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2018年9月1日(土)
札幌競馬11レース(15時25分発走)
第53回 農林水産省賞典
札幌2歳ステークス(G3)
札幌芝1800m 2歳定量
《札幌2歳ステークスの見どころ!》
GⅠホース・ディアドラが他馬との実力差を示す圧巻の走りを見せたクイーンステークスと全く同じ札幌芝1800mで行われる札幌2歳ステークス。直線が短い小回りコースですから、基本的には逃げ・先行脚質に有利な前残り決着になるケースが多くなっていますけど、最初のコーナー(1コーナー)に到達するまでの距離(約180m)が短くなっている事もあってか、逃げ・先行脚質の馬が多いメンバー構成になっていると、レース序盤からハイラップを刻む先行激化の流れになり、中団のポジションで末脚を溜めている差し脚質の馬が一気の捲りを決める可能性もありますので、枠順確定時に出走各馬の脚質をしっかりチェックおく事をおすすめします。また、過去5年の単勝人気別成績を見てみると、10番人気以下の伏兵が連対(2014年マイネルシュバリエ、2016年ブラックオニキス)するケースこそあるものの、過去5年の勝ち馬はいずれも1番人気~5番人気の上位人気に支持されていた事が判明しましたから、単勝や3連単フォーメーション1着固定、WIN5など1着馬をズバリ的中させる馬券を購入する皆さんはレース当日5番人気以内の馬から本命馬を選ぶようにしましょう。
《札幌2歳ステークスのチェックポイント》
①過去5年の前走単勝人気別成績データ
まず、過去5年の前走単勝人気別成績から例年以上の好メンバーがそろった札幌2歳ステークスの馬券ゲットにつながっていきそうなデータを探っていきます。過去5年ベースで好結果を残しているのは前走1番人気~3番人気(アフランシール・ウィクトーリア・エメラルファイト・クラージュゲリエ・クリスタルバローズ・セントセシリア・ダディーズマインド・トーセンギムレット・ナイママ・ナンヨーイザヨイ・ニシノデイジー)の馬たちで、5勝・2着4回という上々の成績をマークしています。スローペースの新馬戦で圧巻の差し切り勝ちを決めたクラージュゲリエのほか、最終週の函館芝コースで2歳レコードを記録したウィクトーリア、上がり3ハロン34.5秒の末脚を繰り出し、余裕の手応えで新馬勝ちを決めているアフランシール、道営競馬所属で厩舎の先輩・コスモバルク級の逸材として注目を集めているナイママといったあたりが前走単勝人気別成績の好走データに該当していますから、これらの馬から馬券の軸にふさわしい存在を選んでいくのが賢明かもしれませんね。一方、前走4番人気以下(テイエムバリバリ・トーラスジェミニ・ハクサンタイヨウ・ラバストーン・ラブミーファイン)だった馬は過去5年で延べ29頭出走し、【0-1-1-27】(連対率3.4%)というかなり厳しい結果に終わっていますので、函館2歳ステークスで2着に好走したラブミーファインはデータ的にはあまりおすすめできない存在になっています。
②過去5年の前走レース別成績データ
続いて、過去5年の前走レース別成績を見ていきます。過去5年ベースで好結果を残しているのは4勝・2着2回(勝率10%・連対率15%)の前走新馬組(アフランシール・ウィクトーリア・エメラルファイト・クラージュゲリエ・クリスタルバローズ)で、前走未勝利組(セントセシリア・ダディーズマインド・テイエムバリバリ・トーラスジェミニ・ニシノデイジー・ハクサンタイヨウ・ラバストーン)は延べ10頭出走して【0-1-0-9】(2着1回は2017年のファストアプローチ)という低調な結果に終わっていますから、札幌2歳ステークスは「新馬>未勝利」の傾向が色濃くなっている事を頭の中に入れた状態で各々の馬券作戦を組み立てていく事をおすすめします。他では、過去5年で延べ10頭出走していながら【0-1-1-8】という微妙な結果に終わっている前走コスモス賞組(トーセンギムレット・ナイママ)の扱いに注意する必要がありますけど、前走新馬組が有利といっても、前走新馬組の数が多くなっている状況では予想の参考にはならないので、前走新馬組が前走でどのコースを走っていたのか、というところを調べてみたところ【●●●●●●●】(クラージュゲリエ)が延べ11頭出走して【0-1-1-9】という残念な成績に留まっている事が判明しました。クラージュゲリエは今年の札幌2歳ステークスの目玉的な存在になっていますけど、過去5年で相性の悪いデータを跳ね返すような走りを見せる事ができるのでしょうか。
新馬戦で圧倒的な勝ちっぷりを見せた
上位人気馬クラージュゲリエが該当している
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不利データを見逃した方は
③札幌芝1800mの騎手別成績データ
最後に、札幌2歳ステークスが行われる札幌芝1800mの騎手別成績を見ていきます(データの集計期間は2015/8/1~2018/8/26)。今年の札幌2歳ステークスに参戦予定のジョッキーの中で、勝率10%以上の成績を残している騎手を調べてみると、勝率14.3%の岩田康誠騎手(アフランシール)・勝率13.5%の池添謙一騎手(ラブミーファイン)・勝率12.5%の吉田隼人騎手(トーラスジェミニ)の3名となっていましたので、札幌2歳ステークスに限らず、札幌芝1800mのレースの馬券を買う時は、上記3名のジョッキーが騎乗している馬から勝負してみるのもアリかもしれませんね。逆に、藤岡佑介騎手(ナンヨーイザヨイ)は集計期間内に延べ22回騎乗しているにも関わらず、【0-0-5-17】で連対ゼロという厳しい結果に終わっています。今春のNHKマイルカップをケイアイノーテックで優勝し、悲願のJRA・GⅠ初制覇を果たしているほか、先週末時点で全国リーディング10位(52勝)にランクインするなど、今年に入ってから好調子を維持している藤岡佑介騎手ですけど、札幌芝1800mとのコース相性はかなり悪くなっています。
《過去データ分析から見るオススメ馬》
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馬名を見逃した方は
前走単勝人気別成績(3番人気)・前走レース別成績(函館新馬)の好走データに該当しているだけでなく、札幌芝1800mと相性抜群のジョッキー(岩田康誠騎手)が騎乗する事になっているこの馬を過去データ分析からのオススメ馬としてピックアップします。芝1800mの持ち時計(1分49秒8)はそこまで速くありませんけど、前半1000m通過62.6秒のスローペースになった新馬戦でも道中の折り合いがついていましたし、ラスト100mを馬なりで流したのに、メンバー中最速の上がり3ハロン・34.5秒(2位の馬より0.6秒も速い!)の末脚を繰り出しているように、本気で走らせればもっと速い時計が出るはずなので、持ち時計の遅さがマイナスに働く事はないのでは?と考えています。
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札幌2歳ステークス2018【1番人気分析】クラージュゲリエ【消去データ】6頭
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