【重賞レース回顧】天皇賞秋2018「◎スワーヴリチャード10着」スワンステークス2018「◎モズアスコット2着」アルテミスステークス2018「◎ビーチサンバ2着」

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いつもご愛顧いただき、ありがとうございます!2018年2月初旬から天皇賞秋(2018/10/28)までの間に、【追い切り後分析】のコーナーでご紹介した注目馬の成績を振り返ります。

 

2018年10月28日終了時点の単勝回収率は144.5%

(先週までの単勝回収率は149.3%)

 

【天皇賞秋】

 

◎スワーヴリチャード ⇒ 10着(1番人気/単勝2.5倍)

穴キセキ       ⇒ 3着(6番人気/単勝12.8倍)

 

(追い切りランキング結果)

1位 スワーヴリチャード 10着

2位 キセキ       3着

3位 サングレーザー   2着

4位 サクラアンプルール 6着

5位 ミッキーロケット  5着

 

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パドックや返し馬でチャカつく場面があったレイデオロでしたが、中団やや前めのポジションから一気の差し切り勝ちを決めました。鞍上のルメール騎手は3週連続のGⅠ優勝。ルメール騎手さえ買っていれば大丈夫、という流れが出来ていたのですから、その流れを大事にした予想を展開する必要がありました。1週前追い切りのアクシデントも全く問題なかったですし、今回は他馬との貫禄の違いを見せつけた形になったのではないでしょうか。一方、本命・スワーヴリチャードはスタート直後に大出遅れをかまし、後方のポジションのまま入線する事になりました。デビュー当初からゲート難の不安がつきまとっていた存在だっただけに、疑ってかかるべきでしたけど、最近はスタートを五分に出ていたのですから、私が◎を打った事でアゲインストな風が吹いてしまったのでしょうね。どうせだったら、穴指名のキセキを本命にすべきでした。

 

【スワンステークス】

 

◎モズアスコット ⇒ 2着(1番人気/1.3倍)

穴ベステンダンク ⇒ 4着(4番人気/13.9倍)

 

(追い切りランキング結果)

1位 モズアスコット 2着

2位 デアレガーロ  6着

3位 ロードクエスト 1着

4位 キングハート  8着

5位 サフランハート 10着

 

休養明け初戦+他馬より重い58kgの斤量、という難しい状況だったにも関わらず、相手関係が楽だった事を理由にして、単勝オッズ1.3倍の圧倒的1番人気・モズアスコットを本命に抜てきし、そのモズアスコットが2着の凡退する、という散々な結果に終わりました。プラス10kgの馬体重が示す通り、仕上がり途上の状態だったとはいえ、叩き良化型のタイプで次走以降に目標を置いているのは明らかでしたから、もっと慎重な判断をすべきでした。情けない結果になってしまい、誠に申し訳ございませんでした。

 

【アルテミスステークス】

 

◎ビーチサンバ  ⇒ 2着(5番人気/10.5倍)

穴ウインゼノビア ⇒ 4着(4番人気/8.3倍)

 

(追い切りランキング結果)

1位 エールヴォア   3着

2位 ウインゼノビア  4着

3位 グレイシア    11着

4位 ビーチサンバ   2着

5位 ライデンシャフト 9着

 

馬群中団の外めで折り合いをつけ、直線半ばで一気に先頭に立つ、という正攻法の競馬を試みたビーチサンバでしたが、後方のポジションで末脚を溜めていたディープインパクト産駒・シェーングランツのキレ味に屈する形になり、勝ったシェーングランツから半馬身差の2着に凡退しています。シェーングランツも最終追い切りで良い動きを見せていましたけど、完成途上の印象が強かったため、追い切りランキングにも馬名を載せる事ができず、追い切りを予想の柱にしている身としてはとても恥ずかしい結果になりました。

 

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