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2019年3月23日(土)
中山競馬11レース(15時45分発走)
第67回日経賞(G2)
中山芝2500m 4歳以上別定
《日経賞2019》
《枠順確定後追い切り展望》
※追い切り時計
内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋
1枠1番 メイショウテッコン(牡4歳 武豊 55kg)
20日(水):栗東坂路4ハロン51.2-37.2-24.1-11.8
CWコースで追い切る事が多かったのですが、今回は坂路での単走追いというこれまでとは違う調教パターンに切り替えてきました。テンションの上がりやすいタイプなので、レース当日のパドックの気配をしっかりとチェックする必要がありますけど、坂路の最終追い切りでは気持ちを上手く制御ができていたので、レース当日の落ち着き次第では巻き返しがあっても不思議ありません。
2枠2番 ゴーフォザサミット(牡4歳 石橋脩 56kg)
20日(水):美浦Wコース4ハロン54.2-39.8-13.1
2馬身ほど先行していた障害オープン・ドラゴンストームとの併せ馬を敢行。障害レースを専門にしている馬との併せ馬だったので、手応え優勢の状態で併走同入を果たすのは当たり前かもしれませんけど、余力たっぷりの手応えで併走相手を圧倒する走りができていましたから、水準以上のデキに仕上げてきた、という風に解釈すべきでしょう。
3枠3番 アクションスター(牡9歳 大野拓弥 56kg)
20日(水):美浦Wコース5ハロン68.9-52.8-38.3-12.9
Wコースでの単走追いでラスト1ハロンを12秒台にまとめてきました。5ハロン68.9秒という全体時計もまずまずですし、この馬なりのデキには仕上がっているとは思うのですが、他馬の動きと比較すると迫力不足なのは否めませんので、今回も苦しい戦いを強いられそうです。
4枠4番 サクラアンプルール(牡8歳 横山典弘 56kg)
20日(水):美浦Wコース5ハロン71.3-54.5-40.5-12.5
2馬身ほど先行していた古馬500万下・ジェットコルサとの併せ馬を敢行し、1馬身先着を果たしています。終い重点の内容だったとはいえ、ラスト1ハロン12.5秒の時計が示す通り、明け8歳のベテランホースとは思えないくらい、スピード感あふれる動きを見せていましたので、3着を確保した昨年並みの結果を残す可能性も十分にあると思います。
5枠5番 ブラックバゴ(牡7歳 池添謙一 56kg)
20日(水):美浦Wコース6ハロン83.3-68.8-53.3-39.2-12.8
単走追いになりましたが、終いまで高い集中力を保つ走りを見せ、ラスト1ハロン12.8秒という上々の時計をマーク。調教でキッチリと動くタイプですから、急激な変わり身は見込めませんけど、叩き3戦目で順当に調子が上向いてきた印象もあるので、差し・追い込み脚質向きの流れになれば、馬券圏内に割り込む事になっても驚けない状況だと思います。
5枠6番 ルックトゥワイス(牡6歳 戸崎圭太 56kg)
20日(水):栗東坂路4ハロン53.3-38.3-24.7-12.3
4ハロン53.3秒という全体時計は平均的なものですけど、力強い脚さばきで坂路を真っ直ぐ駆け上がる姿はとても頼もしく見えました。【2-5-1-0】(複勝率100%)の戸崎圭太騎手とのコンビも魅力的ですし、2走前に今回と同じ中山芝2500mのレースを勝っているところも強調材料になりますから、明け6歳で充実期を迎えたこの馬が重賞常連組を蹴散らしてしまうかもしれません。
6枠7番 エタリオウ(牡4歳 M・デムーロ 55kg)
20日(水):栗東坂路4ハロン53.4-38.6-25.1-12.7
古馬500万下・インヴィクタとの併せ馬を敢行。併走相手に3馬身半ほど先行する形で追い切りが進んでいき、最終的には併走相手に追いつかれてしまったのですが、追い切りで目立つ動きを見せるタイプではありませんので、併走相手に追いつかれるのは想定の範囲内ですし、終いまで高い集中力を保つ走りができていましたから、年明け初戦という調整が難しい状況でも水準以上のデキに仕上げてきたのかな?という好印象を持っています。ただ、過去5年の日経賞で【ステイゴールド産駒【0-0-0-9】】(2番人気3頭がいずれも馬券圏外)という気掛かりなデータが存在していますので、少しばかり評価を割り引くつもりです。
菊花賞2着の実績が光る
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(2位くらい)
6枠8番 グランアルマダ(セ7歳 石川裕紀人 56kg)
20日(水):栗東坂路4ハロン52.2-38.5-25.0-12.4
※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略
7枠9番 カフェブリッツ(牡6歳 蛯名正義 56kg)
20日(水):栗東坂路4ハロン54.7-39.7-25.6-12.3
昨年11月から1ヶ月に1走のペースで実戦を使っていますので、今回の最終追い切りは坂路の単走追いでサラッと流す程度に留めています。軽い内容でしたから、急激な調子上昇を見込むのは難しいかと思いますが、力強いフットワークで坂路を軽やかに駆け上がっていましたので、良い意味で近走時のデキを維持しているのは間違いありません。
7枠10番 ハッピーグリン(牡4歳 服部茂史 55kg)
19日(火):門別坂路3ハロン38.0-24.8-12.8
※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略
8枠11番 チェスナットコート(牡5歳 坂井瑠星 56kg)
20日(水):栗東坂路4ハロン53.1-38.6-24.9-12.2
2馬身半ほど先行していた3歳未勝利・ローゼンリッターとの併せ馬を敢行し、半馬身先着を果たしています。格下の併走相手に先着するのは当然ですけど、先週のG2・阪神大賞典で2着に入ったカフジプリンスと互角の動きを見せた1週前追い切りの内容はなかなか良かったので、年明け初戦という状況でもキッチリと間に合わせてきたな、という印象です。
8枠12番 クリンチャー(牡5歳 三浦皇成 56kg)
20日(水):栗東CWコース6ハロン81.6-65.6-51.2-37.3-12.2
坂路で最終追い切りを行うのが最近の調教パターンでしたが、年明け初戦となる今回はCWコース6ハロン追いというこれまでとは異なる形になっています。ラスト1ハロンを12.2秒でまとめていますので、時計的にはまずまずかな?という印象ですけど、好調時よりも終いのノビがイマイチだったように見えたので、叩き台の今回は評価を割り引きたいです。
《日経賞2019》
《追い切りランキング》
1位 ルックトゥワイス
(坂路単走追いで豪快な登板!2走前に勝ったコースで今一度!)
2位 メイショウテッコン
3位 ゴーフォザサミット
4位 エタリオウ
5位 サクラアンプルール
《日経賞2019》
《最終予想オッズ》
①人気 エタリオウ 2.3倍
②人気 ルックトゥワイス 3.7倍
③人気 メイショウテッコン 4.0倍
④人気 ゴーフォザサミット 7.5倍
⑤人気 サクラアンプルール 10.6倍
《日経賞2019》
《展開予想》
メイショウテッコン・グランアルマダ・クリンチャーといったあたりが逃げ馬候補に挙げられていますけど、いずれもハイペースでビュンビュン飛ばすタイプではありませんから、どの馬が逃げる事になっても、淡々としたスローペースを形成する形になるのでは?と予想しています。上位人気確実なエタリオウ・ルックトゥワイスはともに差し・追い込み脚質なので、スローペース濃厚の中、道中のどのタイミングで先頭集団を捕まえに行くのか、というところが今年の日経賞の見どころになりそうです。
《日経賞2019》
《最終予想》
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(2位くらい)
【◎メイショウテッコン】
1番人気濃厚のエタリオウから勝負するのが無難かもしれませんけど、坂路での最終追い切りで活気十分の動きを披露したこの馬を本命に抜てきします。年明け初戦の前走は人気を下回る着順に凡退していますが、スタートで出遅れたところからレースプランがぶっ壊れてしまい、道中で玉砕覚悟の捲りをうったものの、勝負どころでスタミナ切れを引き起こす、というどうにもならない形になっていましたから、スタートを五分に切って、前々のポジションからレースを運ぶ事ができれば、前走のような無様な結果にはならないはず。叩き2戦目で大きな上積みが見込めるこの馬の巻き返しに期待したいです。
勝率81.7%馬券圏内率93.7%
気になる軸馬 204戦159勝(159-20-11-14)
勝率77.9%馬券圏内率93.1%
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