【秋華賞2018予想/追い切り後分析】2週連続で古馬顔負けの追い切りを見せたアノ馬を素直に信頼!春からの成長著しい馬を対抗に抜てき!

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2018年10月14日(日)

京都競馬11レース(15時40分発走)

第23回 秋華賞(G1)

京都芝2000m(内回り)

3歳牝馬限定

 

《枠順確定後追い切り展望》

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 ラテュロス(牝3歳 秋山真一郎 55kg)

10日(水):栗東坂路4ハロン55.9-40.6-26.1-12.7

小柄な牝馬なので、追い切りでパワフルな動きを見せるタイプではありませんけど、道中で気負う面を見せながらも、しっかりとした脚取りで栗東坂路を駆け上がっていましたから、良い意味でローズステークス3着時の状態をキープしているのは間違いないのでは?と考えています。ただ、ローズステークスでマイナス12kgの馬体減があったように、馬体重の維持をする事が好走するための絶対条件になっていますので、レース当日の馬体重の増減を必ずチェックしてから、馬券の買い目に加えるのかどうかを判断するようにしてください。

 

1枠2番 カンタービレ(牝3歳 武豊 55kg)

11日(木):栗東CWコース6ハロン83.9-67.2-51.6-37.5-12.2

終い重点の1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン86.2-69.6-53.5-38.6-11.6)の動きも良かったですが、馬場の内めを通っていたとはいえ、重賞勝ち馬・トーセンビクトリー相手に馬なりの手応えで併入に持ち込んだ最終追い切りの動きも上々でしたから、休養明け初戦のローズステークスを叩いた事による上積みも十分に見込めるのでは?と考えています。でも、レース間隔が空いていた前走でも馬体が若干減っていたように【●●●●●●●】が大きな課題になっていますので、レース当日のパドックを注視する必要があります。

 

ローズステークス勝ちの

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2枠3番 スカーレットカラー(牝3歳 岩田康誠 55kg)

11日(木):栗東Pコース5ハロン66.7-50.5-37.3-12.1

速い時計が出やすいPコースでの最終追い切りでしたから、時計面だけで調子の良さを強調するのは難しい状況ですけど、馬場の内めを通っていた併走馬相手に楽な手応えのまま併入に持ち込む、という見せ場たっぷりの最終追い切りを披露していますので、水準以上のデキには仕上がっていると思います。フェアリーステークス2着以降、不振続きの状態ですから、秋華賞で上位争いするのはかなり難しいと思いますが、自己条件であれば地力上位の存在ですので、秋華賞以降、自己条件戦に舵を切った時に今一度狙いたいです。

 

2枠4番 ランドネ(牝3歳 戸崎圭太 55kg)

10日(水):栗東坂路4ハロン51.9-37.7-24.5-12.0

終いまでビッシリ追われる形になったとはいえ、10日の栗東坂路で最速となるラスト1ハロン12.0秒という優秀な時計を叩き出し、紫苑ステークスを叩いた上積みを強調する形の最終追い切りを敢行。紫苑ステークスでノームコアに完敗していますから、紫苑ステークス以上のレースレベルになった秋華賞で通用するのかどうか、というところは微妙ですけど、前走以上のデキに仕上がっているのは間違いありませんので、デキの良さで上位争いに加わる可能性も考慮しておきたいです。

 

3枠5番 サラキア(牝3歳 池添謙一 55kg)

10日(水):栗東CWコース7ハロン98.5-82.8-67.5-52.1-37.8-11.5

終い重点の内容だったとはいえ、栗東CWコースでラスト1ハロン11.5秒という時計をマークした点は高く評価できますし、夏場から続戦している馬ですけど、体質の弱さでデビューが年明けにずれ込んでいたにも関わらず、レースを使っていくにつれて、動きにパワフルさが出ているところに好感が持てますので、ローズステークス2着以上の走りを見せる可能性も十分あるのでは?と考えています。ゲート難の不安がつきまとう存在ですが、スタート後にスッと二の脚がつくところもこの馬の魅力ですから、まずまずのスタートを切る事ができれば、相手強化の一戦でも崩れる事はないと思います。

 

3枠6番 パイオニアバイオ(牝3歳 柴田善臣 55kg)

10日(水):美浦Wコース5ハロン66.6-51.7-38.7-12.5

ラスト1ハロン12.5秒という終いの時計は素晴らしいのですが、道中で頭を上げてしまうクセが改善されていない点はマイナス材料になる、と考えています。母アニメイトバイオは2010年の秋華賞で2着に入っていますので、母に続いての激走を期待したいところですけど、3歳時のアニメイトバイオの仕上がりと比較すると、娘パイオニアバイオの方が奥の深いタイプのように見えますから、本格化するのは古馬になってからかな?という印象を持っています。

 

4枠7番 ラッキーライラック(牝3歳 北村友一 55kg)

10日(水):栗東CWコース6ハロン82.2-65.7-51.7-38.5-11.9

1週前追い切り(栗東CWコース7ハロン97.3-80.8-64.9-51.0-38.0-11.9)に続き、最終追い切りでもラスト1ハロン11.9秒の好時計をマーク。デビュー戦の頃から追い切りで古馬顔負けの動きを見せていましたので、夏を越して急激に力をつけた、という印象こそありませんが、ブランク明け初戦としては申し分ない時計を中間に叩き出していますから、水準以上のデキには仕上がっていると思います。主戦の石橋脩騎手が落馬負傷してしまったため、テン乗りの北村友一騎手に乗り替わる点がどうか…という思いこそありますけど、アーモンドアイに次ぐ実績を持っている事実を無視するわけにはいきませんので、馬券の買い目には加えておきたいです。

 

4枠8番 トーセンブレス(牝3歳 藤岡佑介 55kg)

10日(水):美浦Wコース4ハロン54.0-39.3-13.0

前走のローズステークスでまさかの最下位に敗れましたが、美浦Wコースでの最終追い切りでディープインパクト産駒らしいキビキビとした動きを見せていましたから、水準以上のデキで秋華賞当日を迎える事ができるのでは?と考えています。でも、前走で不可解な負け方をしているように、若い牝馬特有の気難しさを実戦で見せるようになっていますので、今回は様子見の評価が妥当だと思います。

 

5枠9番 サトノガーネット(牝3歳 浜中俊 55kg)

10日(水):栗東坂路4ハロン53.3-39.1-25.6-12.7

新馬戦(434kg)の時に近い馬体重(436kg)に戻した前走の500万下条件をしっかり勝ち切り、中1週の強行軍で秋華賞にエントリーしてきたディープインパクト産駒。前走からのレース間隔が詰まっている分、急激に状態が上向いた、という感じはありませんけど、伸びやかなストライトで栗東坂路を軽快に駆け上がっていましたので、上々の仕上がりにはあると思います。

 

5枠10番 オールフォーラヴ(牝3歳 幸英明 55kg)

10日(水):栗東CWコース7ハロン96.9-80.7-65.7-51.3-37.3-11.8

1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン79.8-64.6-50.4-37.1-12.2)の時点で速い全体時計をマークしていましたので、「最終追いは軽めの内容になるのかな?」と勘繰っていましたが、最終追い切りでは栗東CWコース7ハロン追い、という意欲的なスパーリングを敢行しました。プラス22kgだった前走時よりも馬体が引き締まっている印象もありますし、最終追い切りのラスト1ハロンで11.8秒という水準以上の時計を叩き出しているように、終いまでしっかり脚を伸ばしていた点も高く評価できますから、ローズステークス9着からの巻き返しがあっても不思議ないデキには仕上がっていると思います。

 

6枠11番 アーモンドアイ(牝3歳 ルメール 55kg)

10日(水):美浦坂路4ハロン49.7-37.0-24.7-12.5

重賞勝ち馬・ロジチャリス相手に圧巻の先着を果たした1週前追い切り(美浦Wコース6ハロン81.8-66.1-51.3-37.4-12.2)の内容もかなり良かったのですが、最終追い切りでも馬なりの手応えで10日の美浦坂路一番時計をマークする、という超ド級の調教を消化しました。2週連続で古馬顔負けの追い切りを行っていますので、追い切りを走りすぎた事による反動が気になりますけど、ここ2週の追い切りは目一杯に追っているわけではありませんし、オークス以来の休養明け初戦という事を考えれば、十分すぎる内容の追い切りを敢行しているのですから、圧倒的1番人気が確実な情勢でも逆らう事はできない、と考えています。

 

6枠12番 オスカールビー(牝3歳 川須栄彦 55kg)

10日(水):栗東坂路4ハロン53.5-38.5-25.0-12.4

4走前(500万下・中京芝2000m)からコンスタントにレースを使っている状況ですし、前走で500万下条件を勝ち上がったばかりの格下ですから、一気の相手強化となる秋華賞で上位争いを展開するのはかなり難しいのではないでしょうか。ただ、栗東坂路での最終追い切りでは近走の疲れを感じさせない、活気あふれる動きを見せていましたので、まずまずの状態には仕上がっています。

 

7枠13番 ミッキーチャーム(牝3歳 川田将雅 55kg)

10日(水):栗東CWコース6ハロン82.6-66.9-51.0-37.4-11.4

3連勝を決めた過去3戦はすべて北海道の滞在競馬になりますので、栗東トレセン⇒京都競馬場への輸送が強いられる秋華賞で落ち着いた状態を保てるのかどうか、というところが最大のポイントになりますが、最終追い切りでラスト1ハロン11.4秒という凄い時計をマークしているように、重賞級のポテンシャルを持っているのは間違いありませんから、一気の相手強化となる秋華賞でいきなり通用する事になっても全く驚けない存在なのでは?と考えています。

 

7枠14番 ゴージャスランチ(牝3歳 横山典弘 55kg)

10日(水):美浦Wコース5ハロン69.2-53.3-39.1-13.1

果敢な先行策を試みたローズステークスで僅差4着に粘り込んでいるマンハッタンカフェ産駒。あと一歩のところで秋華賞の優先出走権を逃した馬ですから、無事に抽選を突破して、陣営もホッとした気持ちなのではないでしょうか。今回の最終追い切りでも序盤に気負う面を見せていましたけど、ラスト1ハロン13.1秒という時計以上にノビのある末脚を披露していましたので、ローズステークスを使った上積みが見込める状態で秋華賞当日を迎える事ができそうです。

 

7枠15番 ハーレムライン(牝3歳 大野拓弥 55kg)

10日(水):美浦坂路4ハロン55.3-40.4-25.7-12.5

追い切りの道中の所々で注意力散漫なところを見せていたのが気掛かりですけど、美浦坂路4ハロン55.3秒という全体時計以上に機敏な動きを最終追い切りで披露していましたから、紫苑ステークス5着を叩いた事による上積みが見込める状態に仕上がっているのでは?と判断しています。でも、桜花賞と紫苑ステークスで勝ち馬から1.0秒以上の差をつけられている現状ですので、1つでも上の着順を目指す、というところが陣営の本音ではないでしょうか。

 

8枠16番 プリモシーン(牝3歳 北村宏司 55kg)

10日(水):美浦Wコース5ハロン52.5-37.9-12.2

強豪古馬を撃破した関屋記念時の最終追い切りも見栄えのする動きを見せていたのですが、過去の実戦と同じように、終い重点の内容となった秋華賞の最終追い切りでもディープインパクト産駒ならではのスパッとキレる末脚を繰り出していましたので、最悪でも関屋記念時のデキには仕上がっているのかな?という印象を持っています。攻め駆けするタイプですから、急激に良化した感じこそありませんけど、デビュー当初よりも走りに余裕が見られる点は好感が持てますし、落ち着いた状態を保つ事ができれば、初の芝2000mの距離もこなす事ができるのでは?と考えています。

 

8枠17番 サヤカチャン(牝3歳 高倉稜 55kg)

11日(木):栗東Bコース6ハロン81.8-66.5-51.1-37.2-11.9

昨秋のアルテミスステークスでラッキーライラックに次ぐ2着を確保した実績があるリーチザクラウン産駒。時計の出やすいBコースでの最終追い切りになったので、好時計を叩き出しているからといって高い評価を与えるわけにはいきませんが、ゆったりとしたフォームでスムーズな走りができていましたから、叩き3年目で順当に調子が上向いている、と考えるべきでしょう。

 

8枠18番 ダンサール(牝3歳 M・デムーロ 55kg)

10日(水):栗東坂路4ハロン52.7-38.8-25.8-13.0

抽選突破組ではありますが、M・デムーロ騎手騎乗という事でそこそこの人気を集めそうなハーツクライ産駒。ラスト1ハロン13.0秒という終いの時計に物足りなさを感じますけど、500kg超の大型馬らしい力強いフットワークで栗東坂路を駆け上がっていましたから、激しい先行争いに巻き込まれず、スムーズな形でレースを運ぶ事ができれば、3着を確保する事になっても驚けない存在だと思います。

 

《追い切りランキング》

 

1位 アーモンドアイ

(美浦坂路で一番時計マーク!仕上がり万全!)

2位 ランドネ

3位 カンタービレ

4位 サラキア

5位 ミッキーチャーム

 

《最終予想オッズ》

 

①人気 アーモンドアイ   1.2倍

②人気 ラッキーライラック 7.0倍

③人気 カンタービレ    12.3倍

④人気 サラキア      14.8倍

⑤人気 ミッキーチャーム  24.4倍

 

《展開予想》

 

ローズステークスで先行争いを演じたカンタービレとゴージャスランチがエントリーしていますけど、前走で圧巻の逃げ切り勝ちを決めたオスカールビーや北海道シリーズで軽快な先行力を見せたミッキーチャーム、ハナを奪ってナンボというタイプのサヤカチャンなど、徹底先行型が多数出走している状況ですので、どの馬がハナを奪う事になっても、前半1000m通過58秒台半ば~59秒台のやや速めのペースを形成していくのでは?と予想しています。

 

《最終予想》

 

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前走からのレース間隔が空いていますので、全幅の信頼を置ける存在というわけではありませんけど、1週前追い切りと最終追い切りで古馬顔負けの動きを披露し、万全の状態に仕上がっている事が確実なこの馬が順当に勝ち上がってくれるのでは?と予想しています。ゴチャつきやすい内枠を引いた時には評価を割り引く事も考えていましたが、スムーズなレース運びが可能な真ん中の好枠を引き当てた状況であれば、恥ずかしい結果にはならないのではないでしょうか。

 

対抗⇒サラキア

直線の短い京都芝内回りコースですけど、本命馬が早めに先頭集団を捕まえに行く事で前崩れの展開になり、差し・追い込み脚質の馬が2・3着争いに食い込むのでは?と考え、堅実な差し脚を持つこの馬を対抗に抜てきします。本命馬の追い切りの内容がズバ抜けていますが、この馬も春からの成長をうかがわせる好内容の追い切りを2週連続で披露していますので、本命馬並みの順調度を誇るこの馬とのワンツーフィニッシュを期待したいです。

 

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