【平安ステークス2019予想/出走予定馬分析】ダイオライト記念圧勝のチュウワウィザードが人気の中心!注目は年明け初戦から安定感が増しているアノ馬!

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2019年5月18日(土)

京都競馬11レース(15時35分発走

第26回平安ステークス(G3)

京都ダート1900m 4歳以上別定

 

《平安ステークス2019

《予想オッズ》

 

①人気 チュウワウィザード 2.5倍

②人気 オメガパフューム  3.0倍

③人気 アナザートゥルース 6.4倍

④人気 サンライズソア   7.0倍

⑤人気 サトノティターン  8.3倍

 

《平安ステークス2019》

《出走予定馬分析》

 

アナザートゥルース

(セ5歳 父アイルハヴアナザー・母キョウエイトルース)

前走:アンタレスステークス6番人気1着(G3・阪神ダート1800m:1分50秒8)

2016年のチャンピオンズカップなど、ダート中距離のG1を3勝していて、現在は南関東競馬で活躍しているサウンドトゥルーの半弟にあたるメンバー屈指の良血馬。キャリアを積み重ねるにつれて、徐々に強くなっていった“晩成型”の半兄と同様に、この馬も明け5歳になってからレース運びに安定感が出てきていて、2走前のG3・名古屋グランプリで3着を確保し、上昇気流に乗っていた前走・アンタレスステークスで待望の重賞初制覇を果たしています。キャリア6勝はいずれも直線に急坂が待ち構えている阪神・中山ダートコースで挙げていますので、直線平坦コースで前残り決着になりやすい京都ダートへのコース替わりがどうか…という思いこそありますけど、右側だけの片側ブリンカーを着用して、勝負どころでの反応が格段に良化した前走・アンタレスステークスの内容を見る限り、良績が少ない直線平坦コースに替わる状況でも侮れない存在になるかと思います。

 

オメガパフューム

(牡4歳 父スウェプトオーヴァーボード・母オメガフレグランス)

前走:フェブラリーステークス3番人気10着(G1・東京ダート1600m:1分37秒3)

2走前の東京大賞典でゴールドドリーム相手に圧巻の差し切り勝ちを決め、G1ホースの仲間入りを果たした実績最上位馬。前走のフェブラリーステークスは人気を大きく下回る10着という厳しい結果に終わっていますけど、芝スタートのダート1600mというスピードが要求されるコースは不向きでしたし、左回りコースも苦手にしている馬なので、不利な条件が重なってしまったフェブラリーステークスで凡退するのは致し方ないところなのかな?という印象です。約3ヶ月の休養明け初戦+別定戦で重い斤量(59kg)を課される、という難しい状況ではありますが、僅差2着に食い込んだ昨秋のG1・JBCクラシックと同じ京都ダート1900mへと条件替わりする今回は前走以上の走りを見せても全く驚けないと考えています。

 

サトノティターン

(牡6歳 父シンボリクリスエス・母マチカネチコウヨレ)

前走:マーチステークス8番人気1着(G3・中山ダート1800m:1分52秒3)

2017年6月の500万下(東京ダート2100m)を勝ち切った時に直線で右往左往するなど、所々で幼い面を見せる気難しい馬ではありますが、重賞初挑戦となった前走・マーチステークスで4角通過順12番手から見事な差し切り勝ちを決めるなど、ハマった時にG1級の走りを見せる馬でもありますから、前走の内容をフロック視する必要はありませんし、1800mのマーチステークスでは道中の追走に手間取るところが見られましたので、1900mへの距離延長も歓迎材料になりそうです。

 

サンライズソア

(牡5歳 父シンボリクリスエス・母アメーリア)

前走:フェブラリーステークス5番人気6着(G1・東京ダート1600m:1分36秒7)

M・デムーロ騎手とのコンビでJRAのダート重賞初制覇を果たした1年前の平安ステークス以降、長期間勝ち星から遠ざかっている状況ですけど、3走前のJBCクラシックと2走前のチャンピオンズカップで3着を確保するなど、中距離のダートG1で安定した走りを見せている実力馬ですから、上がり馬のチュウワウィザードやG1ホースのオメガパフュームといった強敵がエントリーしている中でも軽く扱うわけにはいきません。ポイントは同型との先行争い。1年前の平安ステークスはマイペースで逃げられた事が最大の勝因ですから、前年に引き続いて楽にハナを奪う形になれば、実績上位馬相手に土をつける可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

チュウワウィザード

(牡4歳 父キングカメハメハ・母チュウワブロッサム)

前走:ダイオライト記念1番人気1着(G2・船橋ダート2400m:2分37秒3)

先日の交流G1・かしわ記念で3着に割り込んだアポロケンタッキー相手に4馬身差の圧勝を決めた前走・ダイオライト記念の走りが素晴らしかったのはもちろん、2走前のG2・東海ステークスでは今年のフェブラリーステークスを制したインティ相手に最後まで食い下がり、キッチリ2着を確保するなど、ダート中・長距離の重賞路線で上々の結果を残している上昇一途の4歳牡馬。ダート戦すべてで3着以内をキープしているメンバー屈指の安定株なので、余程の事が起きない限り、馬券圏内を外す事はないかと思いますが【一気の距離短縮で道中の追走に苦労する可能性】もありますから、過信は禁物です。

 

ダート戦で底を見せていない上がり馬

チュウワウィザードに関する不安要素は

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《平安ステークス2019》

《出走予定馬分析から見るオススメ馬》

 

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【◎ロンドンタウン】

約半年ぶりの休養明け初戦で馬体重を大きく増やしていた2走前の重賞で勝ち馬と僅差の競馬を見せるなど、年明け初戦から好内容のレースを続けているこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。2年前の平安ステークスで二桁着順に大敗していますので、前走からのコース替わりがマイナスに働く可能性もありますけど、「やや重」の馬場状態だった前走でもキッチリと馬券圏内を確保しているように、脚抜きの良い馬場になれば、コース替わりの影響もそこまで大きくならないはずですから、今週末の天気予報次第では最終段階の予想記事で本命に抜てきする事も視野に入れています。

 

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勝率76.8%馬券圏内率92.2%

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