【札幌記念2018予想/追い切り後分析】使い詰めの影響を感じさせない動きを最終追いで披露したアノ伏兵が良化途上の実績馬相手に下剋上決める!

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2018年8月19日(日)

札幌競馬11レース(15時45分発走)

第54回 札幌記念(G2)

札幌芝2000m 3歳以上定量

 

《追い切り後展望》

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスから抜粋

 

GⅠホース3頭のほか、過去のGⅠレースで上位争いを演じた実績馬が数多くエントリーしている今年の札幌記念。なかなかの好メンバーがそろった一方、半数以上の馬が休養明け初戦という状況ですので、最終追い切りの動きをしっかりチェックして、仕上がりの良し悪しを的確に見極めたいところですけど、その中で最も見栄えのする動きを見せていたマイスタイル(札幌芝コース6ハロン78.9-63.2-49.3-36.0-12.1)を最終追い切りの推奨1番手に取り上げます。使い詰めなので、軽く流す程度の最終追い切りになるのかな?と予想していたのですが、レース間隔が詰まっている状況でビシッと追ってきた点は高く評価したいですし、ぬかるんだ馬場をもろともしない力強い脚取りで札幌芝コースを駆け抜けていましたから、重賞未勝利の立場であっても侮れない存在になると思います。最終追い切りの推奨2番手にはサクラアンプルール(函館Wコース5ハロン70.0-54.1-39.5-12.5)をピックアップ。やや軽めの内容の最終追い切りになっていますけど、単走で行われた1週前追い切り(函館Wコース5ハロン68.9-54.3-39.9-12.5)でビシッと追っていますから、最終追い切りが平均的な全体時計に留まってしまうのは致し方ないところですし、長期休養明け初戦の前走・函館記念を叩かれての大きな上積みが見込める状況ですので、札幌記念連覇を決める事になっても全く驚けないと思います。最終追い切りの推奨3番手にはサングレーザー(札幌芝コース5ハロン69.4-53.7-38.7-12.2)を抜てきします。6月初旬の安田記念以来、2ヶ月半の休養明け初戦になりますが、馬体はスッキリと仕上がっていますし、タフな馬場だった札幌芝コースでしっかりと脚を伸ばしていましたので、休養明け初戦から本領発揮する可能性も十分あると思いますし、道中の折り合いも問題なかったですから、最終追い切り時の気配を維持する事ができれば、久しぶりの芝2000mも克服できるのでは?と考えています。他では、古豪7歳のサウンズオブアース(函館Wコース5ハロン68.1-52.9-38.4-12.5)スズカデヴィアス(函館Wコース68.6-53.8-39.6-12.5)が年齢を感じさせないキビキビとした動きを見せていましたし、道中で力む面を見せなかったマルターズアポジー(札幌芝コース5ハロン62.4-48.9-35.8-12.2)、太め残りの状態ながらも3頭併せの大外から楽な手応えで併入を果たしたゴーフォザサミット(札幌芝コース5ハロン69.2-63.0-38.8-12.2)、序盤に折り合いを欠く場面があったものの、追い出してからの伸びが上々だったクロコスミア(札幌芝コース5ハロン66.9-51.9-37.7-12.5)といったあたりの動きが良く見えました。

 

マカヒキやネオリアリズムなど

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《追い切り後見解》

 

1枠2番 サングレーザー(牡4歳 福永祐一 57kg)

前走:安田記念(GⅠ・東京芝1600m)3番人気5着

外枠に泣いた前走・安田記念は勝ち馬・モズアスコットから0.2秒差の5着に敗れていますけど、2つ目の重賞タイトル奪取となった2走前のGⅡ・マイラーズカップではそのモズアスコットに0.2秒先着を果たしていますから、いつGⅠを勝ってもおかしくないくらいの実力を持ち合わせている存在、という風に解釈する必要があると思います。最終追い切りの推奨3番手に抜てきしているように、レース間隔が空いていても水準以上のデキに仕上がっている可能性が極めて高いので、芝2000mへの距離延長を不安視する声が多い状況であっても馬券の買い目の中には加えておく必要があるのかな?と考えています。

 

3枠5番 マカヒキ(牡5歳 ルメール 57kg)

前走:ジャパンカップ(GⅠ・東京芝2400m)6番人気4着

芝2400mの日本ダービーを勝っている馬ですが、母系が短距離色の濃い血統ですから、今は芝2000m前後の中距離がベストなのかな?という印象を持っています。単走で行われた最終追い切り(札幌芝コース4ハロン52.8-38.2-12.2)は終い重点の内容になりましたが、1週前追い切りの段階でビッシリ追っていますので、軽めの最終追い切りになったからといって安易に軽視してしまうのは危険だと思います。ただ、優勝した日本ダービー時に見せていた迫力満点の動きを取り戻せていない状況であるのは間違いありませんから、近走よりも相手関係が楽になった中で勝ち負けの争いに持ち込めるのかどうか、というところは微妙だと考えています。

 

4枠8番 ネオリアリズム(牡7歳 モレイラ 57kg)

前走:ドバイターフ(GⅠ・メイダン芝1800m)3番人気8着

来年度からのJRA通年免許取得を目指している「マジックマン」ことモレイラ騎手とコンビを組みますので、騎手名だけで馬券の買い目に加えたくなる存在ですけど、最終追い切り(函館Wコース5ハロン69.2-54.6-39.8-13.2)の動きはイマイチでした。元から追い切りで抜群に動くタイプではないとはいえ、もっとキビキビとした動きを見せてほしかったですし、追い切り時の馬体を見てみても、腹回りにかなり余裕がありましたから、休養明け初戦らしい太め残りの状態で札幌記念当日を迎える可能性が高いのでは?と考えています。モレイラ騎手の腕で1着に持ってくる可能性も否定できませんが、馬の調子はそこまで良くありませんので、馬券の軸にはおすすめできません。

 

7枠14番 ミッキースワロー(牡4歳 横山典弘 57kg)

前走:大阪杯(GⅠ・阪神芝2000m)5番人気5着

前走の大阪杯はデビュー以来最低の馬体重(474kg)で出走していましたので、今回は前走比10kg程度の馬体重増の状態で出走する事になるでしょう。札幌芝コースと形態が似ている中山芝コースで好走歴(セントライト記念1着、アメリカジョッキークラブカップ2着)がありますから、コース替わりは問題ないでしょうけど、最終追い切り(函館Wコース5ハロン67.7-52.6-39.1-12.5)で頭を高く上げてしまうクセが治っていない点は気掛かり…。フットワークそのものは良かったですから、競馬新聞等の追い切り評価は高くなっていますが、良い意味で悪い意味でも今年の春から馬が変わっていない、という印象を受けましたので、馬券的な狙い目は次走以降なのかな?と考えています。

 

8枠15番 モズカッチャン(牝4歳 M・デムーロ 55kg)

前走:ドバイシーマクラシック(GⅠ・メイダン芝2410m)4番人気6着

最終追い切り(函館Wコース5ハロン68.8-53.5-40.0-13.0)は可もなく不可もなく、という内容で、強調できるものではありませんでしたが、この馬は追い切りでズブさを見せていても、実戦でガラリ一変する事がありますし、時計の掛かる馬場が合うハービンジャー産駒ですから、ドバイシーマクラシック以来の実戦でも軽く扱う事はできないでしょう。でも、この馬は【●●●●●●●】という気になるデータが存在していますし、コースロスが大きくなる外枠を引いてしまった点もマイナスですので、人気を下回る着順に終わっても驚けないと思います。

 

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《最終予想オッズ》

 

①人気 マカヒキ     3.9倍

②人気 ネオリアリズム  4.6倍

③人気 サングレーザー  5.5倍

④人気 ミッキースワロー 6.0倍

⑤人気 モズカッチャン  7.9倍

 

《展開予想》

 

徹底先行型タイプが多数エントリーしていた事もあり、1週前の段階からハイペースを予測する声が多くなっていましたけど、柴田善臣騎手のマルターズアポジーが最内枠を引き当てたのに対し、逃げてナンボの3歳馬・アイトーンがまさかの大外枠を引いてしまいましたから、逃げ馬にとって絶好の枠を引いたマルターズアポジーが楽にハナを奪い、淡々とした平均ペースを形成していく可能性が高いのでは?と予想しています。札幌芝コースは今週からCコースを使用する事になりますので、Cコース変更直後となる18日(土)の結果から、今の札幌芝コースでどんな傾向が出ているのか、というところを把握する必要があります。

 

《最終予想》

 

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GⅠで上位争いをしてきた実績馬が多数出走するレースではありますが、押せ押せのローテーションになっているにも関わらず、強い負荷をかける形の最終追い切りを敢行し、使い詰めの影響を感じさせない機敏な動きを披露しているこの馬を本命に抜てきします。同型がたくさんいますので、極端な前崩れ決着になるとこの馬の出番はありませんが、マルターズアポジーが楽にハナを奪える枠順配置になったので、単騎逃げの手に出るマルターズアポジーの2・3番手あたりで折り合いに専念する事ができれば、早め先頭から押し切る形の競馬ができるのでは?という考えに至りました。実績馬たちよりも良い状態で札幌記念当日を迎えられそうな点もプラスですし、デキの良さで下剋上を決める可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

 


 

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