天皇賞秋2019予想/後編【注目馬公開】3歳サートゥルナーリアが強豪古馬に挑む!注目は左回りコース大得意なアノ馬!余裕残しの前走使った上積みに期待!
おすすめ軸馬 218戦181勝(204/218)
勝率83.0%馬券圏内率93.5%
気になる軸馬 318戦244勝(297/318)
勝率76.7%馬券圏内率93.3%
1着予想さんの(LINE@限定配信)
「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」
は本当によく馬券圏内に来るので
チェックしてみて下さい。
★おすすめYouTube★
画像クリックで見れます↓
2019年10月27日(日)
東京競馬11レース(15時40分発走)
天皇陛下御即位慶祝 第160回天皇賞(G1)
東京芝2000m 3歳以上定量
★天皇賞秋2019★
★予想オッズ★
①人気 アーモンドアイ 1.9倍
②人気 サートゥルナーリア 2.3倍
③人気 ダノンプレミアム 4.0倍
④人気 アエロリット 9.7倍
⑤人気 ワグネリアン 16.1倍
★天皇賞秋2019★
★出走予定馬の顔ぶれ★
サートゥルナーリア
(牡3歳 父ロードカナロア・母シーザリオ)
前走:神戸新聞杯1着(阪神芝2400m:2分26秒8)
キャリア6戦5勝のロードカナロア産駒で、スタートでの出遅れが響き、馬券圏外に凡退した2走前のG1・日本ダービー4着以外のレースでは着差以上のインパクトを残す形でビッグタイトルを奪取している現3歳世代のトップホースがスミヨン騎手とのコンビで古馬相手の天皇賞秋にエントリー!1週前の菊花賞に出ていても勝ち負けに加わっていた馬だとは思いますが、ロードカナロア産駒ならではのスピード色の濃いタイプですから、持久力勝負に持ち込まれる可能性が高い3000mの菊花賞よりも2000mの天皇賞秋を大目標に掲げる、という陣営の判断は納得がいきますし、楽な形で道中2番手のポジションを確保した前走・神戸新聞杯で上がり3ハロン32.3秒という驚異的な末脚を繰り出していますので、神戸新聞杯で見せた早め先頭から押し切る競馬を再現する事ができれば、アーモンドアイをはじめとする強豪相手でも十分通用するのでは?と考えています。ただ、この馬はスローペースから瞬発力勝負で強さを発揮してきましたから【アエロリットが作り出す淀みのない流れ】で道中の追走に手間取る面を見せた場合は案外な結果に終わるかもしれません。
サートゥルナーリアの不安要素は
こちら ⇒ 人気ブログランキング
レッドアタックの競馬予想ブログ
紹介文後半にて公開中!
(2位くらい)
スワーヴリチャード
(牡5歳 父ハーツクライ・母ピラミマ)
前走:宝塚記念3着(阪神芝2200m:2分11秒6)
東京芝コースで【2-2-2-1】(複勝率85.7%)という好結果を残している現役屈指の“サウスポー”で、1年前のジャパンカップでは勝ったアーモンドアイから0.9秒差の3着を確保しています。4歳春のG1・大阪杯以来、約1年半勝ち星から遠ざかっていますし、相手関係もかなり強力ですから、得意の左回りコースに替わる状況でも楽な戦いにはならないでしょう。ただ、初コンビを組む事になったベテラン・横山典弘騎手がスワーヴリチャードの新たな面を引き出す可能性もありますので、直近の成績だけで人気が落ちるような事があれば、馬券的妙味たっぷりなこの馬から勝負してみるのもアリかもしれません。
ダノンプレミアム
(牡4歳 父ディープインパクト・母インディアナギャル)
前走:安田記念16着(東京芝1600m:1分32秒9)
同い年のアーモンドアイとの“頂上対決”が実現した前走・安田記念はアーモンドアイに次ぐ2番人気に支持されたものの、まさかのシンガリ負けを喫しています。しかし、スタート直後に他馬に前をカットされてしまい、道中の位置取りが極端に悪くなる、という致命的な不利を受けた事が影響しての凡退ですから、前走・安田記念の着順だけで評価を下げてしまうのは危険です。道中の折り合いに課題を持つ馬ですけど、今回は逃げ馬のアエロリットがやや速めのペースを形成する可能性が高いので、ペースが速くなりそうな状況であれば、気性難の課題をクリアしてしまうでしょうし、レースを使い込むよりもフレッシュな休養明け初戦の方が走るタイプでもありますから、レース間隔が空いている状況でも軽くは扱えません。
ワグネリアン
(牡4歳 父ディープインパクト・母ミスアンコール)
前走:札幌記念4着(札幌芝2000m:2分00秒3)
1年前の日本ダービー優勝馬。2走前のG1・大阪杯で勝ったアルアインから0.1秒差の3着を確保するなど、日本ダービー後のレースでもまずまずの結果を残していますので、2戦2勝の東京芝コースに替わる今回はこれまで以上に侮れない存在になりそう。気持ちが先走りやすいタイプですから、程よいレース間隔で出走する状況もプラスに働くかと思いますが、道中で両前脚落鉄のアクシデントに見舞われたとはいえ、前走・札幌記念で勝ったブラストワンピースから0.2秒差の4着に負けているように、詰めの甘さを露呈するレースが続いていますし、3歳時から急に馬が良くなった、という感じでもありませんので、札幌記念以上に強いメンバーがそろった中で勝ち切るのは楽な事ではないと考えています。
★天皇賞秋2019★
★出走予定馬分析(後編)/注目馬★
◎この馬 ⇒ 人気ブログランキング
レッドアタックの競馬予想ブログ
紹介文前半「」にて公開中!
(2位くらい)
【◎ユーキャンスマイル】
鞍上の完璧なエスコートが追い風になったとはいえ、重いハンデを課された前走でメンバー中最速タイの上がり3ハロン(33.6秒)をマークし、重賞タイトルをゲットしたこの馬を天皇賞秋事前予想(後編)のオススメ馬としてピックアップします。もう少し長い距離の方が合うかと思いますが、左回りコースで3戦3勝の好結果を残していますし、やや余裕残しの状態だった前走を使った上積みが見込める点もプラスに働きますので、G1実績が乏しい状況でも手強い存在になりそうです。
おすすめ軸馬 218戦181勝(204/218)
勝率83.0%馬券圏内率93.5%
気になる軸馬 318戦244勝(297/318)
勝率76.7%馬券圏内率93.3%
1着予想さんの(LINE@限定配信)
「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」
は本当によく馬券圏内に来るので
チェックしてみて下さい。
★おすすめYouTube★
画像クリックで見れます↓