府中牝馬ステークス2019予想【本命馬公開】追い切り(坂路)の終いの反応上々!直近にOP特別勝ちの実績があるアノ馬の巻き返しに期待!

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府中牝馬ステークス2019予想【本命馬公開】追い切り(坂路)の終いの反応上々!直近にOP特別勝ちの実績があるアノ馬の巻き返しに期待!

 

おすすめ軸馬 218戦181勝(204/218)
勝率83.0%馬券圏内率93.5%

気になる軸馬 318戦244勝(297/318)
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2019年10月14日(月・祝日)

東京競馬11レース(15時45分発走

第67回アイルランドトロフィー

府中牝馬ステークス(G2)

東京芝1800m 3歳以上牝馬別定

 

★府中牝馬ステークス2019★

★追い切り情報★

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 ジョディー(牝3歳 武藤雅 52kg)

10日(木):美浦P5ハロン67.1-52.5-38.7-12.4

余力たっぷりの手応えで併走相手に半馬身ほど先着。アメリカ遠征明け初戦になりますので、多少の割引が必要なのかもしれませんけど、馬体は引き締まっていましたし、時計の出やすいポリトラックコースでの追い切りだったとはいえ、好調時に見せていた素軽いフットワークを再現する事ができていましたから、水準以上のデキには仕上がっていると思います。

 

1枠2番 ディメンシオン(牝5歳 北村宏司 54kg)

10日(木):栗東坂路4ハロン55.2-40.0-25.6-12.2

坂路単走追い。力強い脚さばきで坂路を元気一杯に駆け上がっていましたので、レコード決着になった前走(京成杯オータムハンデ2着)の反動を心配する必要はないでしょう。ただ、追い切りの道中で思いっ切り舌を出していましたし、折り合いを欠くタイプでもありますから、芝1800mへの距離延長はあまり歓迎できません。

 

2枠3番 カンタービレ(牝4歳 松岡正海 54kg)

9日(水):栗東坂路4ハロン53.4-38.8-25.2-12.7

古馬2勝クラス・グラディーヴァとの併せ馬を敢行し、1馬身半先着。鞍上の仕掛けに鋭く反応したわけではありませんけど、持久力勝負が得意なこの馬らしい、じわじわと脚を伸ばす形で併走相手にキッチリ先着を果たしたのは立派でしたし、1週前追い切りでエアウィンザー相手に併走同入しているところも魅力的ですから、シンガリ負けを喫した前走・ヴィクトリアマイルからの反撃が期待できる程度のデキには仕上がっている、と判断しています。

 

2枠4番 オールフォーラヴ(牝4歳 川田将雅 54kg)

9日(水):栗東坂路4ハロン53.4-39.2-25.2-12.6

古馬3勝クラス・クイックファイアとの併せ馬を敢行し、1馬身先着。併走相手の方が4馬身ほどリードする形だったのですが、余力たっぷりの手応えを保ったまま、併走相手を一気に抜き去る、という上々のスパーリングを消化しています。終いの反応も上々でしたし、右肩上がりの状態で府中牝馬ステークス当日を迎える事ができそうです。

 

3枠5番 ダノングレース(牝4歳 三浦皇成 54kg)

10日(木):美浦W5ハロン66.7-51.5-37.5-11.8

白いシャドーロールを着用してのWコース単走追い。重心を低く保ち、推進力たっぷりなフォームでスピード感あふれる走りを披露する、という“良い追い切り”のお手本のようなスパーリングを消化しています。前走・クイーンステークスでシンガリ負けを喫していますけど、決め手勝負になりやすい東京芝1800mは合うはずなので、好調教+コース替わりで前走以上に買い要素がそろったこの馬が巻き返す可能性も十分あるのでは?と考えています。

 

3枠6番 フロンテアクイーン(牝6歳 津村明秀 54kg)

10日(木):美浦W5ハロン68.1-53.0-38.6-11.6

2歳未勝利・シンハリング&2歳新馬・パイネとの3頭併せを敢行。2歳馬相手のスパーリングだった事もあり、3頭の最内から併走馬2頭をあっという間に突き放したのですが、1頭になってからも遊ぶ面を一切見せず、フィニッシュ地点を迎えるまでキッチリと脚を伸ばす、というド派手な追い切りを消化していますので、状態面の不安はありません。

 

4枠7番 サトノガーネット(牝4歳 坂井瑠星 54kg)

10日(木):栗東坂路4ハロン53.9-38.6-25.3-12.7

鞍上が追い出した時に頭を上げ、スピードに乗り切れなかった事もあり、併走相手に追いつくのがやっと…という見栄えの悪い併せ馬になってしまいましたけど、エンジンが掛かってからの伸び脚は見事でしたから、直線の長い東京芝コースへの場替わりでパフォーマンスを跳ね上げる可能性も十分にあります。ただ、関東圏の競馬場で走るのが初めてになりますので、関東圏への長距離輸送の影響でテンションが過剰に上がっていた場合は評価を下げる必要があります。

 

4枠8番 スカーレットカラー(牝4歳 岩田康誠 54kg)

10日(木):栗東CW4ハロン54.6-39.6-12.0

CWコース単走追い。東京競馬場への長距離輸送を控えていますので、4ハロン追いの終い重点というやや軽い内容に留めていますけど、9月半ばに栗東トレセンへと入厩してから、入念な乗り込みを重ねていますし、サラッと流す程度だったとはいえ、小気味いいフットワークでCWコースを軽やかに駆け抜けていましたので、良い意味で一連の好調子を維持しているのは間違いないでしょう。

 

5枠9番 ソウルスターリング(牝5歳 木幡育也 55kg)

10日(木):美浦坂路4ハロン48.9-36.4-25.0-13.1

3頭併せの最内から馬なりの手応えで併走最先着を果たし、10日(木)の美浦坂路一番時計を叩き出しました。ラスト1ハロンで時計を要した(13.1秒)ところが若干引っ掛かりますけど、序盤から飛ばす形だったので、終いの脚がやや鈍ってしまうのは致し方ない面がありますし、追い切りで速い時計を出すケースがほとんどない美浦・藤沢和雄厩舎がハイラップを刻む形の追い切りを消化したところも不気味な感じがしますから、不調続きにピリオドを打つ走りを見せてくれるかもしれません。

 

5枠10番 エイシンティンクル(牝6歳 勝浦正樹 54kg)

10日(木):栗東坂路4ハロン56.5-41.0-26.4-13.1

坂路単走追い。前向きな気持ちを抑えながら…という形でしたが、終い重点の内容だったにも関わらず、ラスト1ハロン13.1秒という平凡な時計に留まっていますので、追い切り面から大きな変わり身を感じ取る事はできませんでした。

 

6枠11番 ペルソナリテ(牝6歳 丹内祐次 54kg)

10日(木):美浦坂路4ハロン52.5-37.4-25.0-12.8

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

6枠12番 レッドランディーニ(牝4歳 池添謙一 54kg)

10日(木):栗東坂路4ハロン53.8-39.4-25.9-13.2

併走相手をリードする形だったのですが、フィニッシュ地点を迎える直前で楽な手応えを保っていた併走相手に交わされてしまいました。ラスト1ハロン13.2秒の時計が示す通り、終いの反応の鈍さを露呈する内容だったので、追い切り面で高い評価を与える事はできません。

 

7枠13番 クロコスミア(牝6歳 戸崎圭太 54kg)

9日(水):栗東坂路4ハロン54.9-40.2-26.1-12.9

坂路単走追い。前向きな気持ちをなだめながら…という形でしたが、鞍上が追い出したところで内にヨレる場面があった中でも力強いフットワークを保つ事ができていましたし、ヴィクトリアマイル3着時の最終追い切り(栗東坂路4ハロン54.9-39.7-25.7-12.8)も終い重点の軽い内容に留めていますから、追い切りの時計が遅いからという理由で評価を下げてしまうのは危険です。

 

7枠14番 プリモシーン(牝4歳 福永祐一 54kg)

9日(水):美浦坂路4ハロン54.9-40.2-25.9-12.6

坂路単走追い。フットワークのバランスの良さが目立つ形でしたし、1週前追い切り(美浦W6ハロン83.2-67.4-53.4-39.2-12.2)の時計も悪くありませんから、別定戦で54kgという軽い斤量に留まった今回は約1年2ヶ月ぶりの重賞制覇が期待できる状況だと思います。ただ、最終追い切りの道中で舌を出していましたので、追い切りの段階から気難しい面を露呈した今回は実戦で折り合いを欠く可能性も…。【マイル戦ばかり使ってきた中での距離延長】という点も気掛かりな材料ですし、地力上位の存在であっても全幅の信頼を置ける存在ではない、と考えています。

 

プリモシーンの不安要素は

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8枠15番 ラッキーライラック(牝4歳 石橋脩 54kg)

10日(木):栗東CW6ハロン85.2-69.1-53.9-38.7-11.9

CWコース単走追い。1週前追い切り(栗東CW7ハロン96.5-80.0-64.8-51.1-38.1-12.3)の時点で速い時計を出していますので、最終追い切りは軽い内容に留めていますけど、終いの反応の良さが目立つ形でしたから、約5ヶ月の休養明け初戦という状況でも本来の実力を発揮できる程度のデキには仕上がっているのかな?と考えています。ただ、デビュー当初から攻め駆けするタイプで、追い切りの動きが格段に良くなった…という感じじゃないので、大幅な変わり身を期待するのは酷かもしれません。

 

8枠16番 ランドネ(牝4歳 吉田隼人 54kg)

10日(木):栗東CW4ハロン51.3-37.1-11.7

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

★府中牝馬ステークス2019★

★追い切りランキング★

 

1位 ダノングレース

(単走でスピード感あふれる走り!コース替わりも歓迎!)

2位 オールフォーラヴ

3位 プリモシーン

4位 ジョディー

5位 ラッキーライラック

 

★府中牝馬ステークス2019★

★予想オッズ★

 

①人気 プリモシーン    2.2倍

②人気 ラッキーライラック 4.3倍

③人気 オールフォーラヴ  4.9倍

④人気 クロコスミア    6.0倍

⑤人気 ジョディー     10.7倍

 

★府中牝馬ステークス2019★

★展開予想★

 

札幌記念で逃げの手に出たエイシンティンクル、オークスで果敢にハナを奪った3歳牝馬・ジョディー、2年前の府中牝馬ステークスで逃げ切り勝ちを決めているクロコスミア、といったあたりが逃げ馬候補になっていますけど、どの馬が逃げる事になっても、極端な速い流れにはならず、前半1000m通過59秒前後の平均ペースを形成するのでは?と予想しています。また、雨が降った後の東京芝コースは極端なトラックバイアス(内枠しか上位に来ない…など)が出るケースもありますので、レース当日の馬場傾向をしっかりチェックしてから、馬券の買い目を選ぶようにしてください。

 

★府中牝馬ステークス2019★

★最終予想★

 

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【◎オールフォーラヴ】

坂路の最終追い切りで終いの反応の良さが目立つ走りを見せ、スパーリング相手を圧倒したこの馬を本命に抜てきします。前走で大きく崩れていますけど、レース全体の上がりが速すぎた分、着順を落としていますから、台風の影響で馬場が渋り、レース全体の上がりを要する形になりそうな今回は巻き返しがあっても不思議ありませんし、内寄りの絶好枠を引き当てた点も魅力的ですので、好位追走からオープン特別勝ちを決めた2走前の再現を期待したいです。

 

おすすめ軸馬 218戦181勝(204/218)
勝率83.0%馬券圏内率93.5%

気になる軸馬 318戦244勝(297/318)
勝率76.7%馬券圏内率93.3%

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