【安田記念2019予想/出走予定馬分析】“アーモンドアイvsダノンプレミアム”夢の対決が実現!注目は休み明けの前走でも崩れなかったアノ快速馬!

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2019年6月2日(日)

東京競馬11レース(15時40分発走

第69回農林水産省賞典安田記念(G1)

東京芝1600m 3歳以上定量

 

《安田記念2019》

《予想オッズ》

 

①人気 アーモンドアイ  1.3倍

②人気 ダノンプレミアム 3.0倍

③人気 インディチャンプ 12.9倍

④人気 ステルヴィオ   15.1倍

⑤人気 サングレーザー  19.4倍

 

《安田記念2019》

《出走予定馬分析》

 

アーモンドアイ

(牝4歳 父ロードカナロア・母フサイチパンドラ)

前走:ドバイターフ1着(G1・メイダン芝1800m:1分46秒78)

昨年4月の桜花賞から国内外のG1レースを5連勝中の現役最強馬が久方ぶりにマイル戦にエントリー!前走のドバイターフは僅差勝ちという状況ですけど、休養明け初戦+初の海外レースという不安要素を抱えていた事を考えれば、僅差でもキッチリ勝ち切った点は高く評価すべきですし、3戦3勝の東京芝コースに替わる点も大きなプラス材料になるはず。牝馬クラシック三冠を決めた昨年の秋華賞の時のように、後方からの競馬を強いられた場合は取りこぼす可能性もありますけど、早め先頭から押し切る形の競馬が板についてきていますので、中団やや前めのポジションを確保する事ができれば、マイルの強豪がそろった安田記念でも十分勝負になると思います。

 

インディチャンプ

(牡4歳 父ステイゴールド・母ウィルパワー)

前走:マイラーズカップ2番人気4着(G2・京都芝1600m:1分32秒8)

2走前に安田記念と同舞台のG3・東京新聞杯(1分31秒9)を優勝。伸びしろたっぷりな晩成型のステイゴールド産駒ですから、完成途上の状態に留まっている中、アーモンドアイをはじめとする超一線級相手にどこまで通用するのか…という力試しの一戦になるかと思います。ただ、前走・マイラーズカップはデビュー以来最高の馬体重(470kg)で出走していたように、太め残りの状態だったのは明らかでしたし、超スローペースに戸惑う形にもなってしまいましたから、叩き2戦目の上積みが見込める今回はこの馬の出番があっても驚けません。

 

サングレーザー

(牡5歳 父ディープインパクト・母マンティスハント)

前走:大阪杯7番人気12着(G1・阪神芝2000m:2分02秒1)

1年前のG2・マイラーズカップでレコード勝ち(1分31秒3)を決めているマイル巧者。昨年の安田記念は3番人気5着という案外な結果に終わっていますけど、外枠から上手くレースを運ぶ事ができず、スムーズさを欠いた形になっていましたから、東京芝1600mの条件が丸っきりダメ、というわけではありませんし、芝2000mのレースでイマイチな結果が続いている今回、実績豊富なマイルへの距離短縮が良い刺激になれば、馬券圏内に食い込む可能性も十分あるかと思います。

 

ステルヴィオ

(牡4歳 父ロードカナロア・母ラルケット)

前走:大阪杯6番人気14着(G1・阪神芝2000m:2分02秒5)

前走の大阪杯はまさかのシンガリ負けを喫していますが、直線が短い内回りの芝2000mで走りのリズムを崩した印象もあったので、【2-2-0-0】(連対率100%)のマイル戦に替わる今回は巻き返しがあっても不思議ありません。初来日から勝ち星を量産しているレーン騎手とのコンビ結成も魅力的ですし、同い年のアーモンドアイ・ダノンプレミアムに人気が集中する事が確実な情勢であれば、不当な人気落ちになりそうなこの馬から勝負する事も視野に入れています。

 

スマートオーディン

(牡6歳 父ダノンシャンティ・母レディアップステージ)

前走:京王杯スプリングカップ4番人気7着(G2・東京芝1400m:1分19秒7)

重賞2連勝を狙った前走・京王杯スプリングカップは7着に凡退していますけど、メンバー中最速の上がり3ハロン32.5秒の末脚を繰り出していましたから、やや速めの流れになって、差し・追い込み脚質が台頭するレース展開になれば、明け6歳になった今でも強烈な末脚を武器にしているこの馬がアッと驚く激走を見せても不思議ありません。

 

ダノンプレミアム

(牡4歳 父ディープインパクト・母インディアナギャル)

前走:マイラーズカップ1番人気1着(G2・京都芝1600m:1分32秒6)

1番人気に支持された1年前のG1・日本ダービーで6着に凡退してから、長期間放牧に出ていましたが、年明け初戦で緩い状態だった2走前のG2・金鯱賞で復活Vを成し遂げると、前走のマイラーズカップは遅いペースが味方したとはいえ、道中2番手追走から早め先頭に立ち、余裕たっぷりの手応えで後続の追撃を振り切る、という着差以上(2着と0.2秒差)に強い勝ちっぷりを見せていますし、3戦無敗の芝1600mに続戦する今回は約1年半ぶりとなるG1タイトル奪取を楽に決めてしまうかもしれません。ただ、3歳秋の時点で強豪牡馬を打ち負かしている同い年のアーモンドアイとの力差がどの程度あるのか…というところは走ってみなければ分からない部分ですし【パドックでイレ込むタイプ】でもありますから、関東圏への長距離輸送が控えている状況もあまり歓迎できません。

 

マイルで底を見せていない

ダノンプレミアムに関する不安要素は

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モズアスコット

(牡5歳 父フランケル・母インディア)

前走:マイラーズカップ3番人気7着(G2・京都芝1600m:1分33秒6)

オープン特別の安土城ステークス2着から連闘で出走し、馬群の中を割りながら鋭い末脚を繰り出して、悲願のG1タイトル奪取を決めた1年前の安田記念の再現を狙う外国産馬。主戦ジョッキーのルメール騎手がアーモンドアイに騎乗するため、今回は若手・坂井瑠星騎手に乗り替わる予定ですけど、テン乗りではないので、乗り替わりが極端なマイナス材料になるとは思えませんし、前走のマイラーズカップは休養明け初戦で次を見据えた緩い仕上げになっていましたから、叩き2戦目でパフォーマンス上昇が期待できる今回こそが狙い目になりそうです。

 

《安田記念2019》

《出走予定馬分析から見るオススメ馬》

 

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【◎アエロリット】

マイルの前走で前半1000m通過56.1秒という極端なハイペースを形成してしまったにも関わらず、掲示板内をしっかり確保し、大崩れしなかったこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。海外帰り初戦で中間の調整が難しかった前走は馬の制御が利かない状況になっていましたので、馬券圏内に残れなかったのは致し方ないところだと思います。叩き2戦目で【0-2-0-1】(連対率66.7%)という結果を残しているのはもちろん、高速馬場を大得意にしている馬でもありますから、苦手な道悪馬場さえ回避する事ができれば、勝ち馬・モズアスコットと僅差の競馬を見せた1年前の安田記念の走りを再現してくれるはずです。

 

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安田記念2019【1番人気分析】アーモンドアイ【消去データ】5頭