【秋華賞2018予想/過去データ分析】圧倒的人気アーモンドアイが該当した不利データ公開中!オススメは夏場に大活躍したアノ上がり馬!

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2018年10月14日(日)

京都競馬11レース(15時40分発走)

第23回 秋華賞(G1)

京都芝2000m(内回り)

3歳牝馬限定

 

《秋華賞の見どころ!》

 

1996年に創設された秋華賞は絶好の良馬場で行われる事が多いGⅠレースとして知られていましたが、雨の影響を強く受けた1年前の秋華賞は「重」の道悪馬場で行われ、ハービンジャー産駒の3番人気・ディアドラがGⅠ初制覇を果たしています。M・デムーロ騎手のモズカッチャンが早め先頭に立ったところを武豊騎手のリスグラシューが捕まえに行き、モズカッチャンとリスグラシューが激しい首位争いを繰り広げる中、後方で脚を溜めていたルメール騎手のディアドラがM・デムーロ騎手と武豊騎手のお株を奪う好騎乗を見せる、という見応えたっぷりのレースが展開されました。でも、1番人気・アエロリットなど、道悪馬場のせいで本来の力を発揮できなかった馬が何頭もいましたから、今年こそは絶好の良馬場で開催してほしいです。ちなみに、過去5年の単勝オッズ別成績を見てみると、単勝オッズ15.0倍以下は【0-0-4-63】という厳しい結果に終わっていますので、無理な穴狙いは禁物です。

 

《秋華賞のチェックポイント》

※出走馬確定前の分析になります

 

①過去5年のキャリア別・生産牧場別成績データ

過去5年のキャリア(出走回数)別成績を見てみると、連対率30.0%のキャリア6戦(カンタービレ・サラキア・サラス・プリモシーン・ミッキーチャーム・ラッキーライラック・ランドネ)と連対率21.4%のキャリア8戦(ゴージャスランチ・スカーレットカラー)がそれぞれ2勝ずつを挙げていて、キャリア8戦にいたっては単勝回収率109%・複勝回収率277%という上々の数字を残している事が判明しました。一方、前走までのキャリアが9戦以上の馬(ウラヌスチャーム・オスカールビー・カレンシリエージョ・サヤカチャン・ハーレムライン・パイオニアバイオ・ラテュロス・リュヌルージュ)は過去5年ベースで【1-0-0-29】(1着1回は2017年ディアドラ)という低調な結果に終わっているほか【●●●●●●●】の馬(アーモンドアイ・オールフォーラヴ・サトノガーネット・ダンサール)も【0-2-1-13】で1着ゼロの厳しい成績に留まっていますので、前走までのキャリア別成績で取捨選択を決めていくのもアリだと思います。また、過去5年の生産牧場別成績を見てみると、各路線の有力馬を毎年輩出している超名門・ノーザンファーム出身(アーモンドアイ・ウラヌスチャーム・カレンシリエージョ・サラキア・ダンサール・パイオニアバイオ・プリモシーン・ラッキーライラック)が過去5年で3勝を挙げている事も判明。逆に、社台ファーム出身(ゴージャスランチ・サラス・トーセンブレス・ハーレムライン)は【0-3-2-15】というやや低調な結果に終わっていますから、同じ社台系生産牧場でも秋華賞での実績に差が出ている点を頭の片隅に入れておいてくださいね。

 

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②過去5年の前走レース別成績データ

過去5年の前走レース別成績を見てみると、秋華賞のトライアルレースであるローズステークス組(ウラヌスチャーム・オールフォーラヴ・カンタービレ・ゴージャスランチ・サラキア・スカーレットカラー・トーセンブレス・ラテュロス)が2勝・2着3回、紫苑ステークス組(カレンシリエージョ・サラス・ハーレムライン・パイオニアバイオ・ランドネ)が3勝・2着1回という好結果を残していますので、前走でトライアルレースを使ってきた馬を狙うのが定石になりそうです。ちなみに、GⅠ・オークスからの直行組(アーモンドアイ・ラッキーライラック)は過去5年で5頭出走し、すべて4着以下に敗れている、という気掛かりなデータが存在していますけど、過去5年のオークス直行組はいずれも人気薄の伏兵ばかりでしたから、今春までに世代トップクラスの実績を残しているアーモンドアイとラッキーライラックにとっては無関係なデータになるかもしれません。また、過去5年の前走着順別成績を見ていくと、過去5年の連対馬10頭はすべて前走5着以内(アーモンドアイ・ウラヌスチャーム・オスカールビー・カンタービレ・ゴージャスランチ・サトノガーネット・サヤカチャン・サラキア・ダンサール・ハーレムライン・パイオニアバイオ・プリモシーン・ミッキーチャーム・ラッキーライラック・ラテュロス・ランドネ・リュヌルージュ)というデータに該当していて、前走6着以下(オールフォーラヴ・カレンシリエージョ・サラス・スカーレットカラー・トーセンブレス)から秋華賞で2着以内に好走した馬は1頭も出ていません。前走単勝人気別成績を見てみても、過去5年の連対馬10頭はすべて前走5番人気以内(アーモンドアイ・オールフォーラヴ・オスカールビー・カンタービレ・サトノガーネット・サラキア・サラス・ダンサール・プリモシーン・ミッキーチャーム・ラッキーライラック・リュヌルージュ)に該当し、前走6番人気以下(ウラヌスチャーム・カレンシリエージョ・ゴージャスランチ・サヤカチャン・スカーレットカラー・トーセンブレス・ハーレムライン・パイオニアバイオ・ラテュロス・ランドネ)からは連対馬ゼロというデータが存在していますので、秋華賞は前走5着以内かつ前走5番人気以内という好走データに該当している馬が有利なレース、という事がいえますね。

 

③京都芝2000mの騎手別成績データ

最後に、秋華賞が行われる京都芝2000mの騎手別成績を見ていきます(データの集計期間は2014/1/5~2018/5/27)。今年の秋華賞に参戦予定のジョッキーの中で集計期間内に10勝以上の好結果を残しているのは、21勝(勝率19.8%・連対率31.1%)の川田将雅騎手(ミッキーチャーム)、19勝(勝率26.0%・連対率52.1%)のルメール騎手(アーモンドアイ)、15勝(勝率15.6%・連対率29.2%)の武豊騎手(カンタービレ)、13勝(勝率12.0%・連対率23.1%)の岩田康誠騎手(スカーレットカラー)となっています。勝ち星が最も多い川田将雅騎手はもちろん、連対率50%超という破格の数字を叩き出しているルメール騎手は京都芝2000mを大得意にしていますので、秋華賞に限らず、京都芝2000mのレースの馬券を買う時は上記したジョッキーの中から馬券の軸にふさわしい存在を選んでいく事をおすすめします。一方、勝率5%未満という低調な結果に終わっているのは、勝率4%の松山弘平騎手(カレンシリエージョ)・勝率3.9%の秋山真一郎騎手(ラテュロス)の2名で、出走回数が16回という少ない数字になっている戸崎圭太騎手(ランドネ)も集計期間内に【0-2-0-14】で1着ゼロの厳しい結果に終わっています。強力な同型不在で展開利が見込める紫苑ステークス3着馬・ランドネは週初め段階のオススメ馬として当ブログで大々的に紹介していますけど、鞍上の戸崎圭太騎手が集計期間内に1度も勝っていない点はマイナス材料になってしまいます。

 

《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

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過去5年の秋華賞で3回優勝しているディープインパクト産駒から、キャリア別成績・前走着順別成績・前走単勝人気別成績・騎手別成績の好走データに該当しているこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。春先までは未勝利戦でくすぶっていた馬なのですが、夏の北海道シリーズで待望の初勝利を挙げると、怒涛の勢いで3連勝を決め、秋華賞の出走圏内に滑り込んできました。馬体重が450kgに乗ってから急激に強くなったように、馬体重増加が好結果に直結している馬は今後の成長が見込めますし、一気の相手強化になりますけど、安定した先行力を持つ馬なので、直線が短い京都芝内回りコースの秋華賞であれば、馬券圏内に割って入る可能性も十分あるのでは?と考えています。

 

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