【皐月賞2019予想/出走予定馬分析】サートゥルナーリアなど有力馬の1週前追い切り情報!注目は重賞未勝利ながら堅実な走りを見せているアノ馬!

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2019年4月14日(日)

中山競馬11レース(15時40分発走

第79回皐月賞(G1)

中山芝2000m 3歳定量

 

《皐月賞2019予想オッズ》

 

①人気 サートゥルナーリア 2.0倍

②人気 ヴェロックス    2.7倍

③人気 ダノンキングリー  5.0倍

④人気 アドマイヤマーズ  6.3倍

⑤人気 ファンタジスト   10.8倍

 

《皐月賞2019出走予定馬分析》

 

アドマイヤマーズ

(牡3歳 父ダイワメジャー・母ヴィアメディチ)

前走:共同通信杯1番人気2着(GⅢ・東京芝1800m:1分47秒0)

無傷の4連勝でG1・朝日杯フューチュリティステークスを優勝しているものの、年明け初戦となった前走・共同通信杯でダノンキングリーに差し切られ、連勝がストップしてしまいました。ただ、ダノンキングリーよりも斤量が1kg重かっただけでなく、ディープインパクト産駒向きの瞬発力勝負に上手く対応できなかった事も共同通信杯の敗因に挙げられますので、道中の立ち回りの上手さが要求される中山芝コースに替わる状況であれば、末脚特化型のダノンキングリーにリベンジを果たす可能性も十分あるのでは?と考えています。4月4日(木)に行われた1週前追い切り(栗東CWコース7ハロン96.5-80.5-64.8-50.1-36.8-12.0)は3頭併せで終いにビッシリ追う形に。道中で折り合いを欠く場面がありましたから、芝2000mの距離はギリギリなのかな?という印象ですけど、前走時よりも動きが素軽くなっていたので、叩き2戦目で順当に調子が上向いているのは間違いないと思います。

 

エメラルファイト

(牡3歳 父クロフネ・母セトウチソーラー)

前走:スプリングステークス10番人気1着(GⅡ・中山芝1800m:1分47秒8)

G1・朝日杯フューチュリティステークスは勝ったアドマイヤマーズから1.2秒差の6着に凡退しているものの、明け3歳になってから急激に力をつけていき、皐月賞トライアル・スプリングステークスを10番人気の低評価で制し、皐月賞への出走権を奪取しました。パワー型の馬を多く輩出しているクロフネ産駒なので、決着時計が極端に速くなった場合は苦戦を強いられる事になりそうですが、降雨で馬場が渋れば、持久力勝負が得意なこの馬が一気に台頭する可能性も否定できない、と考えています。4月3日(水)に行われた1週前追い切り(美浦Wコース5ハロン66.4-51.7-38.2-12.5)は2頭併せで併走同入。併走相手を突き放す事はできなかったのですが、1戦ごとに末脚に磨きがかかっている印象なので、今回も水準以上のデキで出走する事ができそうです。

 

サートゥルナーリア

(牡3歳 父ロードカナロア・母シーザリオ)

前走:ホープフルステークス1番人気1着(G1・中山芝2000m:2分01秒6)

デビュー以来最高の場体重(500kg)で出走した前走・ホープフルステークスは直線で進路が塞がり、追い出しを待たせる場面こそあったものの、進路を確保したところから急加速していき、2着アドマイヤジャスタ以下をあっさり突き放す、という着差以上に強い勝ちっぷりを見せていますから、無敗のまま牡馬クラシック第一弾・皐月賞を勝ち切る事になっても全く驚けない状況です。4月3日(水)に行われた1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン81.1-66.0-51.4-37.9-11.7)は併走した古馬1600万下・レッドウィズダム相手に楽な手応えを保ったまま2馬身半ほど先着。2週前追い切りでは古馬の重賞勝ち馬・エアウィンザーとの併せ馬で手応え優勢の状況でしたし、年明け初戦とは思えないくらい、順調な調整過程を歩んでいますけど、過去10年の皐月賞のデータを調べてみたところ【前走からのレース間隔が中10週以上【0-0-4-16】】(2016年の1番人気サトノダイヤモンドもこの不利データに該当し、3着どまり)という不利データに該当していますので、この不利データをひっくり返す走りができるのかどうか、というところに注目したいです。

 

ホープフルステークス優勝の

サートゥルナーリアが該当した不利データは

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ダノンキングリー

(牡3歳 父ディープインパクト・母マイグッドネス)

前走:共同通信杯3番人気1着(G3・東京芝1800m:1分46秒8)

重賞レース初出走となった前走・共同通信杯で2歳王者・アドマイヤマーズ相手に圧巻の差し切り勝ちを決め、無敗の連勝記録を「3」に伸ばしたディープインパクト産駒。キズナやリアルスティール、サトノアラジンなど、活躍馬を数多く輩出している「父ディープインパクト・母父ストームキャット」という血統背景の持ち主ですから、ダービー馬・キズナと同じような成長曲線を描く可能性も十分あると思います。4月3日(水)に行われた1週前追い切り(美浦Wコース5ハロン66.0-51.9-37.7-12.5)では終いにビッシリ追われ、併走相手を一気に突き放す、という上々のスパーリングを敢行。ただ、1週前追い切りの道中で気負う面を見せていましたから、初距離の芝2000mに対応できるのかどうか、というところは慎重に見極める必要があると考えています。

 

ファンタジスト

(牡3歳 父ロードカナロア・母ディープインアスク)

前走:スプリングステークス1番人気2着(G2・中山芝1800m:1分47秒8)

父ロードカナロアと母ディープインアスクはともに短距離レースを主戦場にしていましたから、芝1800mに距離が伸びる前走・スプリングステークスは苦戦を強いられるのでは?という固定観念を持っていたのですが、休養明け初戦で仕上がり途上の状態だったにも関わらず、勝ったエメラルファイト相手にアタマ差2着という上々の結果を残し、中距離戦にも対応できる器用さを見せていますので、同世代相手の芝2000mであれば、大崩れする事はないのかな?という印象を持っています。4月3日(水)に行われた1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.1-37.1-24.0-11.7)では力強いフットワークを披露し、叩き2戦目の上積みを感じさせる内容のスパーリングを消化していますから、高水準のデキを維持しているのは間違いないと思います。

 

ヴェロックス

(牡3歳 父ジャスタウェイ・母セルキス)

前走:若葉ステークス1番人気1着(OP・阪神芝2000m:2分02秒1)

馬券圏外に凡退したのは、直線で致命的な不利を受け、4着に凡退したG3・東京スポーツ杯2歳ステークスだけ。中山芝コースを走るのは今回が初めてになりますから、初コースへの対応が大きなポイントになりますけど、近2走(若駒ステークス、若葉ステークス)でコーナー4つの芝2000mという条件を楽にクリアしていますので、初コースも無難に対応してくれるのでは?と考えています。4月4日(木)に行われた1週前追い切り(栗東CWコース7ハロン96.0-79.7-64.6-50.5-37.3-12.1)は単走で終い強めという内容。デビュー当初から追い切りで見栄えのする動きを見せていましたけど、1戦ごとに脚さばきが力強くなっている印象もありますし、道中の折り合いもバッチリだったので、最終追い切りでも水準以上の動きを見せた場合は本命級の扱いにする事も視野に入れています。

 

《皐月賞2019》

《出走予定馬分析から見るオススメ馬》

 

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【◎アドマイヤジャスタ】

重賞未勝利の立場ではありますが、キャリア5戦で連を外した事がない堅実派のこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。1番人気を裏切った前走の負け方が納得いきませんけど、年明け初戦という事を考えれば、まずまずの内容だった、という好意的な解釈をする事もできますし、4月4日(木)の1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン81.4-65.8-51.3-37.4-11.7)では3頭併せの最内から余力たっぷりの手応えで併走同入に持ち込んでいましたので、年明け2戦目で前走以上のデキに仕上がっている可能性が極めて高い今回も侮れない存在になるのでは?と期待しています。

 

おすすめ軸馬 178戦146勝(146-16-5-11)
勝率82.0%馬券圏内率93.8%

気になる軸馬 220戦169勝(169-22-12-17)
勝率76.8%馬券圏内率92.2%

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