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いつもご愛顧いただき、ありがとうございます!2018年2月初旬から菊花賞(2018/10/21)までの間に、【追い切り後分析】のコーナーでご紹介した注目馬の成績を振り返ります。
2018年10月21日終了時点の単勝回収率は149.3%
(先週までの単勝回収率は152.6%)
【菊花賞】
◎エタリオウ ⇒ 2着(2番人気/単勝3.6倍)
穴オウケンムーン ⇒ 18着(16番人気/単勝143.3倍)
(追い切りランキング結果)
1位 グロンディオーズ ⇒ 13着
2位 ブラストワンピース ⇒ 4着
3位 エポカドーロ ⇒ 8着
4位 ジェネラーレウーノ ⇒ 9着
5位 グレイル ⇒ 10着
ジェネラーレウーノがあっさりハナを奪い、スローペースに持ち込む形になった中、道中でしっかりと脚を溜めていたキャリア4戦目のディープインパクト産駒・フィエールマンが馬群を割る形で追い込んでいき、エタリオウとの激しい叩き合いを制しました。ルメール騎手の好騎乗があったとはいえ、初の関西圏でのレースでここまで走れるとは…。予想的には完敗でした。本命のエタリオウは道中でじわじわとポジションを上げていき、早め先頭から押し切ろうとしましたが、末脚特化型のフィエールマンに足元をすくわれる形になりました。この馬の走りはできているので、今回は相手が悪かったという事でしょう。エタリオウがシルバーコレクターを返上する日はいつやってくるのでしょうか…。
【富士ステークス】
◎ワントゥワン ⇒ 2着(3番人気/単勝6.1倍)
穴レッドアヴァンセ ⇒ 3着(5番人気/単勝6.8倍)
(追い切りランキング結果)
1位 ヒーズインラブ ⇒ 7着
2位 ワントゥワン ⇒ 2着
3位 ロジクライ ⇒ 1着
4位 レッドアヴァンセ ⇒ 3着
5位 ジャンダルム ⇒ 7着
本命・ワントゥワンはいつも通り後方のポジションからレースを進め、メンバー中最速の上がり3ハロン(33.2秒)の末脚を繰り出したものの、2番手追走のロジクライが早め先頭から押し切る正攻法の競馬を試み、ワントゥワン以下の追撃を振り切る形になりました。展開不向きの中、完璧なレース運びを見せていたレッドアヴァンセを最後の最後で差し切り、しっかりと2着を確保したワントゥワンも負けて強しの内容でしたから、今回は正攻法の競馬で勝ち切ったロジクライの強さを褒めるしかありません。凡退組で今後の巻き返しがありそうなのはエアスピネル(4着)とペルシアンナイト(5着)の2頭。どちらも最終追い切りの動きがイマイチだったので、富士ステークスを使った上積みが見込める次走以降に本領発揮するはずですし、ペルシアンナイトにいたっては59kg+直線で進路が塞がる不利を受けていましたから、1年前のマイルチャンピオンシップでワンツーフィニッシュを決めたペルシアンナイトとエアスピネルの今後に注目したいです。
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