毎日王冠2019予想【本命馬公開】追い切り(CW)2週連続快走で前走以上のデキ見込めるアノ馬に◎!初ブリンカーの前走好内容!

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毎日王冠2019予想【本命馬公開】追い切り(CW)2週連続快走で前走以上のデキ見込めるアノ馬に◎!初ブリンカーの前走好内容!

 

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2019年10月6日(日)

東京競馬11レース(15時45分発走

第70回毎日王冠(G2)

東京芝1800m 3歳以上別定

 

★毎日王冠2019★

★追い切り情報★

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 ケイアイノーテック(牡4歳 幸英明 57kg)

2日(水):栗東坂路4ハロン53.4-38.4-24.8-12.3

坂路単走追い。終いにビッシリ追われた1週前追い切り(栗東CW6ハロン84.2-68.1-52.3-38.1-12.1)に引き続き、迫力十分な動きを見せていたのですが、ダートで活躍した母ケイアイガーベラの特徴が徐々に色濃くなっているようで、これまでよりもスピード感を欠いた動きに留まっていましたので、大きな変わり身を期待するのは難しいかもしれません。

 

2枠2番 ギベオン(牡4歳 岩田望来 56kg)

2日(水):栗東CW6ハロン85.8-68.2-51.6-37.0-11.7

障害オープン・フランドルとの併せ馬を敢行し、7馬身先着。終いの反応がやや鈍く、併走相手に1馬身先着を許した1週前追い切り(栗東CW6ハロン81.4-64.2-50.6-37.7-12.3)よりもしっかりとした脚取りでCWコースを駆け抜けていましたから、ステップレースとしては申し分ないデキに仕上げてきた、という前向きな印象を持っています。

 

3枠3番 アエロリット(牝5歳 津村明秀 55kg)

2日(水):美浦坂路4ハロン51.6-38.2-25.7-13.1

坂路単走追い。レース間隔が空いている分、絶好調時と比較すると、やや重苦しい感じの動きに見えたのですが、終いを強めに追い、併走相手にキッチリ先着を果たした1週前追い切り(美浦W6ハロン80.9-64.9-50.9-38.5-12.1)に引き続いて、ハイレベルな追い切りを消化していますし、前残り決着になりやすい開幕週の馬場で戦える点はプラスですから、警戒すべき存在である事には変わりない、と判断しています。

 

4枠4番 インディチャンプ(牡4歳 福永祐一 58kg)

2日(水):栗東坂路4ハロン51.1-36.9-24.1-12.3

2週連続で京都大賞典に出走するダンビュライトとの併せ馬を敢行。1週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.5-37.2-24.7-12.9)はダンビュライトに先着を許しましたが、最終追い切りでは手応え優勢の状態でダンビュライト相手に1馬身半先着を果たし、1週前追い切り以上の走りを披露していますので、水準以上のデキに仕上げてきた、と判断しています。ただ、坂路の追い切り映像は馬の正面の姿しか見えないとはいえ【前走よりも余裕残しの馬体】のように見えましたし、道中の折り合いが難しいタイプなので、1800mへの距離延長もあまり歓迎できません。

 

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5枠5番 ランフォザローゼス(牡3歳 北村宏司 54kg)

2日(水):美浦坂路4ハロン54.7-39.8-25.4-12.7

3頭併せの最内を通っていながら、併走相手2頭に遅れを取る形でしたが、目一杯に追ったわけではありませんし、調教で見栄えのする動きを見せるタイプでもありませんから、物足りない時計に留まっている事よりも、最終追い切りの段階で3頭併せをキッチリとこなしたところを重視したい、と考えています。ただ、本格化手前の状況なのは間違いないので、強力メンバーがそろった毎日王冠で上位争いに加わるのはさすがに難しいかと思います。

 

6枠6番 ペルシアンナイト(牡5歳 シュタルケ 57kg)

2日(水):栗東CW6ハロン81.8-66.1-51.9-37.8-12.0

古馬2勝クラス・サトノゲイルとの併せ馬を敢行し、2馬身先着。3頭併せの最内から鋭い脚を繰り出し、併走最先着を果たした1週前追い切り(栗東CW6ハロン84.2-69.0-53.6-39.5-11.8)に引き続いて、終いの反応の良さが目立つスパーリングを消化していますので、近走成績が冴えない状況でも軽くは扱えません。

 

7枠7番 マイネルファンロン(牡4歳 柴田大知 56kg)

2日(水):美浦W5ハロン64.6-50.5-38.3-12.3

Wコース単走追いで終い重点の内容に。1週前追い切り(美浦W6ハロン82.6-66.5-52.0-38.0-12.9)の時点で上々の時計を出していますから、最終追い切りを軽い内容に留めたからといって評価を下げる必要はありません。ただ、オーストラリア遠征のキャンセルが決まった後、検疫を受けるために滞在していた東京競馬場から美浦トレセンに戻し、再調整を施す、というタイトなスケジュールで毎日王冠にエントリーしていますので、レース当日のパドックでの気配をしっかりチェックする必要があります。

 

7枠8番 ハッピーグリン(牡4歳 服部茂史 56kg)

2日(水):門別坂路3ハロン36.1-24.5-12.7

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

8枠9番 ダノンキングリー(牡3歳 戸崎圭太 54kg)

2日(水):美浦P5ハロン66.2-52.2-38.3-12.0

古馬1勝クラス・デュアルマンデートとの併せ馬を敢行し、4馬身半ほど先行していた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。目一杯追われたものの、終いの反応が鈍く、併走相手に先着を許してしまった1週前追い切り(美浦W5ハロン65.3-50.5-37.1-13.0)の内容は褒められたものではなかったのですが、時計の出やすいポリトラックコースだったとはいえ、ラスト1ハロン12.0秒の時計が示す通り、ラスト1ハロンの時計がイマイチだった1週前よりも終いの反応が良化していましたから、まずまずの状態でレース当日を迎える事ができそうです。

 

8枠10番 モズアスコット(牡5歳 内田博幸 57kg)

2日(水):栗東坂路4ハロン52.2-38.0-24.3-11.9

古馬オープン・リーゼントロックとの併せ馬を敢行し、2馬身半先着。1週前追い切り(栗東坂路4ハロン49.8-36.4-24.0-12.1)で驚異的な時計を出していますので、最終追い切りは終いをやや強めに追う形に留めていたのですが、速い時計を出すつもりじゃなくても、4ハロン52.2秒-ラスト1ハロン11.9秒というとんでもないラップタイムを刻むのですから、高いレベルのデキを維持しているのは間違いないでしょう。

 

★毎日王冠2019★

★追い切りランキング★

 

1位 モズアスコット

(坂路ラスト1ハロン11秒台!1週前には4ハロン49秒台の好時計!)

2位 ペルシアンナイト

3位 ギベオン

4位 ダノンキングリー

5位 インディチャンプ

 

★毎日王冠2019★

★予想オッズ★

 

①人気 ダノンキングリー 1.6倍

②人気 アエロリット   2.7倍

③人気 インディチャンプ 4.0倍

④人気 ペルシアンナイト 7.5倍

⑤人気 モズアスコット  12.3倍

 

★毎日王冠2019★

★展開予想★

 

1年前の毎日王冠で逃げ切り勝ちを決めたアエロリットが2年連続でハナを奪い、前半1000m通過59秒台前半の平均ペースを形成するのでは?と予想しています。前残り決着になりやすい開幕週の東京芝コースになりますので、アエロリットをはじめとする逃げ・先行脚質の活躍に期待したいところですけど、アエロリットが逃げ切った1年前の毎日王冠でも後方待機のステルヴィオが2着に食い込んでいるように、キレ味鋭い差し・追い込み脚質が上位争いに割って入る可能性も十分に考えられますから、瞬発力勝負に強い差し・追い込み脚質の台頭にも警戒してください。

 

★毎日王冠2019★

★最終予想★

 

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【◎ペルシアンナイト】

54kgの3歳馬・ダノンキングリーで仕方ないのかな…という印象が強い今年の毎日王冠ですけど、圧倒的1番人気のダノンキングリーではなく、初めてプリンカーを着用した前走でキッチリ掲示板内を確保し、不振脱出のきっかけを掴んだこの馬を本命に抜てきします。芝1800mの距離は若干忙しいイメージがありますが、ブリンカー効果でいつもより前めのポジションを確保した前走の内容を見る限り、今回は積極的な競馬を仕掛けてくる可能性がありますし、CWコースで2週連続見栄えのする動きを披露しているように、前走以上に状態面の上積みが見込める今回こそが最大の狙い目になるのでは?と考えました。

 

おすすめ軸馬 213戦177勝(200/213)
勝率83.0%馬券圏内率93.8%

気になる軸馬 307戦234勝(286/307)
勝率76.2%馬券圏内率93.1%

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