【安田記念2019予想/追い切り後分析】坂路の最終追いでハイラップを刻んだアノ伏兵に◎!人気を上回る走りを見せた前走以上のデキ!

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2019年6月2日(日)

東京競馬11レース(15時40分発走

第69回農林水産省賞典安田記念(G1)

東京芝1600m 3歳以上定量

 

《条件戦の呼称変更のお知らせ》

条件戦の呼称が以下のように変更されます。

 

500万下 ⇒ 1勝クラス

1000万下 ⇒ 2勝クラス

1600万下 ⇒ 3勝クラス

 

今週分から当ブログも条件戦の呼称を上記の形に変更させていただきます。

ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

《安田記念2019》

《枠順確定後追い切り展望》

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 ケイアイノーテック(牡4歳 幸英明 58kg)

29日(水):栗東坂路4ハロン51.9-37.5-24.2-12.0

坂路単走追い。豪快なフットワークで併走先着を果たした1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン81.3-66.2-51.2-37.4-11.7)に引き続き、力強い脚色で坂路を一気に駆け上がっていましたので、年明け2戦目で型通り調子が上向いている、という風に解釈したいです。

 

1枠2番 アエロリット(牝5歳 戸崎圭太 56kg)

29日(水):美浦Wコース4ハロン55.4-40.6-13.0

Wコース単走追い。レコード決着になったヴィクトリアマイルから中2週の強行軍になりますので、終い重点の軽い内容に留まっていますけど、脚取りはとても軽やかでしたし、超高速馬場を使った事による反動を心配する必要はないかと思います。ただ、前走から急激に良化した、という風にも見えなかったので、可もなく不可もなし程度の評価に留めたいです。

 

2枠3番 サクラアンプルール(牡8歳 横山典弘 58kg)

29日(水):美浦Wコース6ハロン86.7-70.3-54.9-40.3-12.9

古馬2勝クラス・ジェットコルサとの併せ馬を敢行し、2馬身ほどリードしていた併走相手に併走同入を果たしています。終い好時計をマークした1週前追い切り(美浦Wコース6ハロン84.6-68.2-52.9-38.7-12.0)の時点でキッチリと仕上げていますので、最終追い切りは終い重点の内容に留めていますけど、大きな変わり身が見込めるような動きを見せたわけではありませんから、可もなく不可もなし程度の評価が妥当だと思います。

 

2枠4番 サングレーザー(牡5歳 岩田康誠 58kg)

29日(水):栗東坂路4ハロン57.3-42.4-25.7-12.2

坂路単走追い。実質的な最終追い切り(5月26日:栗東坂路4ハロン50.8-37.1-24.2-12.3)をレース1週前の日曜日に済ませておいて、当週の水曜日の追い切りは終い重点の軽い内容に留める、という形は栗東・浅見秀一厩舎の調教パターンになります。活気十分な動きを見せていましたので、年明け2戦目で順当に調子を上げてきた印象がある一方、絶好調時よりも終いの反応がイマイチでしたから、完調一歩手前という評価が妥当でしょう。

 

3枠5番 インディチャンプ(牡4歳 福永祐一 58kg)

29日(水):栗東坂路4ハロン51.6-37.1-24.2-12.4

鳴尾記念にエントリーしていた古馬オープン・ブラックスピネルとの併せ馬を敢行し、2馬身ほど先着したところでフィニッシュ地点を迎えています。太め残りだった前走の最終追い切りよりも終いの反応が良化していましたし、2週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.3-38.1-24.6-12.3)と1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.0-37.1-24.1-12.2)で速い時計を出している点も好感が持てますので、レース当日のパドックで落ち着いた状態を保つ事ができれば、今回の相手関係でも十分通用する存在だと思います。

 

3枠6番 グァンチャーレ(牡7歳 松岡正海 58kg)

29日(水):栗東坂路4ハロン51.5-37.4-24.2-11.8

坂路単走追い。終いを強めに追われる形だったとはいえ、4ハロン51.5-ラスト1ハロン11.8秒という好時計を無理しない状況で叩き出しているように、高いレベルのデキを維持しているのは間違いありませんから、逃げ粘った前走(マイラーズカップ2着)の再現があっても驚けない存在です。

 

4枠7番 モズアスコット(牡5歳 坂井瑠星 58kg)

29日(水):栗東坂路4ハロン49.6-36.4-23.7-11.7

古馬2勝クラス・ナイトバナレットとの併せ馬を敢行し、6馬身ほど先行していた併走相手を一気に差し切り、最終的には4馬身リードしたところでフィニッシュ地点を迎えています。2週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.7-37.4-24.2-11.8)と1週前追い切り(栗東坂路4ハロン54.5-38.1-24.1-11.7)で水準以上の時計を出していますけど、最終追い切りでは4ハロン49秒台という驚異的な全体時計を叩き出しました。前走(マイラーズカップ7着)の内容が冴えないものの、レースを使いつつ調子を上げていくタイプなので、休養明けの前走は負けても致し方ない面がありますし、前走よりも最終追い切りの動きが格段に良化している現状を考えれば、安田記念連覇を成し遂げる可能性も否定できません、

 

4枠8番 ステルヴィオ(牡4歳 レーン 58kg)

29日(水):美浦Wコース4ハロン53.9-38.8-12.1

3頭併せの真ん中から馬なりの手応えでスッと馬群を抜け出し、1馬身半ほど先着したところでフィニッシュ地点を迎えています。レース1週間前の日曜日(26日)に美浦坂路4ハロン53.9-38.9-25.0-12.1という水準以上の時計を出しておいて、最終追い切りはWコースで終い重点という調教パターンはいつも通りですし、併走相手に手応え優勢の状態で併走同入に持ち込んだ1週前追い切り(美浦Wコース6ハロン83.7-69.3-54.1-39.9-13.1)の内容も良く、鞍上にレーン騎手を迎える点もプラスに働きますから、まさかの大敗を喫した前走(大阪杯14着)からの変わり身が期待できる状況だと考えています。

 

5枠9番 スマートオーディン(牡6歳 池添謙一 58kg)

29日(水):栗東坂路4ハロン52.9-38.0-24.4-12.1

古馬2勝クラス・スプマンテとの併せ馬を敢行し、1.7秒ほどリードしていた併走相手に1馬身先着を果たしています。道中で頭の位置を横に傾ける場面こそあったものの、とてもスムーズな脚さばきで坂路を駆け上がっていましたから、水準以上のデキに仕上がっているのは間違いないかと思います。

 

5枠10番 フィアーノロマーノ(牡5歳 北村友一 58kg)

29日(水):栗東坂路4ハロン54.2-38.9-24.8-11.7

坂路単走追い。2週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.9-36.9-23.9-11.7)と1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.5-37.4-24.0-11.8)に続き、3週連続でラスト1ハロン11秒台という破格の時計をマークしています。今回は一気の相手強化になりますので、楽な戦いにはならないかと思いますが、1分31秒台の決着時計に留まれば、勢いに乗るこの馬が馬券圏内に食い込む可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

6枠11番 エントシャイデン(牡4歳 田辺裕信 58kg)

29日(水):栗東CWコース7ハロン97.2-81.4-66.8-52.2-38.3-12.0

3歳未勝利・ウラノメトリアとの併せ馬を敢行し、10馬身ほど先行していた併走相手にクビ差先着を果たしています。芦毛馬なので、見栄えのする馬体ではありませんが、追われてからの反応もまずまずでしたから、この馬として水準以上のデキには仕上がっていると思います。

 

6枠12番 ロードクエスト(牡6歳 石川裕紀人 58kg)

29日(水):美浦Wコース4ハロン55.9-41.1-13.7

3頭併せの最内から併走馬2頭に1馬身遅れる形になりましたが、併走相手が1秒近くリードしていたので、併せ馬で遅れてしまうのは致し方ないところですし、単走で行われた1週前追い切り(美浦Wコース4ハロン51.2-37.7-12.6)で速い時計を出していますから、1週前の時点でピークに近い状態に仕上がっている、という風にも解釈できます。

 

7枠13番 ペルシアンナイト(牡5歳 M・デムーロ 58kg)

29日(水):栗東CWコース6ハロン83.6-66.5-52.5-38.4-12.0

古馬2勝クラス・スヴァルナとの併せ馬を敢行し、アタマ差の併走遅れという形になっていますが、1.3秒ほどリードしていた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えていますので、併走相手に遅れを取った見た目以上に中身の濃い追い切りを消化した、という風に解釈したいです。1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン81.9-67.0-53.1-38.7-11.6)でも機敏な動きを見せていましたし、水準以上のデキに仕上がっているのは間違いないかと思います。

 

7枠14番 アーモンドアイ(牝4歳 ルメール 56kg)

29日(水):美浦Wコース6ハロン82.3-66.3-51.3-37.6-12.3

古馬3勝クラスのノチェブランカ&アンティノウスとの3頭併せを敢行。3頭併せの最内を走っていたとはいえ、3馬身ほど先行する併走相手を楽に差し切って3馬身リードする、という上々の走りを見せていますし、6ハロン82.3秒-ラスト1ハロン12.3秒というラップタイムもかなり優秀。デビュー当初は後方からの競馬がデフォルトになっていましたけど、最近は好位のポジションから早め先頭という積極的な競馬ができるようになっていますので、久しぶりのマイル戦でも対応してくれるはず。ただ、1週前追い切り(美浦Wコース6ハロン83.7-67.4-52.5-38.8-12.7)に続いて【2週連続で3頭併せの追い切り】をしているところが若干引っ掛かります。「意欲的な調整過程」という風に考えるべきなのでしょうが、海外帰り初戦でレース間隔が空いている今回はギリギリのタイミングで出走態勢が整った…という風にも解釈できますから、驚異的なレコード勝ちを決めた昨年のジャパンカップ時よりも一枚落ちるデキに留まっている、と当ブログではジャッジしたいです。

 

現役最強馬アーモンドアイの

追い切り過程で気になった点は

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(2位くらい)

 

8枠15番 ダノンプレミアム(牡4歳 川田将雅 58kg)

29日(水):栗東CWコース5ハロン73.5-56.6-40.5-11.7

様々な調教パターンを駆使しながら、本調子に近い状態に仕上げていく栗東・中内田充正厩舎ですけど、関東圏への長距離輸送が控えている今回はCWコースでの単走追いという調教パターンで大一番・安田記念に参戦します。単走で軽快な動きを披露した1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン80.4-64.6-50.1-36.8-11.3)で抜群のキレ味を見せていましたので、1週前の段階でピークに近い状態に仕上がっていましたし、単走で終い重点という軽い内容だった最終追い切りでも道中の折り合いはバッチリでしたから、追い切りの時に見せていた落ち着いた雰囲気をレース直前まで保つ事ができれば、アーモンドアイ相手でも十分勝負になるはずです。

 

8枠16番 ロジクライ(牡6歳 武豊 58kg)

29日(水):栗東坂路4ハロン50.2-36.9-24.5-12.3

坂路単走追い。前走(京王杯スプリングカップ3着)から中2週の強行軍ですけど、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.2-36.2-23.9-12.3)と全く同じ4ハロン50.2秒という全体時計を叩き出しているように、使い詰めの影響を感じさせない調整過程を歩んでいるのは間違いありませんから、詰めの甘いタイプであっても、軽く扱うわけにはいきません。

 

《安田記念2019》

《追い切りランキング》

 

1位 モズアスコット

(3週連続で坂路好時計!叩き2戦目で調子急上昇!)

2位 インディチャンプ

3位 アーモンドアイ

4位 ダノンプレミアム

5位 グァンチャーレ

 

《安田記念2019》

《最終予想オッズ》

 

①人気 アーモンドアイ  1.5倍

②人気 ダノンプレミアム 2.3倍

③人気 インディチャンプ 10.4倍

④人気 アエロリット   11.6倍

⑤人気 ステルヴィオ   13.7倍

 

《安田記念2019》

《展開予想》

 

ヴィクトリアマイルで前半1000m通過56.1秒というとんでもないハイペースを形成したアエロリットがエントリーしていますけど、今回は冷静なレース運びをするケースが多い戸崎圭太騎手に乗り替わっていますので、ヴィクトリアマイルに引き続いてアエロリットが逃げる展開になったとしても、ヴィクトリアマイルほどの超ハイペースにはならず、前半1000m通過58秒前後の平均やや速めのペースを形成するのでは?と予想しています。ただ、今の東京芝コースは例年以上に決着時計が速くなっていますから、道中の流れ次第ではヴィクトリアマイルの走破時計(1分30秒5)を上回る形になっても不思議ありません。

 

《安田記念2019》

《最終予想》

 

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【◎グァンチャーレ】

ダノンプレミアムで勝負する事も視野に入れていましたが、ダノンプレミアムが8枠15番という厳しい枠を引いてしまったので、前走でダノンプレミアムに迫る走りを見せたこの馬を本命に抜てきします。東京マイルで行われた昨秋のオープン特別でタワーオブロンドン(京王杯スプリングカップ勝ち)を負かした実績は無視できませんし、坂路の最終追い切りでド迫力の登板を見せているように、単勝人気を上回る着順を確保した前走以上のデキに仕上がっている今回も侮れない存在になるかと思います。

 

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安田記念2019【1番人気分析】アーモンドアイ【消去データ】5頭