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2018年 重賞レース
(直近26週間)
断然1位【単勝回収率183%】
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《最終予想の総括》
2018年9月2日終了時点の単勝回収率は171.3%(先週までの単勝回収率は168.7%)です。土曜の札幌2歳ステークスは「極端な波乱決着にはならない」という見解を示しましたが、蓋を開けてみたら、6番人気(単勝オッズ28.2倍)の伏兵・ニシノデイジーが鮮やか差し切り勝ちを決め、私の見解とは真逆な形の結末が待っていました。レース中盤から後半にかけての1ハロンごとのラップが12秒台を連発する持久力勝負になりましたので、来年のクラシックに直結するのかどうか、というところは微妙ですけど、上位3頭(ニシノデイジー・ナイママ・クラージュゲリエ)は見どころのあるレースを見せていましたから、今後の成長次第ではクラシック路線で活躍する可能性も十分あると思います。日曜の小倉2歳ステークスと新潟記念はともに本命馬が1着という結果になったものの、小倉2歳ステークスの記事内で全く触れなかった13番人気(単勝オッズ114.5倍)のアズマヘリテージに大駆けされた点が大きな課題になりました。アズマヘリテージのような超人気薄に◎を打てるようになってこそ本物の馬券予想家ですから、まだまだ精進していかなければいけません。一方、新潟記念はブラストワンピース本命という結論はほとんどの予想家が出していましたので、ブラストワンピースの相手選びが今年の新潟記念のポイントになっていたのですが、追い切り時計の遅さが気になり、危険視したメートルダールに好走された点は猛省しなければいけません。荒れ馬場苦手のグリュイエールや骨折明け初戦のセダブリランテスの方が危険だったのに、追い切り不安だけでメートルダールを危険視する、という予想はあまりにも幼稚でした。
《小倉2歳ステークス》
ファンタジスト ⇒ 1着(3番人気/単勝5.2倍)
スタートを五分に切り、楽な形で先頭集団に取りつく、という正攻法の競馬でしっかりと勝ち切りました。新馬戦よりもプラス14kgの馬体重でしたが、パドックの状態を見てみても、太め残りという感じではなかったですし、もっと馬体が増えても良いくらいの体つきでしたから、大幅な馬体重増加も全く問題ありませんでした。今後は距離を伸ばしていく事になりますけど、道中の折り合いに苦労するタイプではありませんので、1400mまでなら許容範囲内だと考えています。
《新潟記念》
ブラストワンピース ⇒ 1着(1番人気/単勝1.8倍)
日本ダービー以来の実戦だったので、極端な太め残りの状態だとさすがに厳しい…という印象を持っていましたが、前走比マイナス2kgの馬体重が発表された時点で勝利を確信しました。休養明け初戦だった事もあり、道中の追走に苦労していましたけど、直線で馬場の大外に出してからの伸びはさすがのものでしたし、古馬相手でも54kgなら負けられない立場でしたから、単勝オッズ(1.8倍)が示す通りの順当勝ちだったと思います。ただ、次走予定の菊花賞は右回りの3000mという異質の条件になりますので、新潟記念と条件が全然違う菊花賞では苦戦を強いられるかもしれません。
《札幌2歳ステークス》
ウィクトーリア ⇒ 7着(2番人気/単勝2.9倍)
最終予想の段階で「新馬戦よりも状態が急上昇」という偉そうな事を書いたのですが、レース当日のパドックを見てみると、新馬戦から増減なしの馬体重だったにも関わらず、テンションがやたら高く、馬体も迫力不足、というどうにもならない状態で、新馬戦よりも明らかに調子が落ちていました。スタートで出遅れた事と道中でナイママが捲っていった時に脚を使われた事が敗因に挙げられますけど、私はレコード勝ちを決めた新馬戦の反動を隠し切れなかったがゆえの大敗だと考えています。追い切り後分析のタイトルで馬券予想を出しておきながら、上位人気馬の調子落ちを見抜けない、という大失態を犯してしまい、誠に申し訳ございませんでした。
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