【神戸新聞杯2018予想/過去データ分析】条件戦で強敵相手に互角の競馬を見せているアノ馬をオススメ!1週前追いで好時計をマークした点も魅力!

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2018年9月23日(日)

阪神競馬11レース(15時35分発走)

第66回 神戸新聞杯(G2)

阪神芝2400m(外回り)

3歳定量

 

《神戸新聞杯の見どころ!》

 

2006年までは菊花賞よりも1000m短い芝2000mの条件で行われていた神戸新聞杯ですが、馬場改修工事後に外回りコースが誕生してからは芝2400mの長距離戦として開催されていて、芝3000mの菊花賞に直結する出世レースとして確固たる地位を築いています。2008年の勝ち馬・ディープスカイや昨年の勝ち馬・レイデオロといったあたりは菊花賞を回避する形になりましたけど、2011年の勝ち馬・オルフェーヴルや2012年の勝ち馬・ゴールドシップ、2013年の勝ち馬・エピファネイア、2016年の勝ち馬・サトノダイヤモンドは神戸新聞杯優勝の勢いそのままに菊花賞も制していますから、今年の神戸新聞杯を勝った馬は菊花賞優勝に王手をかけた、という風に解釈する必要がありそうですね。神戸新聞杯が行われる阪神芝2400mは内回りコースの4コーナーを回り切った先にスタートゲートが設置される条件で、前半1000m通過60秒超のスローペースになるケースが大半を占めていて、スローペースからの瞬発力勝負に対応できる馬が上位争いに加わってきますから、過去のレースで速い上がり3ハロンの末脚を繰り出しているのかどうか、というところをしっかりとチェックする必要があります。また、過去5年の単勝人気別成績を見てみると、1番人気が【4-1-0-0】で連対率100%という好結果を残しているほか、5枠~8枠が過去5年で4勝を挙げていて、「内枠<外枠」という傾向が色濃くなっていますから、1番人気と外寄りの枠の馬が強い事を頭の片隅に入れた上で馬券作戦を組み立てるようにしてくださいね。

 

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神戸新聞杯2018【1番人気分析】ワグネリアン【消去データ】4頭

 

《神戸新聞杯のチェックポイント》

 

①過去5年の前走着順別・前走単勝人気別成績データ

過去5年ベースの前走着順別成績を見てみると、延べ25頭出走して【3-3-0-19】(勝率12.0%・連対率24.0%)の前走1着(メイショウテッコン・ワグネリアン)延べ11頭出走して【2-0-2-7】(勝率・連対率ともに18.2%)の前走2着(エポカドーロ)が好結果を残している一方、前走3着以下(アドマイヤアルバ・エタリオウ・ゴーフォザサミット・ステイフーリッシュ・タイムフライヤー・ダブルシャープ・ハーベストムーン・ビッグスモーキー)になると、延べ41頭出走して【0-2-3-36】(勝率0%・連対率4.9%)というかなり低調な結果に終わっている事が判明しました。また、前走日本ダービー組で2着以内を確保していた馬は、延べ4頭出走して【4-0-0-0】(勝率・連対率ともに100%)という抜群の相性を誇っていますから、今年の登録馬の中で前走日本ダービー組かつ2着以内の好走データに該当しているワグネリアン・エポカドーロは馬券の買い目から外せない存在になります。また、過去5年ベースの前走単勝人気別成績を見てみると、過去5年の連対馬10頭中9頭が前走5番人気以内(エポカドーロ・ダブルシャープ・メイショウテッコン・ワグネリアン)に該当している一方、前走6番人気以下(アドマイヤアルバ・エタリオウ・ゴーフォザサミット・ステイフーリッシュ・タイムフライヤー・ハーベストムーン・ビッグスモーキー)の条件に該当している馬は過去5年で延べ27頭出走して【0-1-1-25】(勝率0%・連対率3.7%)という厳しい成績に終わっている事も判明していますので、馬券の買い目に迷った時は前走着順と前走単勝人気別の成績データを参考にしてみてくださいね。

 

②過去5年の前走馬体重別成績データ

続いて、過去5年の前走馬体重別成績を見ていきます。神戸新聞杯が行われる阪神芝2400mは直線にスタンド前の直線に待ち構えている急坂を2度クリアする必要がありますので、華奢な馬体の馬よりも牡馬らしいボリューム感のある馬体をした馬が上位争いを展開するケースが多くなっていて、過去5年の連対馬10頭はすべて前走馬体重460kg~519kgというデータに該当していました。今年の登録馬の中で前走馬体重別成績の好走データにバッチリ当てはまっているのはアドマイヤアルバ・エポカドーロ・ゴーフォザサミット・ダブルシャープ・ハーベストムーン・メイショウテッコンとなっていますので、これらの馬の台頭に注意したいところです。逆に【●●●●●●●】(エタリオウ・ステイフーリッシュ・タイムフライヤー・ワグネリアン)は延べ15頭出走して【0-0-0-15】で馬券圏内ゼロというかなり厳しい結果に終わっています。平成最後のダービー馬となったワグネリアンのほか、日本ダービーで僅差4着に好走しているエタリオウ、2歳GⅠ・ホープフルステークスを勝っているタイムフライヤー、2走前のGⅡ・京都新聞杯でメイショウテッコンを打ち負かしているステイフーリッシュといったあたりが前走馬体重別成績の不利データに該当していますから、不利データに該当してしまった上位人気馬たちがこの不利データを覆す走りを見せる事ができるのかどうか、というところが大きなポイントになりそうですね。

 

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③阪神芝2400mの騎手別成績データ

最後に、神戸新聞杯が行われる阪神芝2400mの騎手別成績を見ていきます(データの集計期間は2006/12/17~2018/9/17)。今年の神戸新聞杯に参戦予定のジョッキーの中で、2006年の馬場改修工事以降の阪神芝2400mで集計期間内に10勝を挙げているのは、16勝(勝率17.6%・連対率36.3%)の福永祐一騎手(ワグネリアン)と12勝(勝率26.7%・連対率46.7%)のM・デムーロ騎手(エタリオウ)の2名。福永祐一騎手は先週の競馬で落馬負傷し、頭蓋骨骨折などの診断を受けていて、神戸新聞杯への参戦を見合わせる可能性がありますので、福永祐一騎手が元気な姿で競馬場に姿を現すのかどうか、というところも今年の神戸新聞杯の大きなポイントになりそうです(福永祐一騎手は今週分の騎乗をキャンセルする事になりました)。岩田康誠騎手(アドマイヤアルバ)が勝率11.0%・連対率24.4%という上々の結果を残しているほか、関東所属ながら、延べ13回出走して【3-0-3-7】(勝率・連対率23.3%・複勝率46.2%)というハイアベレージを記録している蛯名正義騎手(ゴーフォザサミット)にも注意する必要がありますし、連対率19.8%の川田将雅騎手(ステイフーリッシュ)と連対率18.8%の松山弘平騎手(メイショウテッコン)、連対率16.8%の和田竜二騎手(タイムフライヤー)といったあたりも阪神芝2400mで水準以上の成績を残していますから、これらのジョッキーの活躍に期待したいところです。また、過去5年ベースで前走からジョッキーが乗り替わっていた馬は【0-2-1-35】(勝率0%・連対率5.3%)という残念な結果に終わっていますので、前走と同じジョッキーが騎乗している馬を積極的に狙うようにしてください。

 

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前走着順別成績(1着)・前走単勝人気別成績(2番人気)・前走馬体重別成績(482kg)という3つの好走データに該当しているこの馬を過去データ分析のオススメ馬にピックアップします。ワグネリアンやエポカドーロといったGⅠホース相手にどこまで通用するのか、というところは不透明ですけど、500万下条件戦でエタリオウ相手に先着するなど、同世代のトップホースと互角の競馬を見せた事がある馬ですから、一気の相手強化にも対応できるはずですし、3頭併せの最内から一気に突き抜けた13日(木)の1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン81.2-66.2-51.8-37.5-12.0)で好時計を叩き出しているように、順調な調整過程を歩んでいるのは明らかですので、レース間隔が空いている状況でも侮れない存在になるのでは?と予想しています。

 

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