【新潟2歳ステークス2018予想/過去データ分析】相性抜群な前走中京組のアノ馬がオススメ!好時計勝ちした前走の内容を高く評価!

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2018年8月26日(日)

新潟11レース(15時45分発走)

第38回 新潟2歳ステークス(G3)

新潟芝1600m(外回り)

2歳定量

 

《新潟2歳ステークスの見どころ!》

 

新潟2歳ステークスが行われる新潟芝1600mは向正面の中間地点にスタートゲートが設置される条件で、最初のコーナー(3コーナー)に到達するまでの距離が約550mと長めに設定されているため、脚質が定まっていない2歳馬限定戦になると、レース序盤から速いラップを刻むケースはほとんどなく、スローペースからの瞬発力勝負になるケースが大半を占めています。上がり3ハロンの順位がそのままレース結果に直結しますから、前走のレースで速い上がり3ハロンをマークしているのかどうか、というところをしっかりとチェックする必要がありますけど、1年前の新潟2歳ステークスは道中2番手のフロンティアが1着に入り、単騎逃げの手に出たコーディエライトが2着に粘り切る、という「行った行った」の決着になっていましたので、中団前めのポジションから速い上がり3ハロンの末脚を繰り出せる馬が有利になるのでは?と考えています。

 

《新潟2歳ステークスのチェックポイント》

 

①新潟芝1600mの騎手別成績データ

今週は札幌競馬場でワールドオールスタージョッキーズが開催される事もあり、M・デムーロ騎手や戸崎圭太騎手、福永祐一騎手といったトップジョッキー不在の中で新潟2歳ステークスが行われますから、他の重賞レース以上にジョッキーの腕前というところが勝負の行方を左右する大きなポイントになると思います。そこで、今年の新潟2歳ステークスに参戦予定のジョッキーの中で、新潟芝1600mを得意にしている騎手を調べてみたところ、データの集計期間内(2015/5/2~2018/8/19)で勝率10%超の好結果を残していたのは、勝率16.7%の三浦皇成騎手(スティルネス)と勝率10.9%の石橋脩騎手(ケイデンスコール)2名しかいませんでした。他では、北村宏司騎手(エイカイキャロル)が連対率23.7%という上々の結果を残していますけど、上位人気確実なロードアクアに騎乗予定の鮫島克駿騎手は集計期間内に延べ19回騎乗して1勝しかしていませんし、石川裕紀人騎手(アンブロークン)も延べ37回騎乗して連対率8.1%というやや低調な結果に終わっています。先週のGⅢ・北九州記念で若手のホープ・菱田裕二騎手がアレスバローズとのコンビで重賞初制覇を果たしていますから、2週連続で若手ジョッキーの重賞勝利が見られるかも…と淡い期待を抱いている方も少なくないと思いますが、上位人気馬に騎乗する予定の鮫島克駿騎手と石川裕紀人騎手は過去の新潟芝1600mであまり良い成績を残していない状況ですので、若手ジョッキー騎乗の上位人気馬が馬群に沈むケースも考えておきたいです。

 

②過去5年の前走馬体重別成績データ

続いて、過去5年の前走馬体重別成績を見ていきます。過去5年ベースで好結果を残しているのは前走馬体重440kg~479kg(エイカイキャロル・エルモンストロ・エンパイアシュアー・オーパキャマラード・ケイデンスコール・ジョディー・ヤサカリベルテ・ロードアクア)という程よい馬格の馬たちで、延べ44頭出走して5勝・2着4回(連対率20.5%)という上々の数字を叩き出しています。逆に、前走馬体重480kg以上(アンブロークン)は延べ18頭出走して【0-1-1-16】(連対率5.6%)という低調な結果に終わっているほか【●●●●●●●】(エイシンゾーン・スティルネス・ピュアヒカリ)にいたっては延べ22頭出走して【0-0-0-22】で馬券圏内ゼロというかなり厳しい成績に終わっています。東京芝1800mの新馬戦で着差以上に強い勝ちっぷりを披露したヴィクトワールピサ産駒・アンブロークンのほか、オープン特別の中京2歳ステークスで世代トップクラスの実力を持つアドマイヤマーズに次ぐ2着を確保し、2歳オープンクラスで通用するメドを立てたエイシンゾーン、2015年の新潟2歳ステークスを優勝したロードクエストの半妹にあたる良血馬・スティルネスといったあたりが前走馬体重別成績の不利データに該当していますので、これらの馬の馬券の軸に抜てきするのはあまりおすすめできません。

 

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③過去5年の前走レース別成績データ

最後に、前走レース別成績から新潟2歳ステークスの馬券ゲットにつながっていきそうなデータを探っていきます。過去5年ベースで好結果を残しているのは延べ15頭出走して【3-1-1-10】(勝率20%・連対率26.7%)という上々の数字を叩き出している前走中京芝コース組(エイシンゾーン・エルモンストロ)で、延べ11頭出走して【1-2-2-6】(連対率27.3%)の前走東京芝コース組(アンブロークン・ジョディー・ロードアクア)もまずまずの結果を残していますから、新潟芝コースと同じ左回りコースの中京・東京を前走で経験していた馬の評価を上げておく事をおすすめします。一方、前走新潟芝コース組(エイカイキャロル・ケイデンスコール・ピュアヒカリ)は延べ35頭出走して【1-0-0-34】(連対率2.9%)という低調な結果に終わっているほか、前走右回りコース組(エンパイアシュアー・オーパキャマラード・スティルネス)も【0-2-2-19】(連対率8.6%)という微妙な成績に留まっていますので、新潟2歳ステークスと相性が悪い前走新潟芝コース組と前走右回りコース組の評価は一段階割り引いた方が良いかもしれません。

 

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特別登録の段階で未勝利馬が2頭エントリーしているように、他の重賞レース以上に上位人気馬と下位人気馬の実力差が開いている印象なので、無理な穴狙いはできない感じになっていますけど、その中でオススメしたいのが前走馬体重別成績(464kg)・前走レース別成績(中京芝1600)の好走データに該当しているこの馬です。新馬戦で逃げ切り勝ちを決めていますので、単騎逃げの形に持ち込めなかった時に2歳馬特有の脆い面を見せる可能性がありますけど、直線に急坂が待ち構えている中京芝1600mの新馬戦で1分34秒9という上々の勝ち時計をマークした点は高く評価できますから、前走と同程度のパフォーマンスを発揮できれば、近年よりも低調なレベルに留まっている今年の新潟2歳ステークスでも好勝負に持ち込めるのでは?と考えています。

 

 


 

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