【函館スプリントステークス2019予想/過去データ分析】ダノンスマッシュの不利データ公開中!若い馬優勢も上位人気が不振傾向に…。

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2019年6月16日(日)

函館競馬11レース(15時25分発走

第26回函館スプリントステークス(G3)

函館芝1200m 3歳以上別定

 

《函館スプリントステークス2019》

《チェックポイント》

 

※出走馬確定前の分析になります

 

①過去5年の単勝人気別成績データ

 

1番人気【0-0-1-4】

2番人気【0-1-0-4】

3番人気【2-0-0-3】

4番人気【1-1-1-2】

5番人気【0-0-0-5】

6番人気以下【2-3-3-42】

 

3番人気が2勝を挙げているものの、6番人気以下の伏兵が2勝・2着3回という好結果を残しているように、人気薄の好走が目立っているところが過去5年の函館スプリントステークスの大きな特徴になっています。逆に、昨年のナックビーナスが3着に敗れるなど、1番人気が苦戦傾向にありますので、過去5年のデータを見る限り、上位人気馬だけで勝負するのはあまりおすすめできません。今年は芝のスプリント路線に舵を切ってから全く底を見せていないロードカナロア産駒・ダノンスマッシュが単勝オッズ1倍台後半から2倍台前半の抜けた1番人気に支持される可能性が高くなっていますけど、安定感抜群のダノンスマッシュが“1番人気不振”という嫌な流れを断ち切る走りを見せられるのかどうか、というところが今年の函館スプリントステークスの見どころになりそうです。

 

②過去5年の枠順別成績データ

 

1枠【1-0-1-6】

2枠【0-1-0-7】

3枠【1-1-0-7】

4枠【0-0-2-8】

5枠【1-1-0-8】

6枠【1-1-1-7】

7枠【0-0-1-9】

8枠【1-1-0-7】

 

1枠~4枠の内枠勢が2勝・2着2回の結果を残しているのに対し、5枠~8枠の外枠勢も3勝・2着3回という上々の結果を残していますから、道中の立ち回りの上手さが要求される小回りの函館芝1200mの条件であっても、枠順による有利不利はそこまで大きくない、という判断が妥当かと思います。ただ、競馬場の馬場状態はコロコロ傾向が変わりますので、レース前日・当日の函館芝コースの馬場傾向をしっかりチェックして、枠順の有利不利が生じていた場合はその傾向に従ってみる、という馬券作戦もアリだと思います。

 

③過去5年の年齢別成績データ

 

3歳【2-1-2-6】

4歳【0-2-1-6】

5歳【2-0-1-19】

6歳【0-1-0-16】

7歳以上【1-1-1-13】

 

昨年の函館スプリントステークスは3歳馬の出走がなかったのですが、2016年のソルヴェイグ、2017年のジューヌエコール、と直近3年で2勝を挙げている3歳(アスターペガサス)の存在は無視できませんし、過去5年で2勝の5歳(ダイメイフジ・デアレガーロ・リナーテ)も侮れないところ。逆に、過去5年で17頭出走して2着1回という低調な結果に終わっている6歳(サフランハート・シュウジ・タマモブリリアン・ペイシャフェリシタ)はやや不利な状況になっています。

 

④過去5年の前走レース別成績データ

 

桜花賞【2-0-0-1】※該当馬なし

高松宮記念【1-0-1-13】

京王杯スプリングカップ【1-0-0-5】

NHKマイルカップ【0-1-1-3】※該当馬なし

ヴィクトリアマイル【0-1-1-1】※該当馬なし

阪急杯【0-1-0-0】※該当馬なし

オークス【0-0-1-0】※該当馬なし

1600万下【1-0-0-3】

オープン特別【0-2-1-29】

 

3頭出走して2頭が1着に入っている前走桜花賞組がエントリーしていないのは残念ですけど、来年以降も使えるデータですから、この機会に覚えておいてください。逆に、相性最悪なのが前走オープン特別組(カイザーメランジェ・サフランハート・タマモブリリアン・トウショウピスト・ユキノアイオロス)で連対率6.3%の低調な結果に終わっています。

 

また【前走4角通過順2番手以内】(シュウジ・ダイメイフジ・ダノンスマッシュ・トウショウピスト)の条件該当した馬は【0-0-1-14】(2018年の2番人気8着・ワンスインナムーンもこの不利データに該当)で連対馬ゼロという厳しい結果に終わっています。“1番人気不振”の傾向に当てはまりそうなダノンスマッシュも上記の不利データに該当していますから、この不利データが足かせになってしまうかもしれません。

 

抜けた1番人気濃厚

ダノンスマッシュが該当した

不利データの中身は

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《函館スプリントステークス2019》

《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

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【◎リナーテ】

過去5年で2勝を挙げている5歳馬から、直近の重賞で勝ち馬と0.1秒差の接戦を演じているこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。1400mの距離で実績を積み上げている馬なので、1200mへの距離短縮に上手く対応できるのかどうか…というところが取捨選択の大きなポイントになるかと思いますけど、別定戦で前走と全く同じ斤量(54kg)で出走できる点は魅力的だと考えています。また、条件戦時代ではありますが、1年前の北海道シリーズで函館芝1200mのレースを経験し、2戦1勝というまずまずの結果を残しているように、滞在競馬で好走した過去があるところも強調材料になる点も強調材料になりそうです。

 

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