朝日杯フューチュリティステークス2019予想【出走予定馬分析/前編】馬体重540kg台の超大型馬サリオスがやや抜けた1番人気に!注目は初マイルの前走で善戦したアノ伏兵!

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朝日杯フューチュリティステークス2019予想【出走予定馬分析/前編】馬体重540kg台の超大型馬サリオスがやや抜けた1番人気に!注目は初マイルの前走で善戦したアノ伏兵!

 

おすすめ軸馬 235戦197勝(221/235)
勝率83.8%馬券圏内率94.0%

気になる軸馬 343戦267勝(322/343)
勝率77.8%馬券圏内率93.8%

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2019年12月15日(日)

阪神競馬11レース(15時40分発走

第71回朝日杯フューチュリティステークス(G1)

阪神芝1600m(外回り)2歳定量

 

★朝日杯フューチュリティステークス2019★

★予想オッズ★

 

①人気 サリオス      2.2倍

②人気 ラウダシオン    2.9倍

③人気 レッドベルジュール 4.0倍

④人気 タイセイビジョン  5.1倍

⑤人気 ペールエール    8.7倍

 

★朝日杯フューチュリティステークス2019★

★出走予定馬の顔ぶれ★

 

ウイングレイテスト

(牡2歳 父スクリーンヒーロー・母グレートキャティ)

前走:デイリー杯2歳S2着(京都芝1600m:1分34秒7)

休養明け初戦+関西圏への長距離輸送を挟む形が初めて…という厳しい条件だった前走・デイリー杯2歳ステークスで7番人気の低評価を覆す走りを見せ、勝ったレッドベルジュールから0.2秒差の2着に健闘。スパッとキレる脚を使うのではなく、ジワジワと脚を伸ばす持久力勝負特化型なので、レース全体の上がり3ハロンが極端に速くなった場合は苦戦を強いられる事になりそうですが、今年6月の新馬戦から1戦ごとに馬体重を増やしている(新馬時472kg⇒未勝利時476kg⇒デイリー杯2歳S時488kg)ように、右肩上がりの成長曲線を描いている状況ですから、前回以上に骨っぽい相手がそろった朝日杯フューチュリティステークスの舞台でも侮れない存在になりそうです。

 

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エグレムニ

(牡2歳 父キズナ・母ビーチアイドル)

前走:秋明菊賞1着(京都芝1400m:1分22秒9)

5着馬まで0.1秒差の大接戦となった前走・秋明菊賞を制し、オープン入りを果たしている新種牡馬絆産駒。現役時代の母ビーチアイドルは芝1200mで3勝を挙げた短距離馬でしたし、キズナ産駒自体も短い距離で活躍している印象がありますので、マイルへの距離延長はあまり歓迎できません。ただ、道中の折り合いに苦労するタイプではありませんし、自在脚質で展開に左右されないところも魅力的ですから、道中の流れ次第では馬券圏内に食い込む可能性も十分あるかと思います。

 

サリオス

(牡2歳 父ハーツクライ・母サロミナ)

前走:サウジアラビアRC1着(東京芝1600m:1分32秒7)

今年6月の新馬戦(東京芝1600m)でダービー馬レイデオロの弟・アブソルティスモ相手に2馬身差の圧勝を決め、一気に注目度を上げているハーツクライ産駒で、今年6月のG3・エプソムカップで僅差2着を確保したサラキアの半弟という活気十分な血統背景も魅力的な好素質馬です。単勝オッズ1.5倍の抜けた1番人気に支持された前走・サウジアラビアロイヤルカップでレコード勝ち(1分32秒7)の内容は目を見張るものがありましたし、馬体重540kg台の超大型馬で伸びしろが見込めるところも大きな強調材料になるかと思いますが【関西圏への長距離輸送+右回りコースが初めて】というところが若干気掛かりなので、週初めの段階では取りこぼす可能性も考えておいた方が良さそうです。

 

サリオスの不安要素は

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タイセイビジョン

(牡2歳 父タートルボウル・母ソムニア)

前走:京王杯2歳S1着(東京芝1400m:1分20秒8)

道中の追走に手間取った2走前のG3・函館2歳ステークスこそ2着に敗れたものの、函館2歳ステークス優勝馬ビアンフェとの再戦が実現した前走・京王杯2歳ステークスで圧巻のレコード勝ち(1分20秒8)を決め、待望の重賞初制覇を果たしました。道中で行きたがるような面を見せるタイプなので、マイルへの距離延長は微妙な感じもしますけど、初コンビを組む武豊騎手が気性難の課題を持つ馬を上手くコントロールする事ができれば、サリオスをはじめとする好素質馬相手でもヒケを取らないほどの実力を持ち合わせている馬ですから、レース当日のパドック・返し馬の雰囲気次第ではあっさり勝ち切る場面があっても全く驚けません。

 

★朝日杯フューチュリティステークス2019★

★出走予定馬分析から見る注目馬(前編)★

 

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【◎ジュンライトボルト】

キャリア4戦目で初めてマイル戦に投入した前走でキッチリと連対を確保し、マイル適性の高さを証明しているこの馬を朝日杯フューチュリティステークス事前展望<前編>のオススメ馬としてピックアップします。1勝クラスすら勝っていない格下なので、低評価に甘んじる事になりそうですが、2015年の日本ダービーを優勝したドゥラメンテが近親に名を連ねているメンバー屈指の良血馬ですから、G1の舞台で通用する可能性も十分あるのでは?と期待しています。

 

おすすめ軸馬 235戦197勝(221/235)
勝率83.8%馬券圏内率94.0%

気になる軸馬 343戦267勝(322/343)
勝率77.8%馬券圏内率93.8%

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