目黒記念2018【追い切り後分析】持久力勝負濃厚の東京芝2500mがピッタリなアノ馬に注目!中間の調整過程も万全!

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2018年5月27日(日)

東京競馬12レース(17時00分発走)

第132回 農林水産省賞典 目黒記念(G2)

東京芝2500m 4歳以上ハンデ

 

《追い切り後展望》

 

競馬の祭典・日本ダービー当日の最終レースに組まれている伝統のハンデ重賞・目黒記念。芝2500mという長丁場の一戦になりますので、スタミナ自慢の馬が集結した印象が強いのですが、その中で見栄えのする動きを見せていたチェスナットコート(栗東坂路4ハロン53.0秒)を追い切り推奨1番手に取り上げます。追われてからの反応はイマイチでしたけど、この馬は追い切りでド派手な動きを見せるタイプではないですし、天皇賞春時と遜色ない動きを披露していましたので、良い意味で天皇賞春時と変わりないデキで目黒記念当日を迎える事ができるのでは?と考えています。追い切り推奨2番手にはホウオウドリーム(栗東坂路4ハロン53.2秒)を取り上げます。併走遅れという形になってしまいましたが、1.2秒先行していた併走相手を力強い脚取りで追いかける、という中身の濃いスパーリングを消化していますので、併走遅れだからといって軽視してしまうと痛い目に遭うかもしれません。追い切り推奨3番手にはパフォーマプロミス(栗東CWコース5ハロン72.4秒)を取り上げます。全体時計がかなり遅いので「大丈夫なの?」と疑っている方も多くなっていると思いますが、追い切りで速い時計をバンバン出すタイプではありませんし、長期休養明け初戦なのに最終追い切りで速い時計を出す必要がないくらい、万全な形に仕上がっている、と考える事もできますので、最終追い切りの全体時計が遅くなった事がマイナスに働く可能性は低いのでは?と評価しています。

 

《追い切り後見解》

 

1枠2番 ゼーヴィント(戸崎圭太騎手 57.5kg)

福島芝コースの重賞を2勝(ラジオNIKKEI賞、七夕賞)しているほか、2017年1月のGⅡ・アメリカジョッキークラブカップでタンタアレグリアに次ぐ2着を確保するなど、2000m前後の重賞で好結果を残しているディープインパクト産駒。骨折明け初戦で満足な状態に仕上がっていない状況でエントリーした前走のGⅡ・日経賞で勝ち馬から0.4秒差の6着、というまずまずの成績を残していますので叩き2戦目で状態の良化が見込める今回は前走以上の着順を確保する事になっても驚けないのでは?と考えています。でも、東京芝コースでは2戦未勝利という結果に終わっていますので、コース相性の悪さを露呈する形になるかもしれません。

 

4枠8番 パフォーマプロミス(M・デムーロ騎手 56kg)

年明け初戦となったGⅡ・日経新春杯で重賞初制覇を達成。日経新春杯時(54kg)よりも2kg重いハンデ(56kg)を背負う点は気掛かりですが、道中の立ち回りが上手いタイプですから、日経新春杯で見せた積極的なレース運びを再現する事ができれば、日経新春杯に続く重賞連勝を決めても不思議ない存在だと思っています。でも、最終追い切りの動きが良かったとはいえ、今回は約4ヶ月の休み明け初戦になりますから、多少の割引が必要になりますし、日経新春杯の時よりもメンバーレベルが上がっている印象もありますので、過信は禁物です。

 

5枠10番 チェスナットコート(蛯名正義騎手 56kg)

相手関係が一気に強化された前走のGⅠ・天皇賞春で7番人気5着(勝ち馬から0.3秒差)という上々の結果を残しているほか、2走前のGⅡ・日経賞でも勝ち馬から0.1秒差の2着に健闘し、長距離の重賞路線で互角以上に戦えるメドを既に立てている存在です。日経賞2着時の斤量が55kgだったのに対し、今回は重賞未勝利の身でありながら56kgという厳しい斤量を課される事になっていますけど、最終追い切りでも水準以上の動きを見せていましたので、調子自体は問題ありませんし、コースロスの少ない競馬を実現させる事ができれば、3度目の重賞挑戦で重賞初制覇という流れになっても驚けないと考えています。

 

7枠14番 フェイムゲーム(ルメール騎手 59kg)

58kgの斤量を背負いながら、鮮やかな差し切り勝ちを決めた昨年の目黒記念から1kg増えた59kgの斤量を課された状況でポップロック(2006年・2007年)以来となる目黒記念連覇を目指します。6つ目の重賞タイトル奪取となった前走のGⅢ・ダイヤモンドステークスのハンデが58.5kgでしたから、前走よりもハンデが増えるのは致し方ない事ですし、今回のメンバーに入ればズバ抜けた実績を残しているのは間違いありませんので、59kgという厳しいハンデを課されている中でも馬券の買い目から外すのは危険なのでは?と考えています。

 

8枠16番 ポポカテペトル(川田将雅騎手 55kg)

歴史的な道悪馬場の中で行われた昨秋のGⅠ・菊花賞で勝ち馬のキセキから0.3秒差の3着に健闘しているディープインパクト産駒。GⅡ・スプリングステークスを制したマウントロブソンの全弟という良血馬なのですが、極端な瞬発力勝負を苦手にしていますので、レース当日の東京芝コースが決着時計の速い高速馬場になっていた場合は苦戦を強いられる可能性があります。ただ、前走の1600万下・烏丸ステークスは着差以上に強い勝ちっぷりを見せていますし、1週前追い切りでワグネリアン(日本ダービー出走)と併せ馬を敢行するなど、良い形の調整過程を歩んでいる点は高く評価したいです。

 

《最終予想オッズ》

 

①人気 チェスナットコート 4.4倍

②人気 パフォーマプロミス 4.6倍

③人気 フェイムゲーム   7.1倍

④人気 サウンズオブアース 6.2倍

⑤人気 ポポカテペトル   10.9倍

 

《展開予想》

 

芝2400mの前走で2分22秒9という破格の時計で逃げ切ったウインテンダネスがエントリーしていますけど、本来のウインテンダネスは差し・追い込み脚質ですので、今回は逃げの手に出ない可能性があります。他にも、ハッピーモーメントやノーブルマーズといった先行する競馬で結果を残している馬がいますが、どの馬が逃げる事になったとしても、ハイペースになる可能性は考えにくいメンバー構成になっています。よって、今回は淡々とした超スローペースになる可能性が高いのでは?と予想しています。差しが決まりやすい東京芝コースとはいえ、ペースが遅くなってしまうと後方待機組にとっては辛い展開になりますので、中団やや前めのポジションから勝負できる馬を馬券の軸に抜てきする事をおすすめします。

 

《追い切り後分析から見る1着予想》

 

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ハンデが若干見込まれた面こそあるものの、近走の内容が充実しているこの馬なら見込まれたハンデも克服してくれるのでは?と考え、目黒記念の1着予想に抜てきする事にしました。タフな競馬になった前走の反動が気になるところですけど、最終追い切りで水準以上の動きを披露したように、順調な調整過程を歩んでいますので、近走の好調子をキープしているのは間違いありませんし、持久力勝負になりやすい東京芝2500mの条件もピッタリですから、上位人気に応える走りを見せる可能性が高い、という結論に至りました。

 


 

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