富士ステークス2019予想【本命馬公開】追い切り(坂路)を落ち着いた雰囲気で消化しているアノ馬に◎!実績上位馬相手でも十分通用するはず!

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富士ステークス2019予想【本命馬公開】追い切り(坂路)を落ち着いた雰囲気で消化しているアノ馬に◎!実績上位馬相手でも十分通用するはず!

 

おすすめ軸馬 218戦181勝(204/218)
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2019年10月19日(土)

東京競馬11レース(15時45分発走

第22回富士ステークス(G3)

東京芝1600m 3歳以上別定

 

★富士ステークス2019★

★追い切り情報★

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 キャンベルジュニア(牡7歳 石橋脩 56kg)

16日(水):美浦W5ハロン67.4-51.0-37.7-12.2

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

1枠2番 レッドオルガ(牝5歳 福永祐一 54kg)

16日(水):栗東坂路4ハロン54.3-38.5-24.7-12.4

9月半ばから栗東トレセンに入厩していて、1週前追い切り(栗東CW6ハロン87.3-70.9-55.0-40.3-11.8)では終い重点の内容でラスト1ハロン11秒台の好時計をマークしていますけど、中間の追い切りで水準以上の全体時計を出したケースが少なく、最終追い切りの全体時計(4ハロン54.3秒)が物足りないだけでなく、終いの反応もイマイチだったので、可もなく不可もなし程度の評価が妥当だと思います。

 

2枠3番 アンノートル(牡5歳 柴田大知 56kg)

16日(水):美浦坂路4ハロン51.7-37.8-24.3-12.0

坂路単走追い。目一杯追われる形ではありましたが、4ハロン51.7秒という速い全体時計をマークしていながら、ラスト1ハロンを水準以上の時計(12.0秒)でまとめているように、終いまでキッチリ脚を伸ばす形の追い切りができていますので、約4ヶ月半の休養明け初戦という状況でもまずまずの状態には仕上がっているかと思います。

 

2枠4番 トミケンキルカス(牡7歳 丸田恭介 56kg)

16日(水):美浦W4ハロン56.7-40.3-12.5

4ハロン56.7秒という全体時計は物足りませんけど、終いまでキッチリと脚を伸ばす事ができていたので、可もなく不可もなし程度のデキには仕上がっているかと思います。でも、芝1400mがベストの馬ですし、相手関係が強化された点もマイナスに働きますから、馬券圏内に食い込む走りを期待するのは難しいかもしれません。

 

3枠5番 ショウナンライズ(牡6歳 三浦皇成 56kg)

16日(水):美浦W4ハロン53.0-39.1-12.2

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

3枠6番 イレイション(牡7歳 田辺裕信 56kg)

17日(木):美浦W4ハロン57.8-41.7-12.2

Wコース単走追い。4ハロン57.8秒の全体時計が示す通り、終い重点の軽い内容に留めていますけど、鞍上が追い出した時の反応はまずまずでしたから、可もなく不可もなし程度のデキには仕上がっているかと思います。ただ、半年ぶりの実戦でいきなりの重賞挑戦という条件はかなり厳しいので、様子見程度の評価が妥当でしょう。

 

4枠7番 アドマイヤマーズ(牡3歳 M・デムーロ 57kg)

16日(水):栗東坂路4ハロン52.7-38.5-25.1-12.5

坂路単走追い。重心を低く保ちながら、豪快なフットワークでラスト1ハロン11秒台をマークした1週前追い切り(栗東CW6ハロン82.6-66.8-52.9-38.4-11.7)に引き続いて、マイラーらしい機敏なフットワークを披露していますので、前哨戦としては申し分ないデキに仕上げてきたな、というポジティブな印象を持っています。ただ【6月以降のデムーロ騎手重賞成績【0-3-1-14】】という気掛かりなデータが存在していますから、勝ち切れない可能性も視野に入れておきたいです。

 

アドマイヤマーズの不安要素は

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4枠8番 メイショウオワラ(牝5歳 大野拓弥 54kg)

10日(木):栗東坂路4ハロン57.9-43.1-27.9-13.4

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

5枠9番 レイエンダ(牡4歳 スミヨン 57kg)

16日(水):美浦W5ハロン68.6-53.6-39.6-12.9

障害未勝利・トレクァルティスタとの併せ馬を敢行したものの、併走相手が大きくリードする形だったため、2馬身ほどの併走遅れを喫しています。ただ、目一杯追って併走相手を追いかえる形ではなかったので、併走遅れを喫したからといって評価を下げる必要はありませんし、余力たっぷりの手応えを保ちながら、フィニッシュ地点を迎えるまでスピード感あふれる動きをキープする事ができていたので、高いレベルのデキを維持した状態で富士ステークス当日を迎える事ができそうです。

 

5枠10番 カテドラル(牡3歳 シュタルケ 54kg)

16日(水):栗東坂路4ハロン52.9-38.2-24.7-12.6

坂路単走追い。デビュー当初から道中の折り合いを課題にしている馬ですけど、今回の最終追い切りは気の悪い面を見せず、いつもよりもスムーズな形で坂路を登板する事ができていたので、気性面の成長がうかがえそうなところはプラスに働くかと思います。春先のGⅢ・アーリントンカップ2着時にコンビを組んだシュタルケ騎手に手替わりする今回は前走(中京記念8着)以上の結果が期待できるのでは?と考えています。

 

6枠11番 リコーワルサー(牡4歳 内田博幸 56kg)

15日(火):小林ダート5ハロン66.9-50.7-36.5-11.1

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

6枠12番 エメラルファイト(牡3歳 石川裕紀人 56kg)

16日(水):美浦W5ハロン67.5-52.6-38.3-12.1

古馬3勝クラス・スペリオルシチーとの併せ馬を敢行し、4馬身先着。目一杯に追われる併走相手を引っ張りっきりの手応えで一気に抜き去る、という上々のスパーリングを消化しました。日本ダービー12着以来、約5ヶ月の休養明け初戦になりますけど、春先よりも追い切りの終いの反応が良化しているのは明らかなので、レース間隔が空いている状況でも水準以上のデキには仕上がっているかと思います。

 

7枠13番 ジャンダルム(牡4歳 藤井勘一郎 56kg)

16日(水):栗東CW6ハロン85.0-67.3-52.6-39.4-11.9

菊花賞に出走するサトノルークスとの併せ馬を敢行し、併走同入。ジャンダルムの方が先行する形だったので、併走先着を決めてほしかった…というところが正直な感想ですけど、軽やかなフットワークでキビキビとした走りができていましたから、良い意味で一連のデキを維持しているのは間違いないでしょう。

 

7枠14番 ダッシングブレイズ(牡7歳 横山典弘 56kg)

16日(水):栗東CW6ハロン82.6-66.4-51.5-38.2-12.4

CWコース単走追い。終い重点の内容でしたが、フィニッシュ地点を迎えるまでスピード感あふれる走りを維持する事ができていたので、状態面の不安はありません。ただ、マイルの距離は若干忙しい印象ですし、2年以上馬券圏内を確保する事ができていない不調馬ですから、骨っぽい相手がそろった富士ステークスで好勝負に持ち込むのはさすがに難しいかと思います。

 

7枠15番 ロジクライ(牡6歳 武豊 57kg)

16日(水):栗東坂路4ハロン51.9-37.4-23.9-11.9

坂路単走追い。2週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.0-36.4-23.6-11.9)・1週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.3-36.9-24.3-12.5)で水準以上の時計をマークしただけでなく、最終追い切りでは右肩上がりの理想的なラップタイムを叩き出す、という申し分ない調整過程で出走する事ができそうなので、1年前よりも1kg重い57kgの斤量を課される状況でも、富士ステークス連覇を決めてしまうかもしれません。

 

8枠16番 ノームコア(牝4歳 ルメール 56kg)

16日(水):美浦W4ハロン54.5-39.5-11.9

Wコース単走追い。目一杯に追われていながら、楽な手応えだった併走相手を突き放せなかった1週前追い切り(美浦W5ハロン64.7-50.6-37.5-13.0)の時点では重苦しい動きに留まっていたのですが、1週前追い切りで強い負荷を掛けた成果が出たようで、最終追い切りではこの馬らしいスピード感あふれる走りを披露していますから、骨折明け初戦という状況でも水準以上のデキに仕上げてきたな、という印象を持っています。

 

8枠17番 クリノガウディー(牡3歳 戸崎圭太 54kg)

16日(水):栗東坂路4ハロン53.5-38.7-24.7-11.9

坂路単走追い。2歳時から追い切りで目立つ動きを見せていましたけど、この馬らしいストライドの大きな走りで坂路を駆け上がっていましたし、ラスト1ハロン11.9秒の時計が示す通り、終いまでキッチリと脚を伸ばしていた点も◎!9月末から栗東坂路で時計を出していて、中間に4ハロン52秒台の全体時計を2度マークしていますから、前走(京成杯AH7着)からの変わり身が見込めるデキに仕上げてきた、という前向きな印象を持っています。

 

8枠18番 ストロングタイタン(牡6歳 津村明秀 56kg)

16日(水):栗東坂路4ハロン53.1-38.9-24.8-12.2

坂路単走追い。1週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.3-36.8-24.2-12.1)で速い時計を出していますし、最終追い切りでも右肩上がりのラップを刻んでいますので、水準以上のデキには仕上がっているかと思いますが、好調時に見せていた豪快な脚さばきが影を潜めている状況なので、大きな変わり身を期待するのは酷だと思います。

 

★富士ステークス2019★

★追い切りランキング★

 

1位 エメラルファイト

(併走相手圧倒!春先よりも終いの反応良化!)

2位 アドマイヤマーズ

3位 クリノガウディー

4位 カテドラル

5位 レイエンダ

 

★富士ステークス2019★

★予想オッズ★

 

①人気 アドマイヤマーズ 2.4倍

②人気 ノームコア    3.5倍

③人気 レイエンダ    3.9倍

④人気 レッドオルガ   8.0倍

⑤人気 クリノガウディー 10.7倍

 

★富士ステークス2019★

★展開予想★

 

1年前の富士ステークスで道中2番手の位置取りから先行押し切り勝ちを決めたロジクライなど、先行脚質の馬がそこそこ揃っていますから、どの馬が逃げる事になっても、前半1000m通過58秒台半ば~59秒台の平均ペースを形成するのでは?と予想しています。東京マイル戦ならではの瞬発力勝負になる可能性が高いので、過去のレースで速い上がり3ハロンをマークした馬、あるいは過去の東京芝コースで好結果を残してきた馬を狙い打ちしたいところです。

 

★富士ステークス2019★

★追い切り後分析/本命馬公開★

 

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【◎カテドラル】

テンションが上がりやすいタイプなので、レース当日のパドックで気配をしっかりチェックする必要がありますけど、これまで以上に落ち着いた雰囲気で坂路の最終追い切りを消化し、気難しい面が徐々に解消されているこの馬を本命に抜てきします。緩い馬場に泣いた前走は度外視可能ですし、今春のG1でアドマイヤマーズ相手に0.1秒の接戦を演じているように、アドマイヤマーズと遜色ない実力を持ち合わせている好素質馬ですから、実績上位馬がそろった富士ステークスでも十分通用するのでは?と考えています。

 

おすすめ軸馬 218戦181勝(204/218)
勝率83.0%馬券圏内率93.5%

気になる軸馬 318戦244勝(297/318)
勝率76.7%馬券圏内率93.3%

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