【菊花賞2018予想/過去データ分析】距離延長大歓迎のアノ馬をピックアップ!エタリオウが該当した不利データも公開中!

f:id:jikuuma:20181017034807j:plain

 

年間勝率70%馬券圏内率90%

1着予想さんの(LINE@限定配信)

「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」

は本当によく馬券圏内に来るので

チェックしてみて下さい。

こちら(無料)

 


 

過去データ分析から見るオススメ馬

この馬 ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文冒頭「」にて公開中!

(4位くらい)

 


 

2018年10月21日(日)

京都競馬11レース(15時40分発走)

第79回 菊花賞(GⅠ)

京都芝3000m(外回り)

3歳牡馬・牝馬

 

《菊花賞の見どころ!》

 

雨の影響を強く受けた昨年の菊花賞は3分18秒9という1940年代の競馬並みの決着時計になり、例年以上にタフさが要求されるレースとなりました。そんな中、単勝オッズ4.5倍の1番人気に支持されたM・デムーロ騎手騎乗のキセキがタフな馬場をもろともしない走りを見せ、待望のGⅠ初制覇を果たしたものの、10番人気(単勝オッズ30.9倍)のクリンチャーが2着、13番人気(単勝オッズ44.2倍)のポポカテペトルが3着に入り、馬連(10,660円)・馬単(15,890円)・3連複(136,350円)・3連単(559,700円)という主要な券種で大きな配当が飛び出していますから、今年も10番人気以下の伏兵が馬券圏内に割って入るかもしれませんね。ちなみに、過去5年の枠順別成績を見てみると、【3-2-0-5】の2枠が5年連続2着以内を確保している事が分かりましたので、買い目に迷った時は枠連の2枠流しという馬券作戦で勝負してみるのはいかがでしょうか。

 

《菊花賞のチェックポイント》

※出走馬確定前の分析になります

 

①過去5年の前走レース別成績データ

まず、過去5年の前走レース別成績から実力伯仲の一戦・菊花賞の馬券ゲットにつながっていきそうなデータを探っていきます。過去5年で連対した10頭の前走レース別成績を見てみると、連対馬10頭すべてが前走で重賞レースを走っていたという信頼度の高いデータが存在している一方、前走条件戦組は延べ22頭出走して【0-0-3-19】で3着に入るのがやっと、という気掛かりなデータが存在している事が判明。今年の登録馬の中で前走重賞レース組の好走データに該当しているのはアイトーン・エタリオウ・エポカドーロ・オウケンムーン・グレイル・コズミックフォース・ジェネラーレウーノ・ステイフーリッシュ・タイムフライヤー・フィエールマン・ブラストワンピース・メイショウテッコンで、前走条件戦組の不利データに該当しているのはアフリカンゴールド・カフジバンガード・グローリーヴェイズ・グロンディオーズ・ゴールドフラッグ・シャルドネゴールド・ドンアルゴス・ユーキャンスマイルなっていますので、前走条件戦組の評価を割り引いた上で取捨選択をしていくようにしましょう。また、昔から菊花賞との関連性が強い前走神戸新聞杯組が過去5年で4勝・2着3回の好結果を残しているものの、神戸新聞杯で3着以内だった馬(エタリオウ・メイショウテッコン)が【4-3-1-5】(勝率30.8%・連対率53.8%)であるのに対し、神戸新聞杯で4着以下だった馬(エポカドーロ・ステイフーリッシュ・タイムフライヤー)は【0-0-1-23】という低調な結果に終わっているところも見逃せませんから、相性抜群の神戸新聞杯3着以内組は馬券の買い目に加えておく必要があります。

 

②過去5年のキャリア別成績データ

続いて、過去5年のキャリア(前走までの出走回数)別成績を見ていきます。過去5年ベースで相性が良いのは【3-2-0-9】(勝率21.4%・連対率35.7%)のキャリア6戦(グレイル・ステイフーリッシュ)で、【2-0-2-10】(勝率・連対率14.3%)のキャリア7戦(アフリカンゴールド・エポカドーロ・オウケンムーン・コズミックフォース・ジェネラーレウーノ・ユーキャンスマイル)からも2頭の勝ち馬を輩出しているものの、キャリア8戦以上(アイトーン・エタリオウ・カフジバンガード・ゴールドフラッグ・シャルドネゴールド・タイムフライヤー・メイショウテッコン)は延べ59頭出走して【0-3-3-53】(連対率5.0%)という厳しい結果に終わっています。神戸新聞杯2着から参戦するステイヤー色の濃いエタリオウのほか、直線平坦の京都芝コースへのコース替わりがプラスに働きそうな徹底先行型・メイショウテッコン、昨年末のGⅠ・ホープフルステークスを制しているタイムフライヤー、前走条件戦組ながら穴人気しそうな雰囲気のカフジバンガード・シャルドネゴールドといったあたりが連対率の低いキャリア別成績の不利データに該当していますので、これらの馬の扱いに注意したいところです。ちばみに、今年の菊花賞はキャリア5戦以下(グローリーヴェイズ・グロンディオーズ・ドンアルゴス・フィエールマン・ブラストワンピース)の馬が多数エントリーしていますけど、過去5年でキャリア5戦以下だった馬は3頭出走して【0-0-0-3】という結果が残っています。過去5年ベースで良い成績をマークしているわけではありませんが、ブラストワンピースをはじめとするキャリア5戦以下はサンプル数が少なすぎるので、好走例のないキャリア5戦以下だからといって評価を下げてしまうのは危険だと考えています。

 

③過去5年の前走馬体重別成績&騎手別成績データ

最後に、過去5年の前走馬体重別成績を見ていきます。過去5年の勝ち馬5頭の前走馬体重を調べてみると、5頭すべてが前走馬体重480kg以上(エポカドーロ・グレイル・グロンディオーズ・ゴールドフラッグ・ジェネラーレウーノ・ドンアルゴス・ブラストワンピース・メイショウテッコン・ユーキャンスマイル)のデータに該当していた事が判明。今回ご紹介している菊花賞はこれまでの牡馬クラシック路線で最長となる芝3000mの長距離を走っていくのですから、タフさを兼ね備えている可能性が高い中型~大型馬を狙い打ちするのは当たり前な事かもしれませんね。逆に【●●●●●●●】(アイトーン・アフリカンゴールド・エタリオウ・オウケンムーン・カフジバンガード・グローリーヴェイズ・シャルドネゴールド・ステイフーリッシュ・タイムフライヤー・フィエールマン)は延べ31頭出走して【0-1-2-28】(勝率3.2%)というかなり厳しい結果に終わっています。上位人気確実なエタリオウや共同通信杯勝ちのあるオウケンムーンはこの不利データを跳ね返す走りを見せる事ができるのでしょうか。また、過去5年の騎手別成績を見ていくと、前走と同じ騎手が騎乗している馬(アイトーン・アフリカンゴールド・エタリオウ・エポカドーロ・オウケンムーン・グレイル・ジェネラーレウーノ・タイムフライヤー・ブラストワンピース・メイショウテッコン)が5勝・2着4回という好結果を残しているのに対し前走から騎手が乗り替わっている馬(カフジバンガード・グローリーヴェイズ・グロンディオー・コズミックフォース・シャルドネゴールド・ステイフーリッシュ・フィエールマン・ユーキャンスマイル)は延べ26頭出走して2着1回だけ(2014年2着サウンズオブアース)だけ、となっていますので、継続騎乗の馬から馬券の軸にふさわしい存在を見つけ出す事をおすすめします。

 

神戸新聞杯2着

エタリオウが該当した不利データの中身は

こちら ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文後半「」にて公開中!

(4位くらい)

 

《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

この馬 ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文冒頭「」にて公開中!

(4位くらい)

 

前走レース別成績(重賞のセントライト記念)・キャリア別成績(6戦)・前走馬体重別成績(494kg)・騎手別成績(前走と同じ岩田康誠騎手)の好走データに該当しているこの馬を過去データ分析のオススメ馬に取り上げます。3歳に入ってから成績が右肩下がりの状態になっていたのですが、秋初戦となった前走で勝ち馬から0.4秒差の3着に激走し、無傷の2連勝を決めた2歳時の輝きを取り戻すきっかけをつかんでいますので、悪くても前走並みの結果を残す可能性がありますし、芝2000m前後の距離だと道中の追走に手間取る面を見せていましたから、これまでのレースよりも道中の追走が楽になる芝3000mへの距離延長がプラスに働きそうなところもこの馬を推す理由になっています。

 

年間勝率70%馬券圏内率90%

1着予想さんの(LINE@限定配信)

「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」

は本当によく馬券圏内に来るので

チェックしてみて下さい。

こちら(無料)

 

おすすめ動画/1番人気分析/消去データ(5頭)


菊花賞2018【1番人気分析】エタリオウ【消去データ】5頭