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2019年6月12日(水)
川崎競馬11レース(20時10分発走)
第55回関東オークス(G2)
川崎ダート2100m 3歳牝馬限定
《関東オークス2019》
《最終予想オッズ》
①人気 マドラスチェック 2.2倍
②人気 トーセンガーネット 3.0倍
③人気 ラインカリーナ 7.1倍
④人気 アークヴィグラス 10.4倍
⑤人気 ローザノワール 15.9倍
《関東オークス2019》
《枠順確定後出走馬分析》
1枠1番 アークヴィグラス(牝3歳 森泰斗 54kg)
前走:東京プリンセス賞2番人気2着(S1・大井ダート1800m:1分56秒0)
門別競馬出身のサウスヴィグラス産駒で、2018年10月の交流G3・エーデルワイス賞(門別ダート1200m)を優勝した後に南関東競馬へと移籍し、昨年末のS1・東京2歳優駿牝馬(大井ダート1600m)でビッグタイトルを奪取しています。年明け3戦で未勝利(クイーンカップ9着、浦和桜花賞3着、東京プリンセス賞2着)というやや厳しい状況になっていますけど、道中の立ち回りの上手さで勝負するタイプですから、トリッキーな川崎ダートコースに替わる点はプラスに働くはずですし、2度目の騎乗で慣れが見込める森泰斗騎手とコンビを組む今回は巻き返しがあっても全く驚けません。
4枠6番 トーセンガーネット(牝3歳 左海誠二 54kg)
前走:東京プリンセス賞1番人気1着(S1・大井ダート1800m:1分55秒6)
南関東の名門・小久保智厩舎に所属しているアグネスデジタル産駒で、2走前の浦和桜花賞と前走の東京プリンセス賞を連勝し、南関東牝馬三冠制覇に王手をかけている地方勢の総大将。前走の馬体重がマイナス6kg(449kg)だったので、前走以上に馬体重が減っていた場合は苦戦を強いられる事になりそうですが、戦績にムラがあった2歳時とは異なり、明け3歳になってからはハイレベルなレースで4戦連続2着以内を確保するなど、キャリアを積み重ねるにつれて、少しずつ安定感が出ている状況なのは大きな強調材料になりますし、展開不問の好位脚質ですから、マドラスチェックをはじめとする徹底先行勢の動向を見ながらレース運びができる点もプラスに働きそうです。
6枠9番 ローザノワール(牝3歳 幸英明 54kg)
前走:3歳1勝クラス4番人気1着(京都ダート1800m:1分51秒4)
デビューしてからしばらくは芝レースを使っていましたが、芝レース特有のスピード勝負に対応できず、年明けから本格にダート路線へと舵を切り、藤田菜七子騎手とコンビを組んだ4走前の未勝利戦(中京ダート1900m)で待望の初勝利を挙げると、牡馬混合の条件戦だった前走で2着に1.0秒の大差をつける圧巻の勝ちっぷりを見せているように、ダート転向後に本領発揮し始めた存在ですから、スタートを五分に出て、前走同様の単騎逃げの形に持ち込む事ができれば、後続の追い上げを楽に完封する可能性も十分にあるかと思います。
8枠13番 マドラスチェック(牝3歳 大野拓弥 54kg)
前走:鳳雛ステークス1番人気1着(OP・京都ダート1800m:1分53秒1)
中舘英二騎手とのコンビで2011年の交流G1・全日本2歳優駿を優勝したオーブルチェフなど、ダート路線で飛躍する馬を数多く輩出しているパワー型のマリブムーン産駒。キャリア2戦目の赤松賞(東京芝1600m)でジョディーに次ぐ2着を確保しているほか、年明け初戦となった3走前のG3・クイーンカップ(東京芝1600m)でも勝ったクロノジェネシスから0.5秒差の6着に健闘するなど、芝路線でもまずまずの結果を残していましたが、瞬発力勝負になりやすい芝レースだと善戦止まり…という状況が続いていた事もあり、2走前の条件戦(3歳1勝クラス・中山ダート1800m)からダート路線に舵を切り、ダート2戦2勝の実績を引っ提げて関東オークスにエントリーする事になりました。地方競馬特有の時計の掛かる深いダートを走るのは初めてですし、ナイター競馬に参戦するのも初めてですから、初物づくしの今回は案外な面を見せる可能性がありますけど、パドックで過剰にイレ込むタイプではありませんので、発走前まで落ち着いた状態を保つ事ができれば、2100mの距離延長にも十分対応できるはずですし、前走・鳳雛ステークスで3着馬に8馬身の大差をつけているように、牡馬相手のオープン特別をキッチリ勝ち切った点は高く評価できますから、近2走と同様に前めのポジションを確保する状況に持ち込めれば、牝馬限定の交流重賞なら楽に勝ち切っても不思議ない存在です。
8枠14番 ラインカリーナ(牝3歳 武藤雅 54kg)
前走:伏竜ステークス6番人気3着(OP・中山ダート1800m:1分53秒9)
デアフルーグ(今週末のユニコーンステークスで上位人気確実)とマスターフェンサー(米国クラシックのケンタッキーダービー&ベルモントステークスで健闘)がワンツーフィニッシュを決めたハイレベルの前走・伏竜ステークスで3着を確保し、能力の高さを示しています。短距離志向の強いパイロ産駒ではありますが、1400m~1600mの短い距離だとスピード負けするケースが多く、2走前・くすのき賞(小倉ダート1700m)で逃げ切り勝ちを決めるなど、ダートの中距離路線で好結果を残してきた馬ですから、2走前と同じような逃げる競馬に持ち込む事ができれば、マドラスチェックを脅かす存在になっても何ら不思議ありません。ただ【パドックでテンションが上がりやすいタイプ】なので、初めて経験するナイター競馬の環境に戸惑い、いつも以上にイレ込んでしまうと、案外な結果に終わるかもしれません。
伏竜ステークス3着好走の
ラインカリーナに関する不安要素は
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《関東オークス2019》
《最終予想》
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【◎トーセンガーネット】
外寄りの枠を引いてしまったマドラスチェックとは異なり、内寄りの好枠からコースロスの少ない形に持ち込む事ができそうなこの馬を本命に抜てきします。道中の折り合いに不安のあるタイプではないので、2100mへの距離延長も無難にこなすでしょうし、右回りコースの前走よりも走り慣れた左回りコースに替わる点も強調材料になりますから、1番人気濃厚のマドラスチェックはかなり強い相手ですけど、コース適性の差で逆転する可能性も十分にあるのでは?と考えています。
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