勝島王冠2019予想【本命馬公開】交流G1で善戦したモジアナフレイバーが人気の中心!◎は距離延長が魅力的なアノ馬!場慣れ見込める今回こそが狙い目!

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勝島王冠2019予想【本命馬公開】交流G1で善戦したモジアナフレイバーが人気の中心!◎は距離延長が魅力的なアノ馬!場慣れ見込める今回こそが狙い目!

 

おすすめ軸馬 235戦197勝(221/235)
勝率83.8%馬券圏内率94.0%

気になる軸馬 343戦267勝(322/343)
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2019年12月4日(水)

大井競馬11レース(20時10分発走

第11回勝島王冠(S2)

大井ダート1800m(外回り)

3歳以上別定

 

★勝島王冠2019★

★予想オッズ★

 

①人気 モジアナフレイバー 2.6倍

②人気 ノンコノユメ    3.5倍

③人気 グレンツェント   3.8倍

④人気 ドリームドルチェ  7.0倍

⑤人気 リコーワルサー   9.6倍

 

★勝島王冠2019★

★出走馬の顔ぶれ★

 

2枠3番 モジアナフレイバー(牡4歳 繁田健一 58kg)

前走:南部杯4着(盛岡ダート1600m:1分34秒8)

勝島王冠史上初の2連覇を目指すディフェンディングチャンピオン。今夏のG1・帝王賞で5着を確保しているほか、前走のG1・南部杯でも地方馬最先着となる4着(ゴールドドリーム相手に0.1秒差の接戦)に入るなど、ハイレベルなメンバー構成だった近走で好結果を残していますので、地方馬同士の勝島王冠で貫録を示す形になっても何ら不思議ない存在です。休養明け2戦目の上積みが見込めますし、内寄りの枠からコースロスの少ない競馬ができそうなところも魅力的ですけど【昨年よりも斤量が5kg増】という点は若干気になりますから、他馬に足元をすくわれる可能性も捨てきれません。

 

モジアナフレイバーの不安要素は

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2枠4番 グレンツェント(牡6歳 森泰斗 57kg)

前走:マイルグランプリ2着(大井ダート1600m:1分40秒0)

JRA時代にダート重賞を2勝(2016年レパードステークス、2017年東海ステークス)しているネオユニヴァース産駒で、地方競馬への移籍初戦となった前走・マイルグランプリでキッチリと2着を確保(勝ったワークアンドラブから1馬身半差)し、移籍2戦目となる勝島王冠で約2年10ヶ月ぶりとなるタイトル奪取に挑戦します。マイルグランプリで先着を許したワークアンドラブが出てこないのであれば、ワークアンドラブに迫る走りを見せているこの馬が主役を張る事になっても不思議ありませんし、最大のライバル・モジアナフレイバーよりも斤量が1kg軽いところも追い風になりそうなので、今回も侮れない存在になるかと思います。

 

3枠5番 ドリームドルチェ(牡7歳 本橋孝太 57kg)

前走:中原オープン1着(川崎ダート1600m:1分40秒8)

今秋から地方競馬に移籍してきたマイネルラヴ産駒で、好メンバーがそろっていた2走前のG1・JBCスプリントこそ8着(勝ったブルドッグボスから1.4秒差)に凡退しているものの、地方馬同士の組み合わせとなった前走・中原オープンで見事な先行押し切り勝ちを決めていますので、前走に引き続いて地方馬オンリーの組み合わせであれば、上位争いに加わる可能性も十分あるのでは?と考えています。ただ、マイル以下の距離が合っているスピード特化型ですから、1800mへの距離延長はあまり歓迎できません。

 

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4枠7番 リコーワルサー(牡4歳 五十嵐冬樹 57kg)

前走:富士ステークス16着(東京芝1600m:1分34秒0)

大井競馬生え抜きのブラックタイド産駒で1年前の勝島王冠では3着(勝ったモジアナフレイバーから0.6秒差)に健闘しています。近2走(福島テレビオープン5着、富士ステークス16着)はJRAの芝レースを使っていますので、ここ最近の負けは度外視可能ですし、3走前の京成盃グランドマイラーズでベンテンコゾウに次ぐ2着をキープするなど、地方馬同士のダート戦では底を見せていませんから、ダート替わりでパフォーマンス上昇が見込める今回は軽くは扱えない存在になりそうです。

 

6枠12番 サウンドトゥルー(セ9歳 吉原寛人 58kg)

前走:帝王賞7着(大井ダート2000m:2分06秒1)

JRA時代にG1を3勝(2015年東京大賞典、2016年チャンピオンズカップ、2017年JBCクラシック)した実績上位馬で、今年2月のS2・金盃(大井ダート2600m)を優勝するなど、地方移籍後も上々の結果を残してきましたが、勝島王冠と全く同じ大井ダート1800mの条件で行われた3走前のS3・ブリリアントカップで1番人気8着(勝ったキャプテンキングから1.3秒差)に凡退するなど、2000m前後の中距離戦では道中の追走に苦労するようになっていますので、2000m以上の長距離戦に出てきた時が次の狙い目になるのかな?という印象を持っています。

 

7枠13番 ノンコノユメ(セ7歳 真島大輔 57kg)

前走:マイルグランプリ3着(大井ダート1600m:1分40秒0)

今春のドバイ遠征後にJRAから大井・荒山勝徳厩舎へと移籍し、地方移籍後の4戦すべてで3着以内を確保(帝王賞3着、サンタアニタトロフィー1着、日本テレビ盃3着、マイルグランプリ3着)しています。マイル戦の前回は道中の追走に手間取るような面を見せていながら、直線で鋭い追い込みを見せ、グレンツェント相手にクビ差まで接近していますから、1800mへの距離延長で道中の追走が幾分楽になる今回はマイルグランプリ3着以上の結果を残してくれるのでは?と期待しています。

 

★勝島王冠2019★

★展開予想★

 

中原オープンで強い勝ちっぷりを見せたドリームドルチェが果敢にハナを奪い、前半1000m通過62秒前後の平均ペースを形成するのでは?と予想しています。淡々とした流れになりそうなので、中団やや前めのポジションから上位争いに加わってくる“好位差し”タイプが有利な展開になるかと思います。

 

★勝島王冠2019★

★最終予想★

 

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【◎グレンツェント】

ベスト条件じゃないマイルの前走で上位争いを展開していたこの馬を本命に抜てきします。地方2戦目で場慣れしている今回は前走以上のデキに仕上がっているはずですし、1ハロンの距離延長で道中の追走が楽になる状況もプラスに働くのであれば、モジアナフレイバーやノンコノユメといった強敵相手でも見劣りしないのでは?と考えています。五分以上のスタートを切って、前々のポジションを確保し、直線半ばで先頭に立つ、という王道の競馬で久方ぶりの勝利を決めてほしいです。

 

おすすめ軸馬 235戦197勝(221/235)
勝率83.8%馬券圏内率94.0%

気になる軸馬 343戦267勝(322/343)
勝率77.8%馬券圏内率93.8%

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