【更新】神戸新聞杯2019予想【本命馬公開】追い切り(CW)で久々の不安を吹き飛ばす走りを見せたアノ馬に◎!馬場悪化も追い風に!
おすすめ軸馬 209戦173勝(196/209)
勝率82.7%馬券圏内率93.7%
気になる軸馬 301戦230勝(280/301)
勝率76.4%馬券圏内率93.0%
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2019年9月22日(日)
阪神競馬11レース(15時35分発走)
第67回神戸新聞杯(G2)
阪神芝2400m(外回り)
3歳定量
★神戸新聞杯2019★
★追い切り情報★
※追い切り時計
内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋
1枠1番 ジョウショームード(牡3歳 小牧太 56kg)
19日(木):栗東CW6ハロン84.8-68.2-53.3-39.7-13.0
CWコース単走追い。直線に差し掛かったところで気合いを入れる形だったのですが、ラスト1ハロン13.0秒の時計が示す通り、終いの反応が鈍く、見栄えの悪い追い切りになっていましたので、大幅な変わり身を期待するのは酷だと思います。
2枠2番 ユニコーンライオン(牡3歳 岩田康誠 56kg)
19日(木):栗東CW6ハロン83.1-67.2-52.5-38.4-12.3
古馬オープン・エントシャイデン&3歳1勝クラス・ローゼンリッターとの3頭併せを敢行し、併走馬2頭の最内から鋭い末脚を繰り出し、年長馬のエントシャイデンに併走同入を果たしました。鞍上が追い出したところで上々の反応を見せ、併走相手に悠々先着を果たした1週前追い切り(栗東CW6ハロン81.6-66.6-52.1-38.4-12.5)に引き続いて、終いの反応の良さが目立つスパーリングを2週連続で消化していますので、水準以上のデキでレース当日を迎える事ができそうです。
3枠3番 サートゥルナーリア(牡3歳 ルメール 56kg)
19日(木):栗東坂路4ハロン52.4-37.4-23.8-12.0
1週前追い切り(栗東CW6ハロン83.1-66.2-50.4-36.4-11.9)に引き続いて単走での調整になりました。CWコース主体の調整を貫いてきた馬なので、最終追い切りの場所を坂路に切り替える、という形になったのは意外な感じがしますけど、スピード感あふれるキビキビとした動きを披露していましたから、状態面の不安はありません。ただ、2週連続で併せ馬をしていない点は少し引っ掛かるので、休み明け初戦で多少の割引が必要なのかもしれません。
4枠4番 レッドジェニアル(牡3歳 酒井学 56kg)
19日(木):栗東坂路4ハロン56.4-40.4-25.8-12.5
坂路単走追い。終い重点でサラッと流す程度の走りに留めていますけど、終いに目一杯追われた1週前追い切り(栗東CW6ハロン79.8-63.8-49.6-36.9-11.8)の時点で強い負荷をかけていますので、最終追い切りが軽い内容だったから、といって安易に評価を下げる必要はないでしょう。ただ、過去10年の神戸新聞杯のデータを調べてみたところ【社台ファーム出身【0-3-0-12】】の不利データに該当していましたので、この不利データを跳ね返せるのかどうか…というところがポイントになりそうです。
レッドジェニアルの不利データは
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(2位くらい)
5枠5番 ヴェロックス(牡3歳 川田将雅 56kg)
19日(木):栗東CW6ハロン83.0-66.5-52.1-38.0-12.3
CWコース単走追い。終始楽な手応えを保ったまま併走相手を一気に突き放した1週前追い切り(栗東CW6ハロン82.7-65.9-50.7-37.0-11.7)の時点で水準以上のデキに仕上げていますから、最終追い切りを終い重点の内容に留めた点は全く問題ありませんし、道中で気負う面を見せなかった点も◎。休養明け初戦の分、多少余裕残しの状態でレースに出てくるかもしれませんが、レース間隔が空いている事を考えれば、十分すぎるくらいの動きを2週連続で披露していますので、良い意味で高いレベルのデキを維持しているのは間違いないでしょう。
6枠6番 シフルマン(牡3歳 松山弘平 56kg)
19日(木):栗東CW6ハロン81.8-66.2-51.9-38.7-12.5
CWコース単走追い。道中の折り合いはバッチリだったので、2400mに距離が伸びる状況でも問題ないでしょうし、500kg近い大型馬ならではの大きなフットワークでCWコースを一気に駆け抜けていましたから、レース間隔が少し空いている状況でも水準以上のデキに仕上げてきた、という印象です。
7枠7番 ヴィント(牡3歳 竹之下智昭 56kg)
19日(木):栗東CW6ハロン83.1-67.1-52.2-38.9-12.6
目一杯に追われたわけではないので、見せ場十分の追い切りを見せた、という風には感じなかったのですが、500kg超の大型馬とは思えないくらい、素軽いフットワークを披露していましたし、道中の折り合いも問題ない状況でしたから、惨敗した日本ダービーと同じ2400mの距離も克服可能、と考えています。
8枠8番 ワールドプレミア(牡3歳 武豊 56kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン52.7-38.3-24.7-12.4
2歳新馬・エバービクトリアスとの併せ馬を敢行し、2馬身ほど先行していた併走相手に半馬身先着。併走相手を大きく突き放す形ではありませんでしたが、目一杯に追われていた併走相手を馬なりの手応えで一気に交わし去る姿は頼もしく見えましたし、3頭併せの真ん中から鋭い脚を繰り出して、併走最先着を果たした1週前追い切り(栗東CW6ハロン82.5-66.6-51.8-37.8-11.9)の内容もかなり良かったので、休養明け初戦の状況でもキッチリ仕上げてきたな、というポジティブな印象を持っています。
★神戸新聞杯2019★
★追い切りランキング★
1位 ユニコーンライオン
(CWで2週連続好内容の追い切り!終いの反応の良さ目立つ!)
2位 ヴェロックス
3位 サートゥルナーリア
4位 ワールドプレミア
5位 シフルマン
★神戸新聞杯2019★
★想定オッズ★
①人気 サートゥルナーリア 1.5倍
②人気 ヴェロックス 2.6倍
③人気 ワールドプレミア 8.9倍
④人気 レッドジェニアル 13.4倍
⑤人気 シフルマン 21.7倍
★神戸新聞杯2019★
★展開予想★
好位追走からの差し切り勝ちを決めているシフルマン・ユニコーンライオンあたりが逃げ馬候補に挙げられていますけど、長距離を意識して道中の折り合いに専念する馬が多くなりそうなので、どの馬が逃げる事になっても速いペースにはならず、前半1000m通過62秒前後のスローペースを形成するのでは?と予想しています。今週から阪神芝コースはBコース替わりになりますから、決着時計が速くなりそうな状況ですが、雨予報も出ていますので、レース当日の馬場傾向や時計の出方をしっかりチェックしてから馬券の買い目を決定するようにしてください。
★神戸新聞杯2019★
★本命馬★
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(2位くらい)
【◎ヴェロックス】
波乱決着が望めないメンバー構成なので、馬券で大勝負を懸けるよりもレースの内容を満喫する、という観戦方法がベストかと思いますが、2週連続で単走追いに留めたサートゥルナーリアとは異なり、CWコースで久々の影響を感じさせない活気十分な動きを披露したこの馬を本命にします。週初めの事前予想では「速い上がり3ハロン(33秒台)を記録した事がない」という不安要素を取り上げましたけど、今週末は台風接近に伴い、馬場状態悪化が確実な情勢で、苦手な瞬発力勝負を回避する公算が高まったところもこの馬を推奨する大きな理由になっています。
おすすめ軸馬 209戦173勝(196/209)
勝率82.7%馬券圏内率93.7%
気になる軸馬 301戦230勝(280/301)
勝率76.4%馬券圏内率93.0%
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