【東海ステークス2019予想/過去データ分析】1番人気確実なアノ馬が過去5年の好走データに該当!スムーズなレースできれば好勝負必至!

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おすすめ軸馬 161戦131勝(131-14-5-11)
勝率81.3%馬券圏内率93.1%

気になる軸馬 173戦137勝(137-17-10-9)
勝率79.1%馬券圏内率94.7%

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2019年1月20日(日)

中京競馬11レース(15時25分発走)

第36回 東海テレビ杯東海ステークス(G2)

中京ダート1800m 4歳以上別定

 

《東海ステークス2019の見どころ!》

 

中京ダート1800mのフルゲート16頭に対し、特別登録の段階で19頭のエントリー(アングライフェン・サングラス・シャイニービームの収得賞金下位3頭が除外対象)している東海ステークス。未勝利戦から5連勝中のインティや2018年2月にオープン特別・ヒヤシンスステークスを制しているスマハマ、トリッキーな名古屋ダートコースで行われたGⅡ・名古屋グランプリで骨っぽい古馬を打ち負かしたチュウワウィザードといったあたりが人気の中心になりそう。

 

他にも、JBCレディスクラシックでラビットランとの激しい叩き合いを制した牝馬・アンジュデジール、好メンバーがそろっていた昨秋のGⅢ・武蔵野ステークス2着の実績が光るクインズサターン、名古屋グランプリで2着を確保し、復調気配に差し掛かっている事をアピールした古豪・ミツバ、1年前の東海ステークスで勝ったテイエムジンソクに次ぐ2着に入った左回りコース巧者・コスモカナディアンなど、上位人気と負けず劣らずの骨っぽい実績馬が集結しますので、世代間の実力差をどのように判断するのか、というところが取捨選択の大きなポイントになるかと思います。

 

《東海ステークス2019のチェックポイント》

 

※出走馬確定前の分析になります

 

①過去5年の単勝人気別成績データ

 

1番人気【4-0-1-0】

2番人気【0-1-0-4】

3番人気【0-1-1-3】

4番人気【1-0-0-4】

5番人気【0-0-0-5】

6番人気以下【0-3-3-43】

 

1番人気に支持された馬は過去5年ベースで複勝率100%という状況ですから、1番人気を安易に軽視してしまうのは危険です。今年は5連勝中の上がり馬・インティが1番人気に支持されそうなので、インティを軸にした馬券で勝負するのが得策かもしれません。また、過去5年の勝ち馬はいずれも単勝オッズ一桁台の上位人気に支持されていましたので、単勝や馬連・3連単の1着固定の馬券を購入される皆さんは上位人気の中から軸馬を選ぶようにしてください。

 

②過去5年の枠順別・年齢別成績データ

 

<枠順別成績>

 

1枠【0-0-0-8】

2枠【0-1-2-5】

3枠【0-1-1-7】

4枠【3-0-0-6】

5枠【1-0-1-8】

6枠【0-1-0-9】

7枠【1-1-1-7】

8枠【0-1-0-9】

 

過去5年ベースで3勝を挙げている4枠に入った馬には注意したいところ。逆に、コースロスが少なくなるはずの1枠が馬券圏内ゼロという厳しい結果に終わっているのは意外ですよね。

 

<年齢別成績>

 

4歳【1-0-0-8】

5歳【2-3-3-8】

6歳【1-0-2-17】

7歳以上【1-2-0-26】

 

2勝・2着3回(連対率31.3%)の5歳(アンジュデジール・インティ・サルサディオーネ)が東海ステークスとの相性の良さを発揮しています。逆に、キャリア31戦以上(アスカノロマン・アポロケンタッキー・アングライフェン・カゼノコ・コスモカナディアン・サングラス・タムロミラクル・ミツバ・メイショウスミトモ・モルトベーネ)は【0-1-0-20】馬券圏内は2015年2着・グランドシチーだけ)という厳しい状況になっていますから、キャリア豊富な馬よりもレースをあまり使っていないフレッシュな馬を狙うのがベストです。

 

③過去5年の前走着順別・前走単勝人気別成績データ

 

(前走着順別成績)

 

前走1着【1-0-1-5】

前走2着【3-0-0-4】

前走3着【1-0-0-3】

前走4着【0-1-2-3】

前走5着【0-0-0-2】

前走6着~9着【0-3-0-16】

前走10着以下【0-1-2-26】

 

過去5年の勝ち馬はいずれも前走3着以内(インティ・クインズサターン・サルサディオーネ・シャイニービーム・スマハマ・チュウワウィザード・マイネルバサラ・ミツバ)の条件に該当しています。前走4着以下(アスカノロマン・アポロケンタッキー・アングライフェン・アンジュデジール・カゼノコ・グレンツェント・コスモカナディアン・サングラス・タムロミラクル・メイショウスミトモ・モルトベーネ)は2着に入るのが精一杯という状況ですので、前走で馬券圏内を確保した馬を中心にした馬券で勝負する事をおすすめします。

 

(前走単勝人気別成績)

 

前走1番人気【2-0-1-4】

前走2番人気【1-1-0-4】

前走3番人気【2-0-0-1】

前走4番人気【0-2-1-2】

前走5番人気【0-0-0-5】

前走6番人気~9番人気【0-0-1-22】

前走10番人気以下【0-2-2-21】

 

過去5年ベースで未勝利の前走4番人気以下(アスカノロマン・アポロケンタッキー・アングライフェン・アンジュデジール・カゼノコ・クインズサターン・グレンツェント・コスモカナディアン・サングラス・シャイニービーム・タムロミラクル・マイネルバサラ・メイショウスミトモ・モルトベーネ)がやや低調な結果に終わっている一方、過去5年の勝ち馬は前走3番人気以内(インティ・サルサディオーネ・スマハマ・チュウワウィザード・ミツバ)からしか出ていないので、前走3着以内かつ前走3番人気以内(インティ・サルサディオーネ・スマハマ・ミツバ)の条件に当てはまった馬の活躍に期待したいところ。

 

また、様々な過去5年分のデータを調べてみたところ【キングカメハメハ産駒】が【0-2-1-11】というイマイチな結果に終わっている事が判明しましたので、メンバーで唯一の【キングカメハメハ産駒】であるチュウワウィザードの扱いには注意が必要です。

 

上位人気確実なチュウワウィザードが

該当した不利データの中身は

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《東海ステークス2019》

《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

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【インティ】

年齢別成績(5歳)だけでなく、前走3着以内かつ前走3番人気以内という過去5年の好走データに該当した馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。過剰人気必至の状況ですが、近走で披露した尋常じゃない勝ちっぷりを見る限り、スムーズなレース運びさえできれば、今回の相手関係でも十分に勝負になるはずですし、データ的にも好走しても不思議ない状況になっていますから、1番人気確実なこの馬から馬券を組み立てるのがベストかな?という印象を持っています。

 

おすすめ軸馬 161戦131勝(131-14-5-11)
勝率81.3%馬券圏内率93.1%

気になる軸馬 173戦137勝(137-17-10-9)
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東海ステークス2019【1番人気分析】インティ【消去データ】3頭