【毎日王冠2018予想/過去データ分析】1週前追いで好時計を叩き出したアノ馬がすべての好走データに該当!アエロリットが該当した不利データも公開中!

f:id:jikuuma:20181006155756j:plain

 

年間勝率70%馬券圏内率90%

1着予想さんの(LINE@限定配信)

「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」

は本当によく馬券圏内に来るので

チェックしてみて下さい。

こちら(無料)

 


 

過去データ分析から見るオススメ馬

この馬 ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文冒頭「」にて公開中!

(2位くらい)

 


 

2018年10月7日(日)

東京競馬11レース(15時45分発走)

第69回 毎日王冠(G2)

東京芝1800m 3歳以上別定

 

《毎日王冠の見どころ!》

 

1983年までは芝2000mの重賞レースとして行われていた毎日王冠ですが、日本勢初のジャパンカップ勝ち馬となったカツラギエースが優勝した1984年から芝1800mの条件に変更され、オグリキャップやバブルガムフェロー、サイレンススズカ、グラスワンダー、エイシンプレストン、ダイワメジャー、カンパニー、エイシンヒカリといった日本競馬史に残る名馬たちが優勝馬として名を連ねている出世レースへと成長を遂げています。昨年はマカヒキ・ワンアンドオンリーというダービー馬2頭のほか、安田記念優勝の勢いに乗るサトノアラジンなど、実績上位の古馬がそろっていた中、この年のオークスを制した3歳牝馬・ソウルスターリングが単勝オッズ2.0倍の抜けた1番人気に支持されました。過剰人気気味のソウルスターリングが歴戦の古馬相手にどんなレースを見せるのか…というところが大きな注目点になっていましたが、そのソウルスターリングが直線で伸びを欠く中、M・デムーロ騎手騎乗のリアルスティールが中団待機から鮮やかな差し切り勝ちを決め、3つ目の重賞タイトルを奪取しました。1年前の毎日王冠は、タイトなレースを何度も経験してきたリアルスティールがソウルスターリングに対して競馬の厳しさを教え込む、という印象的な結末になりましたが、今年の毎日王冠ではどんなドラマが展開されるのでしょうか。数多くの名馬を輩出してきた出世レースの看板にふさわしい好レースを期待したいところです。ちなみに、過去5年の単勝オッズ別成績を調べてみたところ、過去5年の勝ち馬はいずれも単勝オッズ3.0倍~14.9倍の上位人気に支持されていたのですが、単勝オッズ2倍台の抜けた人気に支持されていた馬はいずれも着外に凡退(2013年ショウナンマイティ6着、2017年ソウルスターリング8着)している事が判明。また、過去5年の枠順別成績を見てみると、6枠~8枠の外枠勢が4勝・2着3回という好結果を残しているのに対し、1枠~5枠の内枠勢は延べ33頭出走して【1-2-3-27】(勝率3.0%・連対率9.1%)という低調な結果に終わっていました。単勝オッズ2倍台の馬と内寄りの枠を引いた馬が苦戦傾向にあるレースですから、馬券の買い目に迷った時は相性の良い6枠~8枠を引き当て、レース当日に単勝オッズ3.0倍~14.9倍程度の人気に支持されている馬から勝負してみるのもアリだと思います。

 

《毎日王冠のチェックポイント》

※出走馬確定前の分析になります

 

①過去5年の年齢別成績データ

まず、過去5年の年齢別成績から混戦ムード漂う毎日王冠の馬券ゲットにつながっていきそうなデータを探っていきます。過去5年ベースで連対率20%超の好結果を残しているのは、延べ12頭出走して【2-2-2-6】(勝率16.7%・連対率33.3%)の4歳(アエロリット・キセキ・サトノアーサー・ダイワキャグニー)、延べ15頭出走して【2-1-2-10】(勝率13.3%・連対率20.0%)の5歳(該当馬なし)、延べ14頭出走して【1-2-0-11】(勝率7.1%・連対率21.4%)の6歳(サンマルティン・レアリスタ)となっていますので、4歳~6歳の馬から馬券の軸馬を選んでいく事をおすすめします。一方、7歳以上(アクションスター・サウンズオブアース・スズカデヴィアス・ステファノス)は延べ15頭出走して【0-0-1-14】で連対馬なし、という低調な結果に終わっているほか、3歳(カツジ・ケイアイノーテック・ステルヴィオ)も延べ7頭出走して【0-0-0-7】というかなり厳しい成績に終わっています。昨年の毎日王冠でソウルスターリングが1番人気を裏切っただけでなく、2013年コディーノ(2番人気9着)や2014年ロサギガンティア(3番人気7着)、2015年アンビシャス(2番人気6着)など、上位人気に支持された3歳馬がことごとく人気を裏切っている状況ですので、NHKマイルカップ優勝からエントリーしてきたケイアイノーテックやロードカナロア産駒1世代目の代表格・ステルヴィオといった3歳の実績馬が今回ご紹介した不利データを覆す事ができるのかどうか、というところも今年の毎日王冠のポイントになりそうですね。

 

②過去5年の前走レース別成績データ

過去5年の前走レース別成績を見てみると、毎日王冠と同じ東京芝1800mで行われる前走エプソムカップ組(サトノアーサー・ダイワキャグニー)が延べ7頭出走して【2-0-2-3】(勝率・連対率28.6%、単勝回収率117%)という上々の結果を残している一方、前走芝1600m組(アエロリット・カツジ・ケイアイノーテック)は延べ25頭出走して【0-3-1-21】(連対率12.0%)というやや低調な結果に留まっている事が判明しました。2着3回という結果が残っていますので、これらの馬を馬券の買い目から外すわけにはいきませんけど、ショウナンマイティ(2013年・1番人気6着)やワールドエース(2014年・1番人気13着)など、この不利データに該当していた上位人気馬が着外に敗れるケースも目立っていますから、不利データ該当馬を軸馬に抜てきするのは控えた方が良いかもしれません。また、過去5年の勝ち馬はいずれも前走で芝1800mか芝2000mを走っていた事も分かっていますので、過去5年の勝ち馬の共通点に該当しているサウンズオブアース・サトノアーサー・サンマルティン・スズカデヴィアス・ダイワキャグニー・レアリスタの中に今年の優勝馬が隠れているかもしれませんね。

 

③東京芝1800mの騎手別成績データ

最後に、毎日王冠が行われる東京芝1800mの騎手別成績を見ていきます(データの集計期間は2015/10/10~2018/6/24)。データの集計期間内に10勝以上を挙げているのは、30勝(勝率24.6%・連対率39.3%)の戸崎圭太騎手(サトノアーサー)16勝(勝率22.5%・連対率42.3%)のルメール騎手(ステルヴィオ)、12勝(勝率19.0%・連対率27.0%)の横山典弘騎手(ダイワキャグニー)の3名となっています。戸崎圭太騎手とルメール騎手はともに4割近い連対率を誇っていますので、毎日王冠に限らず、戸崎圭太騎手とルメール騎手が東京芝1800mのレースに出てきた時は馬券の買い目に加えた方が良さそうですね。一方、東京芝1800mで苦戦を強いられているのは、延べ50回出走して【0-2-4-44】の三浦皇成騎手(スズカデヴィアス)と延べ18回出走して【0-3-2-13】の川田将雅騎手(キセキ)の2名。先週のGⅠ・スプリンターズステークスをファインニードルとのコンビで制した川田将雅騎手はコース不問で好結果を残しているジョッキーではありますが、2015年10月以降、東京芝1800mで一度も勝っていないのは気掛かりです。

 

《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

この馬 ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文冒頭「」にて公開中!

(2位くらい)

 

サトノアーサー

年齢別成績・前走レース別成績・騎手別成績の好走データすべてに該当していて、過去5年で2勝を挙げているディープインパクト産駒のこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。前走よりも相手関係が強化されているところが引っ掛かりますけど、9月初頭から栗東トレセンで入念な乗り込みを重ねているだけでなく、1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン81.0-65.4-50.9-37.1-11.5)で水準以上の時計を叩き出しているように、休養明け初戦として申し分ない調整過程を歩んでいる状況であれば、GⅠレース好走馬が名を連ねている毎日王冠でも好勝負に持ち込めるのでは?と考えています。

 

年間勝率70%馬券圏内率90%

1着予想さんの(LINE@限定配信)

「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」

は本当によく馬券圏内に来るので

チェックしてみて下さい。

こちら(無料)

 

おすすめ動画/1番人気分析/消去データ(5頭)


毎日王冠2018【1番人気分析】アエロリット【消去データ】5頭