牡馬を一気に蹴散らす可能性も十分にあるのではないでしょうか。

 

【1着予想さん(LINE@限定配信)】

おすすめ軸馬 188戦155勝(176/188)
勝率82.4%馬券圏内率93.6%

気になる軸馬 253戦191勝(234/253)
勝率75.4%馬券圏内率92.4%

1着予想さんの(LINE@限定配信)

「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」

は本当によく馬券圏内に来るので

チェックしてみて下さい。

こちらLINE@(無料)

 

 

(おすすめYouTube)ユニコーンステークス


ユニコーンステークス2019【1番人気分析】デュープロセス【消去データ】5頭

 

(おすすめYouTube)函館スプリントステークス


函館スプリントステークス2019【1番人気分析】ダノンスマッシュ【消去データ】5頭