根岸ステークス2020予想【追い切り後分析】坂路ラスト1ハロンで好タイム叩き出したアノ馬に◎!馬体重増加とともに成績向上!充実期の今なら1400mでも好勝負可能!

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根岸ステークス2020予想【追い切り後分析】坂路ラスト1ハロンで好タイム叩き出したアノ馬に◎!馬体重増加とともに成績向上!充実期の今なら1400mでも好勝負可能!

 

レッドアタックの競馬予想ブログ

先週 東海S ◎エアアルマス 単勝380円 的中!

【⇒追い切り後分析】記事にて的中しました😊

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ブログ発表馬の直近成績/注目馬

01/05【⇒出走予定馬分析】京都金杯 1着(単勝550円/3人気)

01/12【⇒追い切り後分析】シンザン記念 2着(複勝350円/5人気)

01/13【⇒出走予定馬分析】フェアリーS 1着(単勝840円/3人気)

01/19【⇒出走予定馬分析】日経新春杯 3着(複勝940円/11人気)

01/19【⇒過去データ分析】日経新春杯 1着(単勝490円/2人気)

01/26【⇒追い切り後分析】AJCC 3着(複勝210円/4人気)

01/26【⇒追い切り後分析】東海S 1着(単勝380円/2人気)

 

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2020年2月2日(日)

東京競馬11レース(15時45分発走

第34回根岸ステークス(G3)

東京ダート1400m 4歳以上別定

 

★根岸ステークス2020★

★追い切り情報★

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 テーオージーニアス(牡5歳 川須栄彦 56kg)

1/29:栗東坂路4ハロン53.9-38.3-24.2-11.8

坂路単走追い。スピード勝負になりやすい芝レースでも通用しそうな小気味いいフットワークで坂路を駆け上がっていました。目一杯に追わない中でラスト1ハロン11秒台をマークしたのは立派ですし、オープンクラスに昇級してからも見劣りしない戦績を残している上がり馬ですから、坂路で軽快な動きを披露し、状態面の不安が見当たらないこの馬が一気に重賞タイトルを奪取する可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

1枠2番 テーオーヘリオス(牡8歳 石川裕紀人 56kg)

1/30:栗東坂路4ハロン55.5-39.5-25.6-12.9

坂路単走追い。力強い脚色で坂路を駆け上がっていたのですが、頭の位置が高いままで、推進力を欠くフォームに留まっていますから、可もなく不可もなし程度の評価が妥当でしょう。

 

2枠3番 ミッキーワイルド(牡5歳 M・デムーロ 56kg)

1/29:栗東坂路4ハロン56.3-40.3-25.2-12.2

坂路単走追い。4ハロン56.3秒というかなり遅い全体時計に留めていますけど、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.4-37.4-24.7-12.8)の時点で速い時計を出していますし、2週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.4-37.5-24.8-12.6)の時計もかなり良いので、関東圏への長距離輸送を考慮して、最終追い切りをセーブ気味にした、という好意的な解釈も可能だと思います。レース間隔が空いている分、多少重苦しい動きに見えましたが、力強い脚取りで坂路を駆け上がっていましたから、水準以上のデキに仕上がっている、と判断したいところです。

 

2枠4番 ワンダーリーデル(牡7歳 横山典弘 57kg)

1/29:栗東坂路4ハロン52.2-37.9-24.9-12.7

5歳3勝クラス・カレンガリアードとの併せ馬を敢行し、併走同入。終いに鋭い反応を見せるタイプではないので、格下の併走相手に大きく先着していない…という理由だけで評価を下げる必要はありませんし、高い集中力を保ちながら、じわじわと脚を伸ばしていく、という好調時と遜色ない動きを披露していましたから、水準以上のデキには仕上がっているかと思います。ただ、1400mの距離はやや忙しいので、距離不足の課題を抱えた状態で根岸ステークス当日を迎える事を踏まえた上で取捨選択するようにしてください。

 

3枠5番 コパノキッキング(セ5歳 マーフィー 58kg)

1/29:栗東CW6ハロン81.2-64.4-50.1-36.9-12.4

CWコース単走追い。頭の位置をグッと下げるフォームは好感が持てますし、鞍上が軽く促したところでギアを一気に切り替え、スピード感あふれるフットワークでCWコースを疾走する姿はとても頼もしく見えました。斤量58kgなのにマーフィー騎手騎乗で過剰人気確実…という手の出しづらい状況ですけど、キャリアを積み重ねるにつれて、追い切りの質が良化していて、完成度の高い動きを見せているのは間違いありませんから、人気に応えられるだけのデキには仕上がっているかと思います。

 

3枠6番 ワイドファラオ(牡4歳 福永祐一 56kg)

1/29:栗東坂路4ハロン53.0-37.7-24.2-12.1

5歳3勝クラス・マグナレガーロとの併せ馬を敢行し、併走同入。格下の併走相手に最後まで抵抗される形でしたけど、道中の折り合いばバッチリでしたし、終いの反応も鋭かったので、併せ馬の見た目以上に中身の濃いスパーリングを消化した、という風に解釈しています。

 

4枠7番 スマートアヴァロン(牡8歳 石橋脩 56kg)

1/29:栗東坂路4ハロン56.9-41.2-26.2-12.8

坂路単走追い。4ハロン56.9秒の全体時計が示す通り、終い重点の軽い内容に留めていますけど、頭を上手く上下させながら、素軽いフットワークで坂路を駆け上がっていましたので、状態面の不安はありません。ただ、この馬は極端な追い込み脚質ですから、差し・追い込み脚質向きの淀みない流れになるのが理想です。

 

4枠8番 ブルベアイリーデ(牡4歳 丸山元気 56kg)

1/29:栗東坂路4ハロン52.4-37.5-24.2-12.1

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

5枠9番 カフジテイク(牡8歳 津村明秀 56kg)

1/29:栗東坂路4ハロン52.4-39.0-26.0-13.4

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

5枠10番 ノボバカラ(牡8歳 内田博幸 56kg)

1/30:栗東坂路4ハロン52.9-38.4-25.0-12.7

4ハロン52.9秒の全体時計はまずまずですけど、追われてからの反応が鈍く、終始楽な手応えだった併走相手に並びかけるのがやっと…という状況でしたから、大きな変わり身を期待するのは難しいかと思います。

 

6枠11番 モズアスコット(牡6歳 ルメール 58kg)

1/29:栗東坂路4ハロン52.2-38.0-24.9-12.3

6歳3勝クラス・ホウオウドリームとの併せ馬を敢行し、併走同入。4ハロン50秒台前後の速い時計をバンバン出す“坂路番長”なので、4ハロン52.2秒という最終追い切りの全体時計はやや物足りませんけど、余力たっぷりの手応えで併走相手を煽るような動きを見せていたので、初ダートを無事にこなす事ができれば、あっさり勝ち切る場面があっても不思議ありません。

 

6枠12番 アードラー(牡8歳 ミナリク 56kg)

1/29:栗東坂路4ハロン52.7-38.0-25.0-12.9

7歳3勝クラス・レッドラウダとの併せ馬を敢行し、1馬身半ほど併走遅れ。4ハロン52.7秒というまずまずの全体時計をマークしていますけど、併走相手よりも先に鞍上の手が動いていたにも関わらず、あっさりと併走相手に先着を許していましたから、追い切り面から急激なデキ良化をうかがい知る事はできませんでした。

 

7枠13番 ヨシオ(牡7歳 佐藤友則 56kg)

1/30:栗東坂路4ハロン52.1-38.0-24.9-12.5

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

7枠14番 サングラス(牡9歳 北村宏司 56kg)

1/30:栗東坂路4ハロン51.4-37.9-25.3-12.9

坂路単走追い。4ハロン51.4秒の全体時計は1月30日(木)の栗東坂路で4番目に速い好時計ですけど、終いの反応がやや鈍く、ラスト1ハロンで12.9秒を要していますし、鞍上に追われてからヨレるような素振りを見せていましたから、追い切り時計を額面通りに受け取るわけにはいきません。

 

8枠15番 ダノンフェイス(牡7歳 田辺裕信 56kg)

1/29:栗東坂路4ハロン54.3-39.3-25.4-12.4

坂路単走追い。リステッド競走の前走・すばるステークス1着から中2週の強行軍なので、最終追い切りは終い重点の軽い内容に留めていますけど、終始楽な手応えを保っていながら、ダート馬ならではのパワフルな脚取りで坂路を駆け上がっていましたので、レース間隔が詰まった中でも高いレベルのデキを維持しているのは間違いないでしょう。ただ【過去5年で前走レース間隔中4週以内【0-0-0-24】】という不利データに該当していますから、この厄介な不利データのせいで人気を下回る着順に終わる場面があっても不思議ありません。

 

ダノンフェイスの不利データは

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8枠16番 ドリームキラリ(牡8歳 坂井瑠星 56kg)

1/29:栗東CW7ハロン98.9-82.8-67.7-52.9-38.5-12.3

3頭併せの真ん中を走る形になり、最内を通っていた5歳1勝クラス・タイセイグランツに1馬身後れを取る形に…。併走遅れを喫しましたが、併走相手に3馬身ほど先着を許した1週前追い切り(栗東CW6ハロン83.4秒)よりも終いの反応は良くなっていたので、ひと追いごとに状態を上げているのは間違いないと思います。逃げ一辺倒の極端な脚質ですから、レースの流れに左右されやすいタイプになりますけど、すんなりハナを奪う形に持ち込めれば、しぶとい面を見せる馬なので、同型との兼ね合い次第では上位争いに食い込む可能性も十分あるかと思います。

 

★根岸ステークス2020★

★追い切りランキング★

 

1位 コパノキッキング

(単走で完成度の高い動き披露!過剰人気でも逆らえない存在!)

2位 ワイドファラオ

3位 テーオージーニアス

4位 ミッキーワイルド

5位 モズアスコット

 

★根岸ステークス2020★

★予想オッズ★

 

①人気 コパノキッキング 1.7倍

②人気 ミッキーワイルド 2.9倍

③人気 モズアスコット  6.1倍

④人気 ワイドファラオ  6.5倍

⑤人気 ダノンフェイス  7.3倍

 

★根岸ステークス2020★

★展開予想★

 

軽快な先行力を武器に、重賞で好勝負を展開してきたドリームキラリが果敢にハナを奪い、前半600m通過34秒台半ば~35秒台前半の平均やや速めのペースを形成するのでは?と予想しています。上位人気確実なコパノキッキング・ミッキーワイルド・ワイドファラオといったあたりは前々のポジションから早め先頭に立つ競馬を仕掛けてきそうなので、レースのラップタイム以上にタフな流れとなり、決め手上位の馬が馬券圏内に割って入る可能性も十分あるかと思います。

 

★根岸ステークス2020★

★追い切り後分析/注目馬★

 

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【◎テーオージーニアス】

坂路での最終追い切りでラスト1ハロン好時計をマークしているこの馬を本命に抜てきします。馬体重を500kg台に乗せた昨秋から成績が向上しているように、馬体の充実期に差し掛かっているのは明らかですし、道中の追走が忙しくなる1200mよりも1ハロンの距離延長で道中の追走が楽になる点は追い風になる可能性も十分ありますから、1400mのレースで結果が出ていない状況でも軽くは扱えないと考えています。

 

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先週 東海S ◎エアアルマス 単勝380円 的中!

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ブログ発表馬の直近成績/注目馬

01/05【⇒出走予定馬分析】京都金杯 1着(単勝550円/3人気)

01/12【⇒追い切り後分析】シンザン記念 2着(複勝350円/5人気)

01/13【⇒出走予定馬分析】フェアリーS 1着(単勝840円/3人気)

01/19【⇒出走予定馬分析】日経新春杯 3着(複勝940円/11人気)

01/19【⇒過去データ分析】日経新春杯 1着(単勝490円/2人気)

01/26【⇒追い切り後分析】AJCC 3着(複勝210円/4人気)

01/26【⇒追い切り後分析】東海S 1着(単勝380円/2人気)

 

おすすめ軸馬 249戦210勝(235/249)
勝率84.3%馬券圏内率94.3%

気になる軸馬 367戦286勝(346/367)
勝率77.9%馬券圏内率94.2%

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